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第6回|フリーランスの幸せ

【概要】

この番組は、
「映像音声制作クリエイターKumu」と
「幸せな食べ方クリエイターHana」の二人が

フリーランスの働き方や悩みについて話ながら
自分たちが選んだフリーランスという仕事の
リアルな日常をリスナーの皆さんにご紹介します。

今回は、フリーランスの幸せについて考えます。


【Time Stamp】

(00:00) - OP:Good&News
(06:52) - 本編:フリーランスの幸せ
(30:30) - ED

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 あらかじめ、ご了承のほどお願いいたしますm(_ _)m

フリーランスの裏話、この番組は、映像・音声クリエイターKumuと、幸せの食べ方クリエイターHanaの2人が、フリーランスの働き方や悩みについて話しながら、自分たちが選んだフリーランスという仕事のリアルな日常を、リスナーの皆さんにご紹介します。

皆さん、こんにちは。映像・音声クリエイターのKumuです。
同じく、幸せの食べ方クリエイターのHanaです。
フリーランスの裏話、第6回です。よろしくお願いします。

今日は屋外で収録しているという風になるんですけども、このフリーランスの裏話、収録を始めて6回目にして屋外収録、いかがですか?
今日いいですよね、この環境。
今日は4月で、まだ日もそんなにめっちゃカンカン出るじゃないし、程よいですね、いろんなものが。
よく耳を澄ますと、何種類もの鳥さんの鳴き声が聞こえるんですよ。これがすごくいい。

これがまた夏になってくると、これ今屋外だけど、蚊が出たりとか。
そうです、その問題が大きい。
虫が出たり。
虫さん問題ですね。
今ちょうどいいですね。

その中で、今回またグッド&ニュースというところから始めていこうかと思うんですけど、ここしばらくで何かいいことありましたか?
いやもうさっきですよ、さっきの話。私が大好きな方からすごく素敵なプレゼントをいただきました。
はい、どんなプレゼントでしたかね。
まず行った場所なんですけど、お気に入りのサラダボールを提供するお店でランチを、くむさんと一緒にして。
はい、食べましたね。

私そのお店がほんと好きなので、店主の方にいつもありがとうございますってお菓子を渡したんですね。
そしたらすごく喜んでくれて、帰り、ごちそうさまでしたって言ったら、これどうぞって店主の女性が私にプレゼントをくださって。
何だかっていうと、食器洗いスポンジ、食器洗いたわしみたいな感じなんですよね。
そのね、カラーがドンピシャだったんです。
なんか青っぽい感じ。

白と青の爽やかな、白と青の組み合わせが一番好きなんですよ。
なぜかっていうと、私は海が好きで、今も海の近くに住んでいるんですけど、空と雲の色が水色と白なんですね。
だからこの組み合わせがすごく好きで、その渡わしがその配色だったんですよ。
なるほど。

普通スポンジってピンクとか黄緑とか。
あと黄色とかオレンジとか。
そう、使いがちじゃないですか。
カレー拭いても大丈夫みたいな。
そうなんですよ。カレーで汚しても大丈夫な配色なんですけど、だから私の好みのスポンジってまあ見つからなくて。
今回ね、それをプレゼントしていただいてものすごい嬉しかったです。
お店の方、外に出てましたけど、待ってたんですかね、もしかして。
もしかして。

でもその場で出してくれたから、何かいつでも渡せるように。
うわあ、さすが。もう好きが止まらない。大好き。
ますます好きになってしまって。
ますます好きになっちゃったっていうのがいいニュースでした。
ありがとうございます。
くむさんはどうですか?

