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内側と外側を一致させるには
まず、内側と外側の”考え(思い)”をきちんと知ることなんだよね。

例えば、
食事会に誘われたとする。

内側の自分は、あまり乗り気じゃない。
外側の自分は、参加するね♬と言っている。

この外側の自分を内側の自分で見てみると、
断れない自分
つい良い顔をしてしまう自分がいることに気づく。

内側の自分は、外側の自分と会話する。
内)やっぱり行きたくないな~。断わろうか。
外)一度約束したからダメだよ。いい加減な人だと思われる。
内)う~~ん。だけど乗り気じゃない。
外)他の誰かが断って、予定がキャンセルにならないかな~

こんな風に、内側の声と一致させようと
”誰かが行動を起こしてくれる”ことを期待している。

これって、自分の内側の声に従うことになってないよね。
他力本願というか、神頼みっていうかww


外ではニコニコ顔、内では文句を言っている
心(内)は優しいのに、つまらなさそうな顔(外)をいつも見せている。

こんな風に、2つの視点(内・外)を
見ないようにしているのか、わざとそうしているのか。

本当は知っているんだよね。
だって、どっちも自分だもんね~


バラバラになっている内と外を一致させる。
二枚舌を一致させる。

内(心)と外(外面)を知り、統合してく。
内側と外側の対話が大切。
一つ、注意することがあるとすれば、
自分の都合の良いように内面と対話はしないことね!

とっても地味な作業だけど、
内で起こったものを外側から見る。
外で起こったことを内側から見る。

内と外の世界を一つにしていく。
内と外が一致すると、もう一人の声が聞こえなくなるよ。


私は、何か事が起こった時、
それが内なのか外なのか、わからなくなってきたよ。



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