第2回|INFJの二人が考える自己診断を活かした働き方(MBTI診断)
【概要】
この番組は、
「映像音声制作クリエイターKumu」と
「幸せな食べ方クリエイターHana」の二人が
フリーランスの働き方や悩みについて話ながら
自分たちが選んだフリーランスという仕事の
リアルな日常をリスナーの皆さんにご紹介します。
今回は、INFJの二人が考える自己診断を活かした働き方(MBTI診断)について考えました。
【Time Stamp】
(00:00) - OP:確定申告終わった?
(06:07) - 本編:自己診断を活かした働き方(MBTI診断)
(42:57) - ED
【info】
【視聴媒体】
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【文字起こし】
*AIによる自動文字起こしのため、誤字脱字の可能性がございます。
あらかじめ、ご了承のほどお願いいたしますm(_ _)m
フリーランスの裏話。この番組は、映像音声クリエイターKumuと幸せな食べ方クリエイターHanaの二人が、フリーランスの悩みについて語っていきながら、大変だけれど、それでも自分たちが選んだフリーランスという仕事のありのまもの姿をリスナーの皆さんに紹介します。
こんにちは、映像音声クリエイターのKumuです。よろしくお願いします。
幸せな食べ方クリエイターのHanaです。フリーランスの裏話、第2回です。Hanaさん、よろしくお願いします。
お願いします。
これ収録しているタイミング、2024年の3月の、今日が2日ですかね。
2日ですね。
3月というと、我々フリーランスにとっては、かけては通れない確定申告というものがあるじゃないですか。
ありますね。
Hanaさん、確定申告終わりました?
まだなんでしょう。作った。この間作りました。でも、私、普通にポスト交換をするので、ちょっと印刷とか封筒の具合を調整中です。
えっと、印刷。
まだ、実は私の家には印刷機、プリンターないんですよ。だからUSBに入れたものをどこかにコンビニとかに持って行って、ブスッと刺してプリントアウトしてみたいなことをしなきゃいけないんですけど、そこを今、たじたじしてます。
その一手間ちょっと面倒かったりしますもんね。
そう、そこが一歩いけてない。
でも、もう掲載自体終わってるわけだから、印刷機で出すだけと言えば出すだけ。
そうですね。
じゃあ、もうそこまで終わってるっていう。人によってはギリギリになって慌ててやるとか、この確定申告ってちょっと僕のイメージなんですけど、夏休みの宿題に似てますね。
似てる。
人によっては、もう早々に。何だったら、2月の何日だったかな。2月の十何日から3月の十何日まで、その半ばじゃないですか、1ヶ月間の期間があって、会計ソフトとかを使って毎月コツコツと伝票を形状処理して、確定申告がスタートされた2月の何日かのタイミングでもう提出しちゃうみたいな人もいるし、
領収書とかレシートとか、そういうのをいっぱい溜めに溜めて、夏休みの宿題最後に書き込みでやるみたいにギリギリになって伝票いっぱい打ち込んでやる人とか、僕が今今回3回目の確定申告だったんですけど、僕は1回目は完全に、そもそも仕事量が少なかったから、売り上げも経費も少なかったので、入力するデータがそんなになかったから大変ではなかったんですけど、
2年目ぐらいからありがたいことにそこそこお仕事いただくようになって、でも忙しいんですよね、日々。でもレシートだけはちゃんと取っておいて、それを僕は1年分溜めて、去年ですね。
去年は1年分を、それでもやっぱり仕事が忙しかったから、結構ギリギリになって夜飯を入れて込んでテープするみたいな。で、僕も花さんと一緒で、やっぱり現物を届けないとみたいなのがあって、しかもそんなに慣れてないから、これでいいのかなっていうのがちょっとあったので、郵送できるじゃないですか、花さんがさっき言ったみたいに。
僕は税務署まで行きましたね、僕よりも。自分のエリアの税務署まで持ってって、提出しますって出して、で、提出用と控え用とあるので、一応控え用ももらって。で、それが去年。今年は僕はe-Taxでやりましたね。
やりましたね。で、今、今朝とかな、e-Taxで出したのが2月の多分20日ぐらい。めっちゃ早いですね。今回ちょっと頑張りました。であって、e-Taxだとカンプ金が普通に郵送とかよりかも早く出るっていう、カンプされるっていう話だったから、ちょっとそれも試してみたくって。
で、今ちょうど今朝もメールが届くんですけど、その進捗状況みたいな。それ確認したら、カンプ先の口座確認まで終わってるから、おそらく近々、カンプ金が入ってくるんじゃなかろうかみたいな。いや、なんかこの辺、実務とは売り上げとは関係ないじゃないですか。だから随時後回しになりがち。
なりますよね。
でも、ちょっとやらないといけないことだから。僕は今回その、e-Taxやってみたかったっていうのと、あとまあそもそもカンプされるから、それがちょっと頼りにしてて。
あの、花さんはどういうモチベーションで臨みました?
