服の片付けに必要な3つの手順
1、掃除機を掛ける
服を床に広げることになるので、その床は綺麗にておかないと当然小さな埃やゴミなどが服に付いてしまいます。
私はそうして綺麗にした床に、服を広げましたが、そもそも服を床に置くことが苦手な方もいますよね。
そのような方は、掃除機を掛けた後、さらにレジャーシートやシーツ、布団カバーなどを敷いて、その上に服を広げるのもいいと思います。
2、全部服を出してみる
全部集めてだすことで、どのくらい持っているのか把握することができます。
こんなにあったんだと驚くはずです。
さらに、出したということは、この量をまた仕舞うのは、私のような面倒くさがりな人ほど、億劫になると思います。
どれだけ取っておきたいか(仕舞う作業をしてもいいか)という量の目安が、視覚として何となく持てると、作業が捗りやすくなります。
また、引き出しの外側にも内側にも、ほこりなどがわりと付いてたりするので、空っぽになったこの機会に、拭けるとベターです。
3、堂々と人に会える服だけ残す
今ある服、それ本当に全て着ますか?
現実的に、久しぶりに知人と会うことになったとき、その服を選びますか?
購入時と今では、顔や体型等の見た目、好きなテイストも変わってるかと思います。
また、よく着ていた服ほど、クリーニング等の適切なケアをしていない限り傷んでいます。特に下着や靴下類は、毛玉、ほつれ、引きつりなどし易いかと思います。
「家ならまだ着れる」だとほぼ残すことになるので、例えば部屋着として残す分は「ここに入る分だけ」と、残す量を決めましょう。
服が沢山あってどうにかしたい方は以下のポイントを意識して、服の片付けをやってみましょう!
1、掃除機を掛ける
2、全部服を出してみる
3、堂々と人に会える服だけ残す