そうですね、僕は一昨日ですね、買いました。
iPad。
僕この肩書きというか、映像音声クリエイターというふうに名乗っているんですけども、これまでiPadは持ってなくて、
過去に仕事とは全く関係なくプライベートで10年ぐらい前にiPadが出始めた頃に買った記憶はあるんですけど、
当然それも壊れて使えなくなってしまって、でも無くても正直困んないからだったんですけど、
だけどここ最近に来てYouTubeとかを見てると、iPadを使う映像クリエイターの人が結構いて、
iPadこういう使い方できますよっていうのを紹介してて、それ見て確かになって思って、

カメラの映像をiPadに映して、それをクライアントさんに見てもらうっていう、モニター代わりに使うっていう。
僕は自分で確認、基本1オペ1人で撮影してるので、全部自分でチェックしないといけないから、
自分のチェック用のためのモニターがあったんですよ、もともと。
だけどそれは自分のチェック用だから、自分の手元にあるんですよね。
サイズもちょっと小っちゃいし、7インチぐらいかな。
結局それってお客さんに見てもらえないじゃないですか。
その手持ちの7インチのモニターから、さらにHDMIで映像をアウトすることができるんですよ。

そのアウトした映像をiPadに映すっていうことができるっていうのを知って、
それをやりたくってiPadを買って、実際ちょうど昨日仕事でインタビュー関係の撮影の現場があったので、
そこで使って、その現場のゲストの方にも映像を見てもらって、こんな感じどうですかって。
しかもその方が、お名前は明かせないですけど、服飾関係の服に関するお仕事をされてる方で、
美的センスがめちゃくちゃ優れてる方なんですよ。

その方の店舗にお邪魔して撮影させてもらったんですけど、僕の映したのを見て、その方がどういった行動をとったかというと、
その枠内に映っていたマネキン、服を着たマネキンがあったんですけど、その向きをちょっと変えたんです。
確かにそれをちょっと変えることによって、見栄えが良くなったんですよ。
僕はそれに気づかなかったんですよね。

やっぱりお客さんに実際見てもらうことによって、お客さんもゲストの方も、ここをちょっと変えればいいかなとかいう判断ができるから、
そういう意味でも、僕も和音笛だから、気づかないこと結構あるんですよね。
やっぱりそこまで目が回らないところもあったりするので、やっぱりそういうのは、実際相手に確認してもらうのが早いじゃないですか。
それはできるようになったのが良かったですね。

で、あとはマガジン。僕、楽天マガジンに契約してるんですけど、これまでスマホで騙し騙し見てたんですけど、スマホで雑誌で見れないんですよね。
ちっちゃくって。だけど、iPadのサイズだと雑誌を雑誌として見れるというか、
原田さんが広義が好きなので、広義の雑誌、楽天マガジンにあって、それをちょっとさっき一緒に見たっていう。
最高でした、マガジンは。
とても良かったですね。

そういうのをやったりとかしたんですよね。
まだ買って2日なんですけど、今後も活躍してくれそうかなっていうちょっと期待感があります。
はーい。

はなさん、今回本編ですけども、すごい抽象的なテーマなんですけど、フリーランスの幸せ。
私の、もうよだれ者のテーマですね。
なんでこのテーマを選んだかっていうところで、やっぱりフリーランスって、
自分がやりたいことをやるために今のこの形に落ち着いているとは思うんですよね。

でも一方で、収益、売り上げがリンクしないパターンって、時間差があったりとか、結構あるじゃないですか。
それ自分の値段の付け方の問題とか、お仕事とか。
そうすると、なんか気がついたら、日々の支払いに追われてるなみたいな、あるあるパターンに落ち着いていくみたいな。
それをちょっと最近感じることがあって。
で、ちょっと前だったから、原田さんと話をしていたときに、よくあるエピソードとして、

スーパーの特売チェア時に見て、50円でも安い品物が売ってたりとか、
僕、20代の時にはその感覚を全く理解できなかったんですよ。
だって、どう考えたらいい?ガソリン代の方がもったいないよねって。
50円安いもの買って、ガソリン代100円かかってるんだったら、安んじゃうみたいな、思ってたんですよ。
ただ、最近は、ガソリン代の方が安いものを買って、
ガソリン代の方が安いものを買って、ガソリン代の方が安いものを買って、
50円安い買い物があるってことを、ついでに見つけて、そこまで行って買ってよしちゃって思う、