めんどくさいなって思いながら、ただ手を動かすっていう感じでしたね。
いやー、まあまあ、精算ではないですからね。
面白かったのは、経費が去年1年間とほんとほぼ変わらなかったんですよ。1万円以内の誤差だったんですね。
あ、それすごい。
それすごいですよね。だから大体これくらいなんだなっていうのがわかった。
まあね、今の働き方、僕たちフリーランスだから、やり方も、売るサービスとかも、ほんと自分たち次第じゃないですか。
だからまたそれはね、今後も変化していくと思うんですけど、今のやり方においては、同じぐらいの経費感覚みたいな。
そう、経費はね、そういう感覚でした。
いやー、ちょっとその辺りも、また次の年が始まってるので。
また来年、このラジオまだ続いてるとしたら、どんなお話をするのか。去年はこんなこと言ってましたねって言いながら。
そうですね、確定申告のお話でした。
さあ、原さん。今回第2回目のテーマということで、MBTI診断って知ってますか。
クムさんに教えていただいて、初めて知りましたけれども。
そうですよね。このMBTI診断っていうのがあって、それを僕たち2人やってみて、最初に結果を言っちゃうと、僕たち2人ともINFJだったんですよね。
ちょっとこの辺り、いろいろ説明がいると思うので、まずはMBTI診断を知らない方に向けて、MBTI診断とはっていうところから進めていくと、
MBTI診断は人々の性格を16種類に分類する方法です。
この診断では、4つの基本的な性質に注目して、それぞれの人がどのような特徴を持っているかを見ます。
これらの性質は、人々が世界をどのように理解し、決断を下すかに関連しています。
ということで、4つの基本的な性質っていうのがあって、1つ目が外向性か内向性、どちらか。
2つ目が感覚か直感か、3つ目が思考か感情か、4つ目が判断か知覚かっていうことで、
例えば最初の外向性と内向性だったら、頭文字でアルファベットのEが外向性、内向性がIっていうふうについていて、
僕たちはINFJだから、Iは内向性。次の感覚か直感か、感覚がSで直感がN、だから僕たちはN、直感。
3つ目の思考か感情か、思考がTで感情がF、なので僕たちは感情、Fと。
最後、判断か知覚かっていうことで、判断がJで知覚がPなので、僕たちは内向性、直感、感情、判断のINFJであると。
ちなみにそれぞれの項目、内向性、外向性とかの話は分かりやすいかもと思うんですけど、
ここの説明すると、あなたは人と一緒にいるときに元気をもらうタイプですか、それとも人と一緒にいるときにリラックスできるタイプですか。
内向性ですね。
次の感覚直感については、具体的な事実や詳細を重視しますか、それとも可能性やアイデアに興味がありますかということで。
これも後者の方ですね、直感の。
3つ目、思考か感情か、決断をするときに論理的な分析を重視しますか、それとも人々の感情や価値をタイプにしますか。
ちょっと論理よりも感情や価値とかそういうのをタイプにするみたいな感じですかね。
最後、判断か自覚かっていうところは、定格を立て事前に準備することを好みますか、それとも柔軟に物事を進めていくタイプかっていう。
ちょっとここは経済的なのかと思うんですけど、でも今回の判断的とJだから、定格を立て事前に準備することを好むという傾向が僕たちにはあるみたいです。
MBTI診断の説明を続けていくと、これらの質問に答えることで、例えばINFJのような4文字のコードが得られ、これがあなたのMBTIタイプを表しますと。
各タイプは独自の強みや弱み、好み、構造の傾向があります。
MBTIは自己理解を深めたり、他人との関係を改善するに役立つという形で使われていますということで。
一時期このMBTI診断というのが、YouTuberさんたちが自分たちで診断してみたりとか、僕が見たのだとお笑い芸人のカマイタッキーさんとかも自分たちのYouTubeチャンネルでやってましたね。
あ、俺はこうだったみたいなことを言ったりとかしてて。
人の死ぬのも面白いし、自分たちの死ぬのも面白い。
INFJについて追加で補足していくと、INFJはMBTI性格診断で見つけることができる重力の性格タイプの一つですと。
ここは諸説あるんですけど、僕が調べたものだと、このタイプの人は比較的珍しく人口の約1から3%を占めていますと。
INFJは以下のような特徴を持っています。
内向性、INFJの人は一人でいることを好み、自分の内面の世界に深く没頭することができます。
静かな環境で考えたり、感じたりするのを好む傾向があります。
2の直感、これらの人々は直感を頼りにして物事を見たり、未来の可能性について考えたりします。
具体的な詳細よりも全体の絵を見るのを好みます。
3つ目の感情、他人の感情にとても敏感で、決断を下す際には論理よりも人々の感情や価値を重視します。
共感する能力が高く、他人を助けたいという強い願望を持っています。
最後、判断、物事を計画し組織化するのを好みます。
ルールや締め切りを守ることに価値を見出し、物事を順調に進めることを好む傾向があります。
INFJの人は理想主義者とも呼ばれ、強い倫理感と目的意識を持っています。
彼らはしばしば他人のためにポジティブな変化をもたらそうとする深い願望を持っており、
そのための具体的な行動を取ることができます。
また非常にクリエイティブで、言葉や芸術を通じて自己表現することが得意です。
しかし感情が豊かなため、時には他人の感情に圧倒されやすく、自分自身のニーズを見失うこともあります。
INFJの人は理解されにくいことがありますが、
彼らが信じることへの深い献身と、他人に対する深い配慮は非常に価値のある特性です。
そういう僕調べですけど。
僕調べね。よかったです。
こんな感じなんですけども、原田さん今回僕が紹介をお勧めして、
NBTI診断をやって、INFJという結果が出たんですけど、
改めて原田さん自身は、ご自身のINFJという結果を見て、どう感じました?
