ChatGPTからCaludeへ!? 成島の生成AIの使い方の変化
成島です。@freeowner171
2023年12月8日にスタエフでこんな話をしました。
そう、今ではずいぶん浸透してきた
ChatGPTをはじめとする
生成AIの活用法です。
このテーマでnoteを書こうと思ったら、
さすがに音声内容から変化が激しいので、
AIの使い方を2025年版に
アップデートして文章にしていきます。
成島のメインAIは?
まず、大きな違いはメインで使ってるAIを
ChatGPTからClaudeに変えたこと。
今でもChatGPTも有料版で使っています。
が、僕のメイン業務では
Claudeを使うことのが多いですね。
なぜか?
それはClaudeの方がナチュラルな日本語が
出てくるから。
あ、ちなみにこの文章はAIじゃないです(笑
気分的にゼロから自分で書いています。
そして、Perplexityの有料版も使うようになりました。
Perplexityは検索に特化した生成AIです。
こちらも有料課金ということになりますが、
ソフトバンクユーザーなので、
1年間有料プランが無料なんですよ。
ありがたいことですね。
しかも、Perplexityの中で
ChatGPTもClaudeも有料プランと同じバージョンが使える。
なので、最初は
Perplexity1本でいいかなと思うこともありました。
が、そうじゃなかったんです。
だから、今もChatGPTとClaudeに課金中。
なぜか?
生成AIのカスタマイズ機能
それは、
ChatGPTならGPTs
ClaudeならClaude Projects
を使うためですね。
両方とも自分専用の使い方に
生成AIのチャットをカスタマイズする機能だと思ってください。
これが便利すぎる!
そして、クオリティもスピードも上がりました!
この2つの機能は
それぞれChatGPTとClaudeそのものに
有料課金していないと使えません。
だから、2つのサービスに課金し続けています。
ということで、今は
文章生成:Claude
検索:Perplexity
その他:ChatGPT
という使い分けに落ち着きました。
長文ヘタクソ問題
1年以上前にスタエフで話したときは、
「生成AIは長文が下手すぎる」
ということが問題でした。
だから、電子書籍のプロデュース業務のとき
「AIで書いちゃいたい」
っていうクライアントさんがいたのですが、
その出来栄えが壊滅的でした…
が、生成AIの進化もあるし、
僕の使い方の上達もあるせいか
ちょっと光明が見えてきました。
少なくとも、数百文字の
SNSの投稿であれば
全然OKなクオリティに。
数千文字のメルマガやブログ記事は
なんとかいけるって感じ。
数万文字のセールスレターや
セールスビデオの台本も
かなりの開発費をかけて
最強のClaude Projectsをつくりました。
さらにそれを成島用にブラッシュアップ中。
それが落ち着いたら、
セールスで実際に使ってみる予定です。
その反応率次第では
使えるという判断になりそうです。
で、使えるという判断ができたら、
受講生さんたちや
メルマガ読者さんたちにも
お披露目&レクチャーすることができるかもしれません。
ただし、まだ続きがあります。
AI本と自然人本の狭間で…
要望が多いのが、
電子書籍の執筆をAIでやりたいというもの。
もちろん、僕が出版業界の人でありながら、
WebやAIに強いので、
こういう相談が増えるのは自然なことです。
ただし、ただAIで電子書籍を量産して
大量出版しようとか、
印税を獲得しようというのは違う。
別にそういうやり方・スタイルの人たちを
否定するわけじゃないけど、
僕のスタンスだったり、
僕に求められていることは違う。
やはり、電子書籍の中でも
元出版社の人間が監修する
商業出版クオリティの電子書籍を期待されるわけです。
少なくとも、自分がそういうコンセプトで
電子書籍マーケティングの講師をやっていますしね。
ただ、僕は元AIサービス事業の会社の代表取締役でもあります。
AIのプロである著者さんの担当もしていました。
なので、出版社クオリティであることと同時に、
AI活用についても教えて欲しいと
期待されることが多いんです。
こういう相反した対立する期待がかかるときこそ、
自分が進化するチャンスだと思っています。
こういう対立する概念を
1つ上の抽象度で解決する思考法。
こういうのを哲学者ヘーゲルの弁証法では
アウフヘーベンと呼びます。
そして、この思考法は
僕が得意とするところだし、
一生かけて磨き続けたいと思っているもの。
その具体的なテーマとして、
「生成AIを使った“人間味を感じる”書籍の文章づくり」
が出現したというのが、2025年だと実感中。
これを実現させるために
課題となるのは3つです。
1:Claude Projectsに学習させるナレッジの強化と選択
2:その著者ならではの余談をどうAIに出力させるか?
3:文章のブツ切れ感をなくすブリッジスキルをAIにどう習得させるか?
です。
ここは引き続き試行錯誤していきます。
もし、進捗があれば、
僕のメルマガはもちろん、
このnoteでもお知らせしたいと思います。
なので、ぜひこのnoteをいいね、フォロー、高評価など
よろしくお願いいたします!
AIを学ぶならどこ?
2023年12月に
「新しい講座でAIを学んでいる」
とメルマガで書きました。
それは、WEBシステムの専門家で
メール配信スタンド兼ASPである
エキスパのオーナーである
七里信一さんが主催している講座です。
この講座も1年以上経って、
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各種GhatGPTコンベンションに
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