そういう感覚って、とうとうになってもたんでそういうの忘れてるなって思って。
要はタイパーコスパとかってあるじゃないですか。
大事なんですよ。
大事なんですけど一方で、自分がこれと思ったものがやりたいものじゃないかと、
そういう考えもなくなってくるんだ。

自分がこれって思ったもの、仮にガソリン代かかったとしても、なんかそういう日々の中での満足感とか達成感とかってとても大事だろうなって思ったので、この話を取り上げてみたいなと。
あとこれは余談なんですけど、僕が中学生ぐらいの時に、けっこうヘビーロゼッションで聴いていたポルノグラフティーの楽曲、幸せについて本気出してみたっていう曲が、ちょっとこの曲も思い出したっていう。
へー、こんな曲があるの知らない。

なんか、アルバムとかに入った曲だったのかな、ちょっともううろ覚えですけど、歌詞の中にある一節が、歌は歌えないんですけどポットジャストだから、子供の頃の自分に対して、今の自分って子供の頃に思い描かせていたことって実現できてるかなとか、
逆に子供の頃の自分が今の自分を見たらなんていうのかなみたいな一節があるんですよ。

ちょっとそういう切り口でもお話ししていければなって思っております。
花さんは比較的日曜日の中で幸せを感じるっていうことを意識しているのかなと思うんですけど、そういう抽象的な面も含めて、このテーマいかがですか?
いやー、幸せなんですよね、私。
なんかもうけっこう言われてますんで。
そうなんですよ。最近より幸せだなって。
あー、増してる。

増してますね。なぜなら、ほとんど毎日遊んでるからっていう感じ。
でも、とはいえ全くあれじゃないですか、ちゃんと仕事もしつつ。
ね、ほとんどプレッシャーもなく自分の好きなことを考えて、それをアウトプットしてっていう日々なんですね。だから幸せなんですよ。
で、先ほどくむさんがおっしゃっていた、50円安いものを時間かけて買いに行く。これ私はすっごいやるんですね。
今もやります?

毎日やってますよ。近所のスーパーは小松永、今128円なんですね。でも歩いて40分のところにあるスーパーは98円なんですね。
あー、安いから金高いですもんね。
これ、たった数十円の差じゃないですか。分かってるんです。たったこれだけって。
でも私は40分かけて歩いて、その小松永を4束ぐらいゲットして、イェーイってなったんですね。

でもその直後にお菓子とか買ってるんですよ。そしたら、小松永得した60円分とか70円分とか、すっごくなくなるんですよ。それも分かってるんです。
でも、まずその小松永を、安い小松永を手にしたイェーイの価値と、あとはホクホクの気持ちでそれをリュックに詰める感じと、あと帰ってからその小松永を取り出す、わーっていうときと、それを切ってるとき、これ98円でゲットしたなって。

幸せの持続時間半端ないんですよ。それって50円60円で買える幸せじゃないんですよ。
その幸せを味わうために、時間の無駄だと思われるようなことをめちゃくちゃやります。お金で買えられないんです。プライベートです。
いやー、そこってやっぱりついつい僕自身が、もともと50円安いものを買うためにガソリン代を使うってもったいないんじゃないかって思ってた人間なので、やっぱり理屈は今の話でわかるんですけど、日々実践できてるかっていうとやっぱりちょっと怪しくなってくるっていうのは正直なところで。

でも、さっき冒頭で話をしたiPad購入する話。僕迷ったんですよ。iPad Airを買うか普通のiPadを。iPadも第10世代と第9世代っていうのが2つあって、電気屋さんとかに並んでるシリーズが。9と10は違いが明確で、9がライトニングケーブル使えて、10だとUSB-Cのケーブルの仕様を買ってる。
それは明確に違ってる。僕がやりたいことはUSB-Cじゃないとできなかったから、もうその時点で10世代じゃないとダメだったんですよね。