あ、私っぽいって思いました。
もうちょっと英語が出ると。
今、くむさんが読み上げてくれたところで言えば、
自分に深く入っていける。そして表現もできる。
けれども、他人に対しての共感力があるがゆえに、
自分の表現より相手のことを優先してしまいがち。
そして沼にはまりがちっていうところが、めっちゃそうって思いました。
そうですね。僕たちタイプ一緒だから、すごく僕も共感しますね。
僕が原田さんにこのNBTI診断をやってみてほしいって紹介したときに、
ちょっと心のどっかで、もしかしたら同じタイプかもしれないなって思ってたんですよ。
それは普段一緒に行動するときとかも、考えが鈍いでいる。
お互い共感できすぎる。だからなんかちょっと感覚近すぎるぐらい近いなって思ってて。
同じ星の人ですね。
そうしたらちょっと噂になっちゃったので。
でもちょっと僕たち映像汚染クリエイターと日焼けの食べ方クリエイターっていう風に言っているんですけど、
この説明のところで、非常にクリエイティブで、言葉や自意を尽くして自己表現をすることが得意ですと。
この辺は励まされる言葉かなと思ってて。
僕も今、映像汚染を使って、誰かに何かを伝えるみたいなことをやっていますし、
ハナさんも今、いろんな材料をやってますけど、
僕が初めてハナさんと出会った頃とかは、とにかく言語化の大切さとかを語っていたので、
そことも通じるかなと、そういうのを思いましたね。
言語化とかクリエイティブとかって、言語化の大切さはハナさん重視分かっていると思うんですけど、
クリエイティビティとの関係性とかっていうところ、その辺りとか、いかがですか?
意識したことがありました?
自分がクリエイティブな人間だとは思って生きてこなかったんですけど、
結果的にクリエイティブなんだろうなっていうのは感じていますね。
というのも、発信する側なんですよ、おそらく。
言語化が得意というのは自分で分かっていて、
つまりそれっていうのは発信側になるんですよね。
人間みんな、均等ではないけれども多かれ少なかれ、
自己表現をしたいんですよね。
私は自分の内面を深掘りして、言語化して、発信して、
自己表現をするということをし続けてきているので、
そうなるとクリエイトしているんだろうなって受け取る量よりも、
発信している量の方が多めかなっていう感じがしてます。
そうですね。
僕のイメージ的にも、今、花音さんが言われた通りで、
僕はどっちかというとインプット多めな気がしていて、
結構インプット多めなんですけど、
耳が開いたらポッドチャット聞いて、オーディブルでオーディオブック聞きまくってみたいなことをして、
もちろん制作もしてるから発信とかアウトプットはしてるんですけど、
アウトプット以上にインプットがめっちゃ多いかなっていう気がしていて、
でもやっぱり自分で発信すること、今の花音さんの言葉を聞いて思ったのは、
自分のクリエイティブっていうよりかは仕事でやってる部分もあるから、
依頼されて作るっていう人多いので、
そこを依頼されて作るものと、
自分でまたこれを発信したいんだっていう思いを持ってやるのとは、
ちょっとまたカテゴリーが違うかなと思いましたね。
このINFJっていう言葉を言葉でYouTubeとかポッドキャストで制作すると、
これは世界でも使われている診断方法、
性格分析とか自己分析の方法とかいっぱいあるじゃないですか。
BQ5だったりとか、あとストレングスファインダーとか、
いろんなものがある中で、この結果見て、
ああそうなんだって、楽しくいかうのはそれでいいんですけど、
やっぱり性格だから、その結果を見て生かしていきたいなって思ってて。
今回のこの結果もそうだし、そもそもこの自己分析、
今回僕たちはこのMBTI診断っていうのを1個キープしてきましたけど、
他にもストレングスファインダーとかいろいろあるから、
花音さん的にこういう自己分析とかって、
これまでだったことがあるのかどうかとか、
どういうふうに自分の人生に活用している、
人生、仕事や私生活に活用してます?
