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ベンチャーから大企業に転職して1年経つけど無能感がとまらない

こんなにも適応できない、順応できないなんて、驚きである。

仕事の進め方や働く人のギャップに悩まされ、社内で自分ができること・ハマる仕事を見つけられず、とりあえずなんとか自分で仕事を創出しようと試みるも、まだ実績はでず、1年。

あれ・何で採用されたんだっけ?と、求人票を振り返るも、書かれているような仕事は社内にはないではないか、という気づきあり。

ビッグボスとの一年経過面談では「もっとできるでしょう。もっと頑張れ」とのお達しをもらうも、はて・頑張るべき仕事がないんだが?という気持ち。

かといって、またベンチャーに戻ることを想像すると、それはそれで背中が冷たくなるのは、無能感を味わっているがゆえに、次も無能化するのではという不安に襲われるから。こんなに無能なのに、あんなに成果を・前向きさを求められる世界で生きていけないんじゃないか、という不安あり。

無能感を払拭するためには自分が納得する実績なりをつくればいいのだから、仕事がないならつくろうと自分で新しい取り組みを始めるなどにトライしているが、周りに協力を仰げる人がいないので、個人戦、孤軍奮闘となり、スピード感も出ずに、実績まで遠いな、遠い目の日々。しかも無能なワタシにそれができるのか?という自信のなさからくる負のスパイラルと、焦りが先立ち、意気揚々とやる気を出すところまでいかない。

大企業様だから、余程でないとクビにはされないでしょうし、生きていくためのお金をもらいながら、このまま塩漬けで過ごすのもできなくないが、無能感と共存しなくてはいけない。

このままでは、病むぞ。
もう病んでる?

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