じゃあ今度、AirとiPadの10世代を比べると、できることほとんど一緒で、だけど積んでるチップが違うとか。チップがいいのはM1チップ積んでるiPad Airなんですよ。
でも、それは9万2、3千円くらいで、iPadのほうは6万8千円くらいだから、2万5、6千円くらい高いんですね。iPad Airのほうが。
2万いくらでもあんまりないですか。僕らの仕事の売り上げの感覚とかからすると。丸々1個の仕事を、たたまがる危機じゃないですけど、iPad Airを買うために費用するみたいな感じになってくるから、みたいなことをいろいろ計算して。

やっぱ最後はiPadを選んで、できることが一緒だったら、そんなにフェイジーがないから、今のこのiPad買って、しかもまだ使い慣れてないので、困ったら上の世界を見ればいいかなって。
能力が足んないとか、もっとやりたいことがあるとか、あとはその時初めてiPad Airとか、もっと上のiPad Proとか、そういったものを検討した方がいいんじゃないかなって思ってですね。
ということは、ベストなお買い物ができたかなっていう満足感がある。
あと地味にインパクトが大きかったのは、僕型iPadってカラーがイエローなんですよ。

珍しいですよね。iPad、Macとか、いろんなシリーズ、iPhone、Mac、iPadといろいろありますけど、黄色ってなくはないけど、あんまりない色じゃないですか。
Appleが出した世紀の中で。
で、iPad Airはイエローなかったんですよ。
で、iPadはイエローあったんですよ。

で、お店で大根も確認してもらったら、「大根あります?」って話し合ったから、結構最後決めてプロだったかもしれないですね。
冒頭、花さんも好きな色の話をしたじゃないですか。
それと一緒かもしれない。
すごい大事よ。好きな色。

触るだけで幸せになるじゃないですか。好きな色だと。すごくいい選択だというのが。じゃあちょっと心も聞いていきたいんですけど、さっきのポルログラフィティの幸せを見て本気出してみたって歌があるんですけど、
この中の一節で、子供の頃の自分が今の自分を見たら何て思うかっていう歌詞があるんですけど、
子供の頃の花さん、今の花さんを見たら何て思う、何て言いますかね。

ちゃんとせんかーいって怒られると思います。
こんなにニコニコして、幸せそうにして。
しかしせんかーいって言われる、ちっちゃい私に。
嫌なんですね。子供の頃の花さんは。
もっとキラキラピシッとした、誰が見てもうわ素敵あの人って言われるような大人を目指してたから、
こんなふわふわニヤニヤいつもして小松菜ゲットとかやってる大人なんて絶対なりたくないって思ってたはずなんで、
めっちゃ叱られると思います。
僕らは子供の頃とかだと、あれ覚えてます?
ドラマで覇権の品格ってあったと思うんですよ、篠原涼子がやってて。
うん、よく覚えてます。

僕はあれすぎだったんですよ。
ドラマに出ていた篠原涼子さんのイメージが今のパリッとした、仕事できるみたいな。
それを目指してたのにね、こんな仕上がりになっちゃってね。
子供の私に対しては申し訳ないと思う感じ。
そういう意味だと、子供の頃に描いた自分でもないし。
全然描いた自分慣れてないです、答えは。
でも今幸せなんですよね。

めっちゃ幸せです。少なくとも子供の頃よりはるかに幸せですね。
だから当然ね、子供の頃に幸せは何だろうか。普通だったら考えないと思うからですけど。
幸せの基準っていうのは変わってる?それとも変わってるっていう言い方がいいんですかね。
私の言い方だと、幸せの基準が元に戻ったっていう意味ですよね。
だから子供の頃に描いていた幸せっていう方が歪んでました。
今の自分の持っている幸せ感の方が本物に近い。
本物っていうのは元々持っていたみたいな。
人間としての幸せみたいなのに近いのかな。

