YouTube ショート動画が熱い!!他SNSと併用して時短集客♡
■初めに
昨年から日本でもリリースしていて、私のメインチャンネルとサブチャンネルで投稿したところ、チャンネル登録の増加や再生回数の増加が明らかに見えた体験をもとに、今後のYouTubeの伸びに利用する価値ありと感じ、まだ利用者数が少ない今に始めるべきと感じました。
■私は
メインチャンネルで、もう少しで登録者数1万人を超えるとこまで来ています。また、サブチャンネルでは500人超える位で収益化はまだなので、どちらのパターンでも検証できてます。
■メリット
①YouTube登録者数と再生回数を増やすことができる使い方がわかる
②ご自身のビジネスの認知、集客に使える
③他SNSと併用して更にレバレッジを利かせることができる
【ショート動画とは】
YouTubeヘルプから引用すると、最大60秒までの縦向き動画です。またセクションに表示される機会を増やすには、動画のタイトルや説明欄に #Shorts を含めることをお勧めします。
【露出する場所(視聴者が動画を見つける場所)】
①YouTubeトップページの「ショート」セクション(2~3個下にスクロールすると出てきます)
②デフォルトでチャンネルページ(縦動画のため、左右に黒いふちがあります)
③「おすすめ」や「関連動画」
■メリットの解説
①YouTube登録者数と再生回数を増やすことができる使い方がわかる
なぜなら、今は始まったばかりの機能なので、クリック数が高いとYouTube側からおすすめに乗せやすくなっているので、視聴者の目に止まりやすく、露出が高くなります。また60秒以内なので、最初の数秒で気になると最後まで見てしまう可能性もあります。そのため、バズりやすくもなり、再生回数を増やすことができます。
具体例として、以下が最近のサブチャンネルでのバズった動画です。
動画アップして約27時間、ようは次の日に見たら、1028回も視聴回数があって、通常100回再生回数いけば良いくらいのチャンネルなので、かなりびっくりしました。なので、引き続きショート動画を毎日投稿するも、そこまでバズることはないので、やはり、始まりの数秒とタイトル付けはかなり重要になってきます。
また、露出する場所が「ショートセクション」と、通常動画より一つ増えたおかげで、見つけてもらう視聴者層も変わり、それによってチャンネル登録者数も比例して増えています。
②ご自身のビジネスの認知、集客に使える
なぜなら、人は動きだけでなくビジュアルにも素早く反応する性質を持っていて、大体0.1秒で画像の内容を認識すると言われています。なので、短い時間で伝えたいことを視覚でもって瞬時に伝えられるからです。
例えばどんな動画を作成すればよいかは、
●公式LINEに繋げる 動画内に公式LINEに登録すると得する利点を明記しておく
●チャンネル登録の誘導に繋げる チャンネル名を明記しておく
●イベントや動画の告知に繋げる 映画の予告編のように、続きはこちらから~等動画内で既存の動画に繋げるコメントを入れたり、イベントなどをチラ見せして告知を明記しておく
③他SNSと併用して更にレバレッジを利かせることができる
なぜなら、他SNSでも動画を投稿できるものがありますので、1つショート動画を作っておくと、他に使いまわしで投稿して、さらにビジネスを発展させることができるからです。
【SNSの動画投稿最大時間】
①YouTubeショート動画 60秒以内
②Twitter 140秒以内(2分20秒)
③Instagram リール 30秒以内
④Instagram ストーリー 15秒 (60秒までは15秒刻み)
⑤Tik Tok 60秒以内
上記の最大投稿時間をみると、30秒以内の動画を1本作成すれば、SNS4つ共に投稿できることになります。(Instagramのストーリ―を除く)
例えば、毎日10分尺のYouTube動画を投稿して、それぞれのSNS特有の画像や文字を投稿していくのはかなり大変ですが、30秒の動画を1本作るのに10分もかからないでできます。毎日もしくは定期的にショート動画を作成して、他SNSにも投稿する習慣をつけるとどんどんあなたのファンが増えていくことでしょう。
なぜなら、ビジネスを発展させる上でとても重要な顧客との関係づくりに欠かせない「ザイオンス効果」単純接触効果という繰り返し接すると好意度や印象が高まる効果があるからです。それをふんだんに利用するならば、定期的にショート動画をUPして、自身のビジネスの認知を深めていくのに、とても簡単な方法の1つだと思います。
■ショート動画って若い人向けでしょ?
確かにショート動画をYouTube動画上で見つけるのも、年齢が高い方には難しいかったり、一般的に若い方向けと世間では言われています。なので、視聴者の属性が変わったりとか、ショート動画を好む層が増えて、視聴者の質が変わるなどの懸念の声もあります。
本当にそうなのか、私のメインチャンネルのデータを見てみました。
上が通常の動画で、下がショート動画になります。ほとんど属性や年齢が変わらないようです。動画に移っている商品やサービスが通常の動画と同じもの、例えば私のメインチャンネルでいうと、どちらも「下着」が動画に使用していう場合は、ターゲットがずれてない限りさほど影響はなさそうです。
■収益化できないでしょ?
確かに今現在では、収益化できないようですが、YouTubeヘルプを見るかぎり、チャンネル登録カウントには加算され、「将来的にはショート動画の集英帰化も行われる可能性があります。」と書いてあります。現に、携帯からショート動画をアップロードしたものでも、収益化のオン/オフを選ぶところはあり、ショートセクションではなく、普通の動画と同じように再生されると広告が付くようです。(メインチャンネルのアナリティクスを見ると収益が発生していました)これは、あくまで予定金額なので規約上お見せできませんし、YouTubeヘルプでも可能性がありますとしか書いてないので、収益が発生しますと断言はできませんので、今後に期待します。
■おさらい
①YouTube登録者数と再生回数を増やすことができる使い方がわかる
おすすめに乗せやすく、バズりやすい。ショートセクションがある
②ご自身のビジネスの認知、集客に使える
公式LINEやチャンネル登録、商品、イベントの導線になる
③他SNSと併用して更にレバレッジを利かせることができる
30秒くらいの動画を1本作成すれば、4SNSに投稿を使いまわしできる
■あとがき
今回、数日試してみてこれはすごい!!って感動したので、ネット販売しているフリ友や、サロン経営者にお伝えしたく動画を撮ります。新しい機能やアプリが出た時は、それを広めたいと運営側もかなり認知等に投資してるので、早めに使い倒して先行者利益を得ることが大切だと思います。ネットビジネスは3か月先はもう規約変更や時代の流れで全く変わってしまう世界ですので、思い立った時が吉日です。今すぐショート動画作ってアップしてみましょう。きっとアナタのビジネスに花が咲きますょ
今日はここまで♡
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