私はストレングスファインダーを2年前ぐらいにやったのかな。
あれかなり詳細に出るじゃないですか。
そうですね、32個ぐらいのもの。
それを1位から最下位までバーって出るタイプのやつでやってみたんですよね。
人によってはあれって、そうだな、そうだよねっていう診断が出る人と、
え、そうだったの?っていう診断が出る人と別れると思うんですけど、
私はこのMBTIに関してもストレングスファインダーに関しても、
両方そうだよねっていう感じなんですよ。
だから確認になる。
改めてそうだよねって確認する感じなんですね。
なので、これを使って活かしていくっていうよりかは、
この方向で合ってるね、うんっていう。
さらなる確信に変えるような使い方。
そうですね。今やってる仕事自体も、働き方か、第1回でも話しましたけど、
結局この身でしか残っていなかったみたいな話をしたじゃないですか。
例えば、花さんが会社員のままの状態でこの診断結果を見たら、
あれ?会社員ちょっと違くない?みたいなふうに思ったかもしれないけど、
今現在、フリーランスっていう働き方を選んでるから、もうその道に進んでる?
そうなんですよね。
っていうことですよね。
すごく良いのは、間違ってないんだって思えること。
そうですね。
とにかく私ができないことっていうのが、営業マンみたいなやつなんですね。
あれができない。
で、できることの上位に、どんな診断をやっても出てくるのが、
執筆関係とか、あとはカウンセリング関係なんですね。
これが必ず出てくるので、方向性は間違ってないなっていう確認はいつもできて、
それは力になりますよね。
なるほど。
そうですね。このINFJのおすすめの職場みたいなのでも、
カウンセラーとか、あとはコンサルタントとか、あとはクリエイティブ系の仕事とかも書いてあったり、
僕たちが今やってることを、まさに自分たちの特性を生かしてるっていう感じがしますよね。
そうですね。内向を生かす。内向型ってネガティブに捉えられがちだけど、
それを生かすっていう面で理解しておくのはいいですよね。
僕たちの場合は、実際今の働き方が合ってるよねっていう確認になったのかなって思うんですけど、
僕最近読んでる本があって、これはオーディブルで読んでる本なんですけど、
ジェルボルト・テイラーさんって知ってます?
あー、知んじゃいけないね。
このジェルボルト・テイラーさんっていう方は、脳科学者なんですよね。
奇跡の脳っていう本がベストセラーになってる海外の方なんですけど、
この方のオーディブルで今聞ける本があって、
ホールブレイン。心が軽くなる脳の動かし方っていうことで、
この方がTEDとかでも講演してる方なんですけど、
何がすごいかっていうと、この奇跡の脳のあらすじを言うと、
脳科学者である私の脳が壊れてしまった。
ハーバード大学で脳神経科学の専門家として活躍していた彼女は、
37歳のある日、脳卒中に襲われる。
幸い命は取り留めたが、脳の機能は著しく損傷。
言語中枢や運動感覚にも大きな影響が。
以後8年で及ぶリハビリを経て復活を遂げた彼女は、
科学者として脳に何を発見し、どんな新たな気づきに至ったのか、
脅威と感動のメモがあるということ。
これは奇跡の脳の説明なんですけど、脳卒中になって倒れて、
倒れる中でだんだんと自分が自分じゃなくなっていくような感覚というか、
自分が全体に溶け込んでいくような感覚というか、
どっちかというと、それまでは他脳で物事を捉えるような感じだったんですけど、
ちょっと右脳的な感じというか、
自分が自分なんだけど、全体ととてあっているみたいな、
ちょっとそういう不思議な体験もされて、
自分が脳科学者ということもあるから、
その感覚とかを、倒れて意識を朦朧とする中でも、
それを比較しながら、
私の感覚がこういうふうにだんだん減っていくんだみたいなのを体感したことを、
本にして書かれているという。
この奇跡の脳というのが一番有名なんですけど、
ジルボルト・テイラーさんが出している別の本で、
ホールブレインという脳の動かしかなという本があって、
この本の中にもMBTI診断のことがちょっと書かれてて、
元々はこのMBTI診断って海外で生み出されたもので、
このジルボルト・テイラーのお父さんの方、
ジルボルト・テイラーのお父さんが、
このMBTI診断を使って、
カウンセリングとか、
コンサルタントかな、
的なことをやっていたらしいんですよね。
その診断結果、あなたはこうこうだからみたいな。
でも、このテイラーさんは、
いやいやいやいやいや、
人間を重力分割でできるのみたいなことを書いていたので、
確かになと。