なるほど。ちょっとすごくレベルが上がってしまったんですけど。
幸せを感じるために、今回フリーランスっていう番組がテーマになっているので、
幸せを感じるために、ここまでの話は繰り返しにもなるかもしれないんですけど、
母のさんが何か大切にしていることってありますか。
これは明確にありますね。
第一、嫌なことしない。
二、好きなことする。
これにつきます。

嫌なことしないって、でもなんか僕が畑から花田のことを見てると、
結構プライベートいろいろあるなって思うんですよ。
なんか僕だったらもう逃げ出したくなるぐらいのこととかも起きてくれる。
そういう話をしてくれるじゃないですか。
だけど、今嫌なことはしないっていうのと、そこはバッティングしてあるかなって。

嫌なことはしないですね。嫌だなって感じることは起きる。
ああ、なるほど。
そうですね。それを起こさないと無理がありますね。
自分じゃコントロールできないから。
自分から今までは嫌なことに、なぜか突進していってしまってたんですよ。
それを一切しなくなった。
ああ、そういうことですか。なるほど。
で、好きなことに突進していくようになったので、幸福度が爆上がりしたっていうこと。

これってよくあるのが、嫌いなことしながら好きなことするっていうのがあるんですよ。
世の中ありがち。
フリーランスは特にいると思います。
好きなことを仕事にしてるよ、でも嫌いなこともやってる。
料理回してるのと。
そうすると、幸福度がいまいち上がりきらなくて。

そうじゃなくて、順番としては、まず嫌いなことやらない。
これが1位だと言ってますね。コツです。
嫌いなことって、僕今それ言われたときに、何が嫌いだっけ?
嫌いなことすら毎日してる。自分がいることに気づいて。
分かる、分かる。
今、個人でやってて、当然、チェスター、会計とかも自分でやってるので、
いまできちゃうんですよね、全部。
でも、全部やると、当然時間も足んないし、でもできちゃう。
じゃあ、人に任せられるだけのお金があるかっていうと、それもない。
みたいな感じになっちゃって。

嫌いってなんだ?みたいな。
テロップ入れ。
あー、テロップ入れ嫌いですね。なるほど、そういうことか。
そういう細かいところです。本当に細かいところ。
私は細かく細かく無くしていったタイプです。
ガンと無くしたのもあるんだけど、割と細かく見て、
これ嫌だ、これ嫌だって小っちゃいのをピンセットでつまんで取っていくみたいなことをした。
じゃあ、それやるために、まずは自分の嫌なことをリストアップしたとか、それもやったみたいな。

自己対話みたいなものですよね。
例えば何が上がってきてますか?
とはいえ、わかりやすく言うと、仕事を変えるのが一番。
そうすると細かいことも全部変わっちゃうんですよ。
だから私は、めっちゃ仕事を変えてます。
それは例えば、何かの仕事をしながら、当然嫌な部分出てくるじゃないですか。
いい部分だけじゃなくて。
それが出た瞬間、2つあると思うんですよね。
何度か克服するパターンと、諦める。

もうそういうので、嫌なことが出てきたら、
諦めるって言葉が適切かわからないですけど、
その選択をして仕事を変えるみたいな感じです。
もう少し具体的に言えば、最初はレストラン系のスタッフを割と長いことやっていて、
接客業ができることだったけど、
決して好きではなかったから、サービス業からまず離れた。
裏方仕事とかをしていたけど、それもできることだったけど、楽しくはなかったから辞めた。

その後、じゃあジムをやってみた。
ジムはまるで向いてなかったから辞めた。
最後に残ったものは何かですよね。
そしたら、お客さんを裁くサービスをして、
サービス業自体はもう少しできそうだったから、
少人数の人相手にサービスをする、
プラス好きなことをそこに取り入れて、
自分の健康系のことをレクチャーするっていうのを、
足し算した仕事を見つけたんです。
そこは転職です。

