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私が移住を考える理由

5年以内に夫婦で国内移住することを考えてる。
もしくはデュアルライフ(2拠点生活)もあり◎
そのために最近では、旅行がてらいろんな地域を見に行っている。
ここ2,3ヶ月で、長野、沖縄、群馬と気になるところへ偵察に行った。

本題はここから
なぜ移住を考えているか?についてその理由は簡単。
人生を夏休みにしたいから。
緑を感じながら読書したり、川や湖で釣りをしたり、夫婦で午前中からカフェでチルしたり。
そんな感じで遊ぶように生きたいと思っている。

「そんなこと言っても生活するお金はどうするの?」については
もちろん戦略を考えて日々淡々と対策してる。お金に関する部分はまた別の記事で話したいからいったん置いておく。

「移住しなくても今住んでいる富山県で良いのでは?」
と考えたりもする。実際富山でも遊ぶように生きることは可能だろうし。
それについては、確かに良いっちゃ良いのかもしれない。
でもね、シンプルに飽きたのよ。(笑)

私は今29歳。大学時代は鹿児島県で2年間生活した。
でも残りの27年間はずーーーっと富山県で過ごしている。
富山県は確かにすごく良いところだし好き。でもねさすがに飽きた。。。

しかも妻にいたっては生まれてこの方28年間富山県。
妻はどう思っているのかはよくわからないけど、いったん外の世界を知ってみてほしい。。。
なにはともあれ妻も移住については、「楽しそう!」と言ってくれている◎

うん、ならもう移住するしかないよね。


移住先に求めている条件

移住を視野に入れて、いろんな地域を見に行き始めたら、こんなところに住みたいなあ。というポイントがなんとなく定まってきた。


①自然とおしゃれが融合している

自然はやっぱりほしいよね。山の景色であったり、水辺だったり、緑があるとか。自然にすぐにアクセスできる環境は確実に必須。間違いない。
でもさ、ただの田舎だとちょっとしんどい。
やっぱりおしゃれな要素もあってほしい。キレイなカフェ、おしゃれなレストレラン、モダンな建物、ショッピングモールとか。やっぱり自然が好きな一方で、キレイでおしゃれなものは好き。

だから理想は、おしゃれなカフェで自然を感じられる環境。
そんな場所があったら最高だなって思ってる。
自然もおしゃれも欲しいなんてちょっとワガママかもしれない。
でも理想を追い求めて探していきたい。ワガママなジャイアンのごとく。


②災害の視点でも問題がない

災害の視点で見ても比較的安全なところに住みたいとは思っている。
私は災害のことはあまり詳しくない。
でも妻がそこらへんにめちゃくちゃ敏感になっている。
とくに怖がっているのが津波。

2024年1月1日に能登で起きた能登半島地震の際には今住んでいる富山県でも津波の警報が発令。避難指示がでた。あれはすごく怖かった。
そんな経験もあって、まずは津波の危険性がない地域に住みたいとは思っている。
とはいえ、実際自然災害となると津波に以外にもいろんなものがあるはず。
すべてを避けられるノーリスクな地域など探すことはできないとも思っている。
災害についてはできる限り配慮して、住む場所を選びたい。


③釣りに没頭できる環境

私はとにかく釣りがしたいのだ。
最後はなんとも自分本位。(笑)

移住先で遊ぶように生きるには、熱中できる遊びは必須。
私にとってそれは釣り。
何の生産性もない遊びを時間も忘れて、心満たされるまでやりつくしたい。
海釣り、もしくは川釣り。どちらでも良い。
だから、釣りがしやすくて魚がたくさんいる海か川に、すぐにアクセスできる環境に住みたい。
遊びや無駄は人生にとって超大事。


現状の移住先有力候補

今一番の有力候補と考えているのはなんと
ダン!ドゥルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル(ドラムロール)
ダンッ!

長野県です。
※画像からお察しの通り(笑)

旅行で何度も行っているけど、長野はほんとすごい。とにかくキレイ。
とくに好きなのは長野市。長野駅から善光寺までが一本道でつながっていて、街全体のおしゃれさと、山景色がめちゃくちゃキレイ。歩いているだけで心癒される^^
軽井沢も好きすぎる。とにかく緑が豊富な中にもおしゃれで美味しいレストランが盛りだくさん。軽井沢には毎年旅行に行ってる。
あと松本市も好き。松本城付近の伝統とモダンが融合している感じとか、駅前のキレイな感じも好き。
とにかく自然とおしゃれが融合している。

災害的な観点からみても、まず津波の心配はないのかと思う。
そもそも海がないから。
他の自然災害の状況については今後も調べる必要があるけど。

あと、釣りも全然めちゃくちゃできる。
長野は全国でも有数の川釣りスポットがたくさんある。
イワナとかヤマメとか渓流の魚たちかなり豊富。最高です。

ちなみに長野県は日本の地方移住ランキングでも堂々の1位を獲得しているらしい。※たくさんの人が長野に魅力を感じているらしいね

とはいえ、現状はまだまだ長野について深くは理解できていない状況ではある。※浅瀬ではしゃぐな。(笑)
でもまずは、街を見た感じのフィーリングを大切にしたいとは思ってる。
なんとなくここ好きだなーとか、なんかこの雰囲気好きだなーとか。
そういう直感ってほんと大事よね。

長野県の中でもまだ行ってみたい場所がたくさんある。今後は長野のまだ知らない街にたくさん訪れてみようと思っている。もっともっと長野を知りたい◎
ただし長野に決めたわけではないので、今後も他の都道府県もたくさん見に行ってみたい◎
その感想はまたここで執筆します。

ではまた!

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