データ占いにしても、さっきのストレングスファインダーにしても、
今回のこのMBTI診断にしても、
このテイラーさんが何を言ってるかっていうと、
いろんな用途を含んでますよね、人間。
っていう言い方をしていて、
で、あの、
著作家の平野慶一郎さんも、
文人主義っていう主張をしていて、
一人の人間が、
一つの側面だけを持っているわけじゃないよね。
例えば、
僕の今の年齢と、
37歳の男性です。
フリーランスしてます。
で、
例えば、
実家に帰れば、
親から見た僕は子供になるし、
1個目1個の前に行けば、
おじいちゃんになるし、
仕事関係で行けば、
映像セクリエイターの○○さんになるし、
友達と会えば、
友達になるし、
みたいな、
それぞれの場面で、
それぞれのシーンで、
その人の見え方、
その人が、
自分自身をどういう自分を出していくかって、
変わってくるよね、
みたいなことをちょっと言っていて、
だから、
○○診断の結果って、面白いし、
納得感もあるけど、
一方で、
それが全てでもないのかな、
っていうのをちょっと思ったっていう。
全てではないですよね。
しかも、
この診断おそらく、
時期によって変わってくるし。
そうですね。
僕の中では、
このINFJって、
人口の割合って少ないっていうふうに書かれてて、
そこに、
言葉を選ばずに言うと、
ちょっとした優越感感じてるんですよ。
人口の中でこれ少ないんだって思って。
でも、いろんなサイトを見ると、
あるサイトには6%とか書いてあったりとか、
あるサイトには1%とかって書いてあったりとか、
結構マシマシなんですよね。
どれが本当の正解かよくわかんないですよね。
しかもこれ、
16分類だから、
100を16で割ると、
だいたい6%ぐらいじゃないですか。
6パー、
もうちょっと少ないかな。
でも、4パー、6パーみたいな。
少ない割合もいれば、
多い割合もあったりとかするから、
16等分したパーセンテージの比率ではないと思うんですけど、
なんか、ちょっと、
なんて言うかな。
割合が少ないっていう希少価値があるよねっていうことに対する、
ちょっとしたなんか、
優越感みたいなのを感じる一方で、
でもなんか、
そうなのかなっていう、
なんかちょっと、
自分が、
ひぼんでいたい感覚みたいなのも。
大丈夫ですよ、くむさん。
だって、
動物占いペガサスだから。
そこはマジで希少だと思います。
僕たちいろいろ見てますからね。
動物占いでペガサスなかなかいないから。
でもそう、
今すごくいいこと言っていただきました。
僕、結構こういうの、
なんとか診断とか、結構好きで、
いろいろやっちゃうんですよ。
だけど、いろんなものを見ても、
占い系もそうだし、こういうなんか、
自己分析、なんか記入して、
回答をこうやって、あなたはこうやって、みたいな、
そういうのとか、
なんか、
何回見ても出てくるのは、
あなたは自由に行動しなさいよと、
あなたにとって自由は大切ですよっていうことを、
もう、何見ても出てくるんですよね。
あいつもそうなんだろうって。
さっき原田さんが、
何かについて、私はこうなんだ、
確信のような感じで、
確認のような感じで使っているっていう風に、
言っていたんですけど、
僕もやっぱり同じような感じで、
なんかいろんなものを見て、
触れている中で、
やっぱ僕にとっては、
この自由であることっていうのが、
大切なんだろうなっていうのを、
今感じています。
今のお話を聞いて、
いろんな診断をするってありですね。
例えば10個ぐらいなんか、
ザッピングでやってみて、
そこで何か共通する言葉がある。
それ、かなり良い線行く言葉なんじゃないですか。
そうですね。
それでいろいろ診断とか見る、
共通項を探してくると、
すごくいいなって思いますね。
あとは、これは人によってできるできないとか、
あると思うんですけど、
やっぱり人との対話の中で、
フィードバックもらうみたいなのが、
できる人であれば、
フィードバックもらうと、
いいなって思いますね。
よくあるじゃないですか、
誰かに対して、
ちょっとすいません、
まるまるさん、
僕の強みってどういうところだと思いますかとか、
僕ってどういう印象ですかみたいなのを、
聞いて回るといいみたいな。
僕が主にそれやったことはあるんですけど、
そういう人から見て、
自分のいいところとか、
自分が思う自分のいいところと、
人から見て、
自分のいいところとかって、
結構違ったりとか、
すんごいずれるときありますね。
気づいてないことに気づかされたりとか、
あなたもそういうのやったことあります?