でもそこもだんだん、今度は、
高速時間の問題で体がきつくなってきたので、辞めた。
最終的に何も残らなくなっちゃったから、
フリーランスになりました。
全部自分でカスタマイズ。
カスタマイズっていう意味ではそうですね。
どこかに雇われで働くっていうことは、
その中のルールとか、売ってる商品とか、
もう常にあるわけだから、
それを自分でカスタマイズして、
でもそうじゃなくて、そもそも何を売るかとか、
自分が何をしていくかっていうのを、
自分で決める形を作ったと。
なるほど。

でも結構ステップ踏んでますね。
踏んでますね。
そのためにやっぱり経験って、
必要が深いって言ったのかなって思いました。
最初から分かんないから。
そうね。
そうそうそう。やってみないといけない。
クムさんはどうですか?
そうですね。

子供の頃に描いた大人になれているかっていうところで、
話をしていくと、
僕もどっちかっていうと、
カナさんに近かったかもしれないですね。
家庭でもいろいろあって、
ミックスとしていた人生を過ごしていたので、
どうにか社会に出て、
世の中の人たちを見返してやろうみたいな、
そういう反骨戦しようかなって思って、
それをやってみたんですけど、
前々回からめちゃくちゃ働いて、
ひとりブラックみたいなお話でもしたと思うんだけど、
そういう感じを描いてましたね。
実際そういう意味だと、
今やっていることって、
子供の頃に思い描いた働き方には近いですね。
ただそれが、健全かどうかっていうまとめての話で、
自分が年齢も重ねてくる中で、
自分が健全かどうかっていうのは、
自分の健全と悪性の中で、
無理してるなとか。

なんだろ。
食べるものって、
健康的なもののほうがいいじゃないですか。
仕事もそうなんですよ。
健康的な仕事がいいんですよ。
仕事とかそういうのに関わらず、ヘルシーな仕事をした方が良くて
自分にとって
心も体もですね
なるほど

だから
好きだからって
それがヘルシーな仕事かとは分からないわけです
これ微妙なんです
焼肉好きだからって
毎日焼肉食べたらダメみたいな話ですよね
だから私の理想は
好きだし

食べ物も本当同じなんですけど
美味しくて健康的なものが一番良いんですね
まずくて健康的なものもそれもヘルシーじゃないんですけど
美味しくて健康的なものだったら
それもヘルシーじゃないですか
仕事も面白くて健康的なものだと
ヘルシーな人生になるわけですね
だから面白いけど不健康な仕事っていうのはある
でも面白くないけど健康な仕事もあるんです
どっちも実はヘルシーではなくて

掛け合わせとして健全なのは
心にも体にも健康で面白い仕事なんですよね
さらに面白いがつく
そこってなかなか実現できてる人って
どうです?
私の全職はそれをクリアしてる
なるほど
面白いし
体にいいし

心にもいいことをしていてお金をもらってたんです
そのたまり法則時間が長いから
ちょっと体のヘルシーさが足りなかった
そこにフリーランスになって改善しようとします
そうですね
そういう意味だと例えば売り上げが出てきてないとか
課題は当然あると思うんですけど
でも方向性とすると間違ってないし
でもそこに行くためには楽な道ではないけど

一個一個自分で積み上げていくことができるから
それはすごく大きいのかなって思いますね
僕も今こうやってiPad買ったっていうのは
やっぱり自分がやりたい形とかを実現するために
必要なものっていう意味で
これまでどうしても期待が増えていくから
何でもかんでも買いたいと言ってますけど
できる中でベストを尽くしていくみたいな

テロップ入れは嫌いですけど
でもそれはどこまで人に沸かせるかとか
ココラとかクラウドワークとかそういうのあたりとかするから
お願いすることもできるけど
今度は予算の話みたいな
やっぱお金がついてもあるとか
でも今の話で健全性?ヘルシーさ?

