継続力を高める 5つのコツ

①生活リズムを乱さないこと

・寝る時間のズレに従って、寝坊しない。
・努力の連勝記録が止まってしまう。
・最大の努力をしつつも、生活リズムを乱すことはしない。
・ルーティンがズレてしまうと、継続力が落ちる。
・会社員の多くは毎週同じ時間に会社に行っている。
　→　行きたくないのに行っている驚愕の事実が習慣の力を現わしている。

②早いうちに「成果」を出すこと

・試合の序盤で取れた1点は数字以上の価値がある。
・未来を見通すことができるから。
・サラリーマン思考は長期計画過ぎる。
　→　稼ぐことに 30年先は見ない。

③やめることを決めること、任せることを決めること

・新しいことを始めると、1日が25時間になると思っている人がいる。
・やめることを決めないで始めるということは、1日が増えたことになる。
　∟副業を始めるから残業をやめる。
　∟プログラミング学習をするからテレビを見るのをやめる。
　∟家計管理に時間を使うから洗い物を辞めて食洗器に任せる・
・新しいことに集中して、効率的にやればいいと思ってしまう。
・新しいことを始めることと、やらないことを決めることは両輪です。

④やる気がなくてもやること

・やる気があるからやるという発想は甘過ぎる。
・注力すべきことに注力する環境を整えた上でやる気がないはそもそも論外。
・やるかやらないかに脳の労力を使っている人に継続なんてできない。
・やるしかないのにやらないのはそこでおしまい。

⑤心から興味のあることをやること

・なにをすれば一番儲かるのか、効率よく稼げる副業が気になる。
・本当に心から興味があるかどうかでないと、継続していないと成果がでない。
・興味のあることは、手当たり次第に手を出して探すもの。
・「適正なリスク」というお守りがあるので、考えただけでテンションが上がることがあれば、周囲がドン引きするほど熱中しているはず。
・「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つ道だ。」イチロー