つい先日、かつての上司に、
アンケート取りましたね。
どうでした、これ。
えっとね、
それもある意味だよねっていう感じだったんですけど、
その上司から振られた仕事っていうのを、
私は割と難なくこなしていたんですよ。
でも、自分が持っている技術とか、
才能みたいなものは、活かせていたけど、
それが自分の使いたい武器とか、
才能ではなかった。
だから、上司から、
そうだよねって思えるような回答が返ってきたときに、
嬉しい気持ちにはあまりならなかったんですよね。
なるほど。
そう。
自分が使っている能力、
発揮している能力に対して、
発揮してっていうか、
こなせている仕事なんですかね。
そうですね。
こなせている仕事に対して、
こなせている内容。
こなせているよって言われただけで。
みたいなことを言って。
自分はやっぱり、
こなせるけど、
ここでやりたいわけじゃないんだなって。
だからやっぱりここって、
人から見たい自分っていう印象って、
さっき、気づきが得られるみたいな話をしたんですけど、
一方で、どういう自分を出していくかとか、
何だろう、能力高いとか、企業とかだと思う。
企業微妙っていうこともありますけど、
企業な人ってできちゃうじゃないですか。
能力が高い人もそうなんですけど。
でも、今の花さんが言ったみたいに、
いや、それって私のみたいな。
いや、実はちょっと違うんですよね、
みたいな。
だけど、方から見ると、
その仕事できちゃってるから、
花さんは、上司の方からすると、
花さん、いつもよくやってくれてありがとう。
すごく助かって、
こういう仕事やってくれて。
だから、あなたにはこういう能力があると、
僕は思うよ。みたいな感じに。
そうそう。
その通り。
なってしまう。
で、それを受け取って、
うん、ですよね。
って、括弧苦笑、
みたいな。
でも、そこに苦笑って思えるから、
それは、
自分の中で、
私ってこういうところが、
強みだとか、
こういうことを本当はやっていきたいな、
みたいなのが、あるから、
違和感っていうか。
そうです、そうです。
えっとね、
私も働くっていうことを考えるのが、
趣味の一つでもあるので、
その時に改めて、人にとって、
どういう働き方が幸せなんだろうかって、
もう一度考えてみたんですよね。
うん。
順番があって、
うん。
まず大前提として、
嫌いなことはやらない。
あー。
が、ファーストステップです。
うん。
次が、なるべく、楽なことをする。
うーん。
これ次のステップです。
うん。
でも、この楽なことをしていると、
私みたいに、なんだかなーっていう感覚が、
いずれ生まれてくるんですよ。
えーと、
あー。
できちゃうことってことですか。
うん。
そうそう。
えー。
でも、嫌なことじゃないから、
うん。やり続けちゃうんです。
うーん。
あー、そうですね。
嫌ではないですもんね。
でも、なんだかなー、
つまり、
ちょっと退屈、
あー。
っていうところで、
不満が生まれてくるので、
うん。
そしたら、
もうステップ、
いかなきゃいけないんですよね。
うーん。
今度は、
やりたいことにチャレンジをしていく。
楽しい。
楽から楽しいに移行していく。
で、楽しいと思えることが、
楽にできるようになったときに、
初めて、
働いていて幸せな、
充実感が得られるんだろうなと思っていて、
あー。
私は今そこの、
3ステップ目の途中っていう感じですね。
うーん。
なるほど。
そこは、
フリーランスっていう働き方、
まあ、どういう働き方でもいいと思うんですけど、
例えば、会社員の方だったら、
うん。
副業は絶対そっちの方がいいですよね。
絶対そう。
うん。
で、わざわざ企業に時間を割いて、
やるのであったら、
副業で嫌なこと絶対じゃダメです。
地獄ですよね。
地獄、地獄。
ダメダメ。
だから、で、
自分が得意なことで楽しくやれることを、
うん。
そうやった方がいいし、
で、僕たちはもう、
お仕事っていう形で、
それを自分たちの事業としてやっているわけだから、
あの、
例えば、
年少1億目指すんだったら、
うん。
ちょっとまた別の働き方が必要かもしれないですけど、
あー、そうそうそう。
でも、今の自分たちの規模感、タイプ感で、
うん。
やるんだったら、
あー、そこは、
自分たちが、
これやっていきたいんだっていうのは、
うん。
すごく大事にした方がいいですよね。
うん。
うーん、ほんとその通り。
なんか、
一人でブラック企業みたいなことを、
一人ブラックみたいなことをやってもしょうがないし、
一人ブラックやってる人多いと思うなー。
僕そうなんですけどね。
うーん、目の前にいました。
うーん、目の前にいました。
隣にいました。
でも、ちょっとその中でも言っているよ、
創意工夫は、
うん。
いわゆる痩せるけど、
そうですね。
うん。
その創意工夫の途中なのが、
はい。
そう、
楽っていうところか、
またその、
今、はなさんが言ったみたいに、
3ステップ目?