ヘルシーさは大事ですよ
ヘルシーさを求めるんだったら
テロップ入れは任せた方がいいんだろうなって思いますね
それは僕がテロップ入れが嫌いなだけであって
テロップ入れが好きな人は絶対いるはずだから
その人のお仕事になりますからね
それも一回よく言いますね
貢献ですよ

だから自分が頑張ってその仕事をやることによって
本来だったら得意な
自分は苦手な仕事だけど
自分が苦手と思ってるってことを
大切にやりたくてしょうがない人がいるから
その人の仕事を奪っていることになるみたいな
僕が頑張ることによって
っていうのはちょっと思うので
私たち多分仕事奪いがちな人種だから
人の成長を妨げる系ですよね

やっちゃいますよね
なぜなら気づいちゃうから
なるほど
ちょっとね幸せについてっていうことで
いろいろとお話をしていたと思うんですけど
例えば今後?
今もうここまでお話してきた中に
もう答えはほとんどあったと思うんですけど
棚さんが今後いろんな働き方

生き方を選ぶ中で
幸せであり続けるために
これだけは忘れないように
意識してやっていきたいなっていうのは
何かあります?
あーこれだけは
欠かせないというか
フリーランスとしてやっていくために?

フリーランスじゃなくて
幸せであり続けるために
幸せで?
フリーランスっていうか書き換えもなくて
最初は自分の人生じゃないですか
何をしていたとしても
その上で
幸せをこのまま続けるために欠かせないもの
もうこれは繰り返しですね
嫌なことしない
やっぱりどこも好きですね
なるほど

そこがベースです
全てのベース
嫌なことしない
これはネガティブに聞こえますよね
本当だったら
好きなことする人生がいいですとか
その方が聞こえがいいし
何とかあるんですけど
それはね2番目ですよ
まず嫌なことしない

そうじゃないと料理回し始めるから
片方まで止めないと
で、くむさんは
そうですね
僕は割と嫌なことできちゃうから
なんですけど
だし
やっぱり今現在の僕とすると
嫌なことでもやる必要あるよね
っていうスタンスなんですけど
でもあなたの話って
やることとかそういう話だったじゃないですか
だからなんか

僕は
嫌な人といない
人ですかね
人付き合いもヘルシーなんですよ
人付き合い
嫌な人とは
逆に言ってもいられないんですけど
どっかでダメになるんですけど
そこは意識していこうかなって思って
健康的な人間関係めちゃくちゃ大事です
ちょっと我々も大事にしていきましょう
はい

それではエンティングです
番組からお知らせです
このラジオは各ポッドキャストプラットフォームでお楽しみいただけます
番組フォローいただけると
最新の回を配信して受け取ることができるので
ぜひ番組フォローをお願いします
ということで

今回
幸せについてっていうことで
お話ししていったんですけども
屋外収録っていうこともあって
いろんな音が聞こえてくるなと思って
話してました
花さんいかがでした?
最高でした
この子供たちの元気な声と
鳥さんの美しい鳴き声
自然の中にいるなっていうのを感じます

そうですね
ちょっと普段仕事してると
すごい見落としがちな音
確かなんだっけな
何ちゃらの揺らぎっていう
ちゃんとこう
脳にいい作用を
起こさせる揺らぎがあるんですって
空気の揺らぎとか
音の揺らぎとか

いろんな
だから自然の中に身を置くだけで
脳は回復していくそうです
特に脳を疲れさせがちな
クムさんには
とても良かったんじゃないでしょうか
じゃあもう
真夏と真冬あれかもしれないですけど
外の収録という人は今後も
検討していければなと思います
それではフリーランスの裏回しを
ここまでお聞きいただきまして
ありがとうございました

番組の感想は
ハッシュタグフリーランスの裏回しで
ご投稿いただけると嬉しいです
また番組へのご意見ご質問などは
概要欄のフォームからご連絡ください
それでは次回もどうぞよろしくお願いいたします
ここまでのお相手はクムとハナでした


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