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『FREEMAN MAGAZINE no.36』リモートワーク時代のリーダーシップ、なぜリモートワークによって仕事の質が下がってしまうのか、変わらずに変わる、巨大なモンスターの急所を狙え、顧客にあまりいい印象を持たれていない商品だと分かっていて望む商談
こんにちは。フリーマンです。今年も残り1ヶ月になりました。一年の区切りがあったところで何か変化がするわけではなく、ただ毎日の延長であることは確かですが、やはり人間ゴールのないマラソンというのはどうしてもペースを保つことは難しく、なにか区切りがあることで駆け抜けていけるような気がしております。経営者であれば決算も大きな区切りですが、区切りというのはどうしても後半に頑張る癖があります。打ち手が遅れるほど、取り戻すのが難しくなります。例えば多くの企業が毎月目標というのを作りますが、KPIによっては締め日に縛りを設けない方が良いと思っております。半月ごとに見ていく数字、毎週見る数字、毎日見る数字、見る数字ごとに期間を変え、言葉だけでなく期間設定によりプライオリティをチームで共有するという事が大切であったりします。さて、今年もまだ半月以上あります。早めに今年やるべきことを終わらせる目標を立ててみてはいかがでしょうか。それでは今回もよろしくお願いします。
=== 目次 ===
・リモートワーク時代のリーダーシップ
-なぜリモートワークによって仕事の質が下がってしまうのか
-リーダーシップとは何か
-変わらずに変わる老舗和菓子
-巨大なモンスターの急所を狙え
・顧客にあまりいい印象を持たれていない商品だと分かっていて、商談に望む場合
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