行く時に、
うん。
やっぱ最初は、
なんか足取りが重かったりとか、
うん。
なんかすぐ息切れしたりとか、
全然回転しないですよ。
ですよね。
うん。
あると思います。
で、
まあ売り上げがついてこなかったりとか、
うん。
仕事でっていう面に行くと、
そうそう。
仕事にならないからね、
最初。
うーん。
でも、
今このポストジャストで言っていいと思いますけど、
はなさん、
あの、
毎日発信されてるじゃないですか。
毎日やってますね。
もう、もうどのぐらい経ちました?
もう2ヶ月ぐらい、
多分、欠かさず。
ですよね、
もう、毎日、ブログ書いて、
そう、ブログ書いて、
毎日、そう、
X、インスタ、ブログ、音声配信、
うん。
このやつは絶対やってます。
ああ、そう、
だから僕が聞いたのだと、
そういう発信する時って、
大抵100話、
やんなきゃね、
うん。
まあ、
それ結構昔から言われてることだと思う。
言いますよね、
100、
100の中で。
だから、
2ヶ月っていうことは、
まだその半分ぐらいですかね。
そうそうそう。
半分ぐらい来たっていうところで、
これから、
まあ、今の、
はなさんの性格上、
全然行くと思うんですけど、
ここまで、
2ヶ月ぐらい、
前に発信をして、
うんうん。
それは、
日々発信する中で、
どんなモチベーションとか、
どんな気持ちなのか、
なんかもう、
目に見えるフィードバックがあったりとか、
ああ、
どんな感じですか。
えっとね、
あれ、
この、
この放送配信で話したか、
わからないですけど、
私、ちょっと特殊な、
習慣があって、
うん。
自分の心と、対話をする、
ということをするんですよ。
ああ、
で、
1回ぴょろっと話したかな。
ぴょろっと。
自己対話の方法なんですけど、
はい。
その、自分の心が、
うん。
とにかくそれやれって言うんですね。
ああ。
モチベーションはそこ。
ああ、
だから、まあ、自分の心が、
うん。
そう。
だからまあ、それをやってる、
今、
発信をやってること自体が、
心に従ってることだから、
うん。
まあ間違いないよね、
みたいな。
うん、
そうそうそう。
そうですね。
とにかくそれやれって、
何を自分の心に通っても、
うん。
返ってくるのは、
うん。
とにかく今は、
毎日欠かさず、
うん。
1日も休まず、
うん。
発信し続けろと。
うん。
そうすると、夏頃に、
はい。
絶対成果出るから、
うん。
で、あ、
そうなんだって、
うん。
愚直にそれに従ってます。
ああ、そうですね。
あの、ちょっとあまり具体的な内容は、
さすがにここでは聞かれますけど、
うん。
あの、
花さんがやってることって、
結構独自性がある。
うん。
だから、
伝えていかないと伝わらない内容だと思うんですよ。
伝わらないですね。
でもそこで悩んでる人って絶対いて、
うん。
あの、
その悩んでる人たちに対して、
うん。
ピンポイントで答えるサービスだから、
うん。
だからそこに価値がある。
うん。
で、
だから悩みって、
結構深いじゃないですか。
うん。
だから、
ちょっとしたことなんだけど、
うん。
そのちょっとしたこの、
うん。
なんだろう、
潜在意識と健在意識みたいな感じで、
うん。
だから、
潜在化されてるものって、
ちょっとしたことなんだけど、
でも潜在的にはもっと大きな、
根深いものが詰まっているとか、
うん。
で、
花さんがアプローチしていることは、
その、
潜在化されていることをフックにして、
もっと深いところの、
根本的なところ、
心とか、
その人の生活習慣とか、
人生観とか、
人を向き合っていくためのもの、
だと思うので、
その通りですね。
すごく助けられる人っていると思うんですよね。
でも、その、
潜在化されている部分のところが、
ふわっとしているというか、
ふわっとしているというか、
なんか、外役までは言っていない悩みというか、
でもみんな何となく困っているんだけど、
そう、そう。
流れがちな悩みというか、
命に関わることでもないし、
放っておいてもいいんですよ。
放っておいても、
一生生きていけちゃうところなので、
緊急性がないっていうのが、
そうですね。
昔。
そうですよね。
だからそこが、
考えはするけど、
でも絶対必要なんですよね。
有益だと、
僕もその生きてて思うし、
自分のキャパとかもあったりとかするから、
いけない1万人来ても1万人浮き入れる
キャパだと思うので、
ちょっとここはね、
ちょっと嘘だと思うんですけど、
でもその夏に向けて、
やっていく、
1個1個、
歩んで進んでるっていう感じは、
いいですよね。
あー進んで、
もうね、
本当に小さな一歩ずつですけど、
進んでるか進んでないか、
体感的には一歩ずつ、
体感的にはよくわからないぐらいの、
小さなステップですよ。
