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【教材レビュー】「はじめよう中国語音読〜初級編〜」がどう考えても神教材な件

台湾在住のメイ太郎です。在台生活一年が経つのに中国語が全く上達せず、最近中国語学習に密かに勤しんでおります。

前置き:語学学習は環境が大切?

ところで語学の伸びは環境に比例します。周りが中国語をガンガン喋るコミュニティにいれば生存本能が働き驚くほど上達します。

驚くなかれ実体験として、27歳の時にインドネシア語圏のジャカルタに住んでましたが、在住3週間辺りで会議でインドネシア語で発言し始めました(人間って偉大)

だから僕が中国語を喋れないのは、日本語を多く喋る良き台湾友人達に囲まれてるからである(えっへん)

さて、冗談はさておき、今回は最近中国語学習を本格化させて、ある程度進捗が一区切りしたので、使ってる教材などのご紹介やらオススメポイントをご紹介していこうと思います。

「はじめよう中国語音読」が神教材な理由

・中華圏での日常生活で使うとことん表現カバー
・発音矯正にポイントを置いてくれる
・ながら学習ができる(散歩、通勤、ご飯)
・ひたすら音源を活用して脳に定着させることができる
・CD音源がアプリ内DLできるので楽
・李先生がYouTune動画上げてくれていて親切でやる気になる

僕の場合は、通勤中の片道バス一時間(笑)を使って1日2時間中国語学習に充てています。あと1日8,000歩あるくと決めているので、散歩中にも流しながら聞いていました。

僕なりの中国語学習理論ですが、日本人だからこそ、漢字への先入観を捨てて中国語学習をしたほうが良いと思うんですよね。

なぜかって理由は明白で、中国語と日本語は同じような漢字を使っている為、漢字を見ただけで「分かった気になる」ことが多いと思います。日本人にとっていちばん大事なのは発音なので、それを頭に叩き込むには、音から学ぶことも一つのポイントになるかと思います。

あとこの教材は、本当に生活に根ざした表現を使っているので、現在中華圏で生活する僕としては本当にすぐ実践する機会が有って、何度も感動しましたね。

収録ジャンルは自己紹介、趣味、仕事、入浴、睡眠、交通、食事、健康、服装と多岐にわたっていて表現が豊かになります。(実際にこの期間に入院したw)

丸ごと一冊(60単元)を終わらせるには何日掛かったか?

購入日:2020年9月24日
完了:2020年10月20日
掛かった日数:26日間(約1.6時間/日)
掛かった時間:約40時間(60ページ×40分)

この期間入院したり、体調崩したりしながら勉強できない日もあったけども、時間が有ればイヤホンを耳にぶち込み、YouTubeやSpotifyの誘惑を回避しつつ、音読に励んでいたと思います。

2020年10月現在、台湾でも通勤中はマスクがデフォルト装備なので、通勤中は立ちストレッチしながら口元パクパクさせながら小声で音読をしていましたね(圧倒的不審者の極み)

ちなみに語学学習の教材は3周くらいさせることで記憶効果が抜群にUPするので、あともう30時間くらいかけてじっくり仕上げていこうと思います。

終わりに

この中国語教材は本当におすすめなので、ぜひお試し下さいね!

李先生感謝!

ちなみにKindle本は無さそうですが、普通に書籍版のほうが気軽に書き込めるし使いやすいと思いますよ〜!

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台湾在住のメイ太郎
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