東京リベンジャーズを観て未来の記憶をつくろう!コーチング&コンサルティングとの共通点
こんばんは、成島です。@freeowner171
実写映画化され話題沸騰中の『東京リベンジャーズ』。
あなたは見ましたか?
僕は映画は見ていませんが、原作のマンガを一気読みしました。
※1巻はKindle Unlimitedで無料で読めるみたいなのでぜひ!
結論:オススメです
ヤンキーマンガなので原作が最初に出てきたときはスルーしていました。
でも、人生をより力強く生きて成し遂げたいことがあるなら読んでおいたほうがいいです。
それを2つの理由で説明します。
理由1:未来の記憶の強さがわかるから
コーチングでは「未来の記憶をつくる」という表現があります。
過去に体験したレベルで強烈な臨場感を未来に持てると、それは現実化するのです。
『東京リベンジャーズ』は主人公が過去に戻るタイムスリップもの。現代で、事件に巻き込まれて亡くなってしまった元恋人を救うために12年前に戻って過去の出来事を変えていきます。
ヤンキーなのに超ケンカが弱い主人公のタケミチ。
でも、自分より強い相手に対して諦めずに立ち向かっていきます。ボコボコにされても逃げずに、ついには未来を変えてしまうのです。
なぜ、こんなに尋常じゃないパワーが出るのか?
それは「未来の記憶」があるからなんですよね。
タイムスリップしている主人公のタケミチは、比喩じゃなくて、文字通り
未来の記憶があります。そして、それを変えなければいけない絶対的な理由もある。
だからこそ、どんなピンチになっても諦めずに闘い続けられるのです。そして、その結果として奇跡のような逆転が起きるわけです。
この「未来の記憶」を使ったパワーの出し方を具体的なエピソードで体感できるのが『東京リベンジャーズ』をオススメする理由の1つ目です。
理由2:課題を連続でこなすことで本質的課題にたどり着くから
主人公のタケミチは諦めないパワーで少しずつ未来(現在)を変えていきます。
でも、課題だと推測することをクリアしてもクリアしても肝心の元恋人は亡くなってしまいます。どんなに未来が変わろうとも、そこが変わらないと本質的な意味はないのです。
ですから、本質的な目的を果たすために主人公のタケミチは何回も12年前に戻って解決に向けて奔走することになります。
この流れが非常にビジネスに近いので、『東京リベンジャーズ』はオススメなんです。これが理由の2つ目。
●大きな目的を持つ
東京リベンジャーズ
↓
元恋人を救う
ビジネス
↓
経営ミッション・ビジョン
●課題(仮説)を設定する
東京リベンジャーズ
↓
トーマンのキーマンに接触する
ビジネス
↓
自分のビジネスモデルを要素分解して
課題を特定する(仮説として設定)
●解決手段
東京リベンジャーズ
↓
過去に戻る
ビジネス
↓
各種ノウハウ
このサイクルを繰り返していくことで、コアになるイシューを発見できるのです。
コアになるイシューを見つけられたら、あとはそれに向かってフォーカスするだけ。一直線に進めるので、迷いながらビジネスをするより、
圧倒的に速く
圧倒的に強く
前進することができます。
あなたも『東京リベンジャーズ』を読んでタイムリープの繰り返しから
ビジネス改善のヒントを掴んでみてください(^^)
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