スモールスモールスモールステップですよ。
でもそれやんないと、
本当に何もしなかったら、
何も絶対思われないじゃないですか。
だからやっぱり必要な行為だから、
必要なんだと思います。
僕たちのこのフリーランスの裏話に関しても、
まあどっちかってこう、
Viviの自分たちはこれまで経験していることとかを、
まあ少しでもこうアウトプットしていくとか、
で、これを聞く方たちが、
ああ、フリーなんてこういう感じなのか。
ちょっと僕たちが、
フリーランスとして成功しているかどうかって、
私と別、あの、
角度がちょっと見え方が、
見え方が、
やり方次第じゃないですか。
あの、フリーランスって言っても、
ガンガン仕事を受けて、
受けて、
1億円プレイヤー目指すっていう働き方もいいし、
もう徹底的にミニマリズム的な感じにして、
生活費を直限まで落として、
売上月10万円でも私生きてきてますみたいな人もいるし、
だからそこのどのラインに自分たちはいたいかみたいなのが、
それぞれだと思うんですけど、
だからそういう意味で、
フリーすぎるから、
多様すぎるから、
そのめちゃくちゃ多様な働き方をしている人たちの、
フリーランスの人たちの中の、
まあ一部分の存在として、
発信できればなって思っていますね。
へー。
ちょっとでもフリーランスに
興味を持ってもらえたら純粋に嬉しいですよね。
そうですね。
僕はどっちかっていうと、
学生時代、
学校っていうものがすごく苦手だったんですよ。
うんうん。
結局あの、小学校中学校時代、
なんかもう中学ぐらいから友達がいなくなって、
だから、その中で、
僕は、たぶんよく言うと中2年くらいから
友達を作れなくなっちゃって、
うん。
高校3年間、友達ゼロで、
なんとか、
そっちまでこう、頑張ったんですけど、
だから結局子供時の時から、組織っていうのが苦手だった。
で、会社員になって、まあ組織で働いて、
そこは、すごくあの、人に恵まれていて、
で、仕事にも恵まれていたので、
やっぱり自分の中で違和感みたいなものを感じた、
働き方、食料からもガラッと書いたんですけど、
みたいな感じで、自分のやり方、生き方ってこれでいいのかなとか、
今回のMBTI診断もそうですね、まさに。
自分と向き合って何か掴み取る、
自分の道を、それぞれの道を歩むきっかけになるとすごくいいな。
そうですね。
自分らしく生きていきたいなって感じる人は、
フリーランスいいですよって思う。
すごくチャッチーなワードで。
自分らしくですよ。
私は自分らしく生きたいって自然と思っていたから、
みんながそうなんじゃないかって勘違いをしていたけど、
実はそうでもないみたいなんですよね。
別に自分らしくじゃなくて、みんなと同じように生きていきたいとか、
純粋にそういう気持ちがある人もいるから、
それであれば全然フリーランスになる必要なんかなくて、
むしろ会社で仲間に囲まれて仲間と仲良くやっていくことが
すごく幸せだっていう人がいるから、
そういう人はそれが自分らしいし。
だからフリーランスにちょっとでも
興味があってなりたいって思ってる人は私たちよりなんだろうから、
それであればすぐに諦めてしまうんじゃなくて、
こうやって細々とやっている私みたいのもいるし、
その道を目指してみるのも悪くないよって伝えたいですね。
そうですね。
ぜひまた何かフリーランスという働き方について
考えることになっていただければと思います。
それではエンディングです。
番組からお知らせです。
このラジオは各Podcastプラットフォームでお楽しみいただけます。
番組をフォローいただけると最新の回を配信時に受け取ることができるので、ぜひ番組フォローをお願いします。
フリーランスの裏話をここまでお聞きいただきましてありがとうございました。番組の感想はハッシュタグフリーランスの裏話へ投稿いただけると嬉しいです。
また番組へのご感想、ご質問などは概要欄のフォームからお連絡ください。
ということで、今回各種配信でPodcastを収録配信しているんですけど、第2回目ということで2週間ぶりの収録だったんですけど、いかがでしたか。
いいきっかけをいただいてますね。
自分の働き方を振り返るいい時間です。
仕事ってなっちゃうと、仕事に関することだけで狭くなりがちだけど、
フリーランスっていう切り口。
僕たちの働き方だって、仕事と生活の垣根がない感じもあるし、
日々いろいろ考えていることとか、職面することとかがあったりするので、
僕たち自身もそういうのをアウトプットできればにしていけるといいかなって。
それから誰かの何かのお役に立てるといいかなっていう感覚でこれからも続けていきたいと思ってますので、引き続き次回以降もよろしくお願いします。
はい、お願いします。
それではここまでのお相手は、クムと、ハナでした。
また次回もよろしくお願いします。