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京都にある『鈴虫寺』はご存じですか?

わらじを履いたお地蔵さま
ひとつだけ願いを叶えに来てくださる✨ お地蔵さまなんです。
わざわざ来てくださるなんて! 優しいお地蔵さま💕ですよね。

そして、秋だけでなく、四季を通じて鈴虫の音色を聞くことのできる境内。「鈴虫寺」の名で親しまれているのですが、
正式な名称は「妙徳山 華厳寺(みょうとくざん けごんじ)」。

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鈴虫寺の石段を上った山門脇には、「幸福地蔵さん」が立っておられます。
本当のお名前を「幸福地蔵菩薩」と言い、右手には錫杖(しゃくじょう)、左手には宝珠(ほうじゅ)をお持ちになっておられます。
普通仏様は、皆はだしですが、「幸福地蔵様」は日本で唯一、わらじをお履きになられています。
これは、お地蔵様が皆様の所まで願いを叶え、お救いの手をさしのべるために、歩いて来てくださるからなのです。
(妙徳山 華厳寺 わらじを履いたお地蔵さんより抜粋)
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去年、11月開催の精麻ワークショップあと
まささんから、「鈴虫寺が気になります」と言われたので、
まささん、りんさんと『鈴虫寺』に参拝に行くこと決定!!

鈴虫寺に到着すると、
階段下まで長蛇の列で入れるかどうかも分からない状態💦
お二人とも遠くから京都まで来てくださっているので、
帰る時間を考えると厳しい状況でしたので、お地蔵様にご挨拶して帰ることになりました。

そして、年が明けて2021年。
神戸の友達が京都に来ることになり、どこへいくかプランを立てていると
友人からもらった鈴虫寺の御守り(10年ほど前らしいww)が出てきたから、返しに行きたい と、メッセージが!

あら?! 
もしかして、私が鈴虫寺に呼ばれてる? と思わずにはいられないww

ならば、行きましょうってことで、
緊急事態宣言が出るとか出ないとか賑わっていた3連休。
「あの時行っとけばよかったね」は、したくないので行くことにしました。


鈴虫寺に向かう道、川には雪がまだ溶けずに凍ってて、
流れる水は透き通ってきれいだった(^▽^)

前回は、階段下まで列があったけど、
今日は上の方に数人だけでした。(のちに70人ほどに)

きれいな青空で気持ち良くて、
マスクを外して思い切り深呼吸したいほど透明感に包まれてたよ。

中に入ると、鈴虫の鳴き声が心地良い~。
そして、20代の時に聞いた以来の「鈴虫説法」

日々の心の持ち方を20代の頃に聞くのと、
年齢を重ね、経験を重ねた今の年齢で聞くのとでは、
(当たり前なんだけど)受け取り方や伝わってくるものが違ってて感慨深い。
生かされてるなって、思う。

友達が撮ってくれた1枚があって、
ちょうど私の背中側を支えるように光がずっと出てたよ って。
動画もあるんだけど、
光だけがずっと動いてて護ってくれているみたいだった。

嬉しい(^▽^)/ ありがとうございます


ピンときた方は、ぜひ行ってみてくださいね。
一人はちょっと・・という方は、同行しますので声かけてくださいね。
(精麻結びワークショップ後も大歓迎です♪)

さてさて、
こんな楽しい出来事がいっぱい起こる2021年の第一弾。
精麻結びワークショップ開催します!
ご都合が合いましたら、せびご参加くださいね。
換気、消毒などコロナ対策もしっかりとっています。
少人数で行います。(MAX4人まで)

【日曜開催】
令和3年1月17日(日) 10時半~  お申込みはこちらから

【平日開催】
令和3年2月4日(木) 10時半~ お申し込みはこちらから

 お待ちしていまぁ~~す

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