第9回|フリーランスの仕事場所
【概要】
この番組は、
「映像音声制作クリエイターKumu」と
「幸せな食べ方クリエイターHana」の二人が
フリーランスの働き方や悩みについて話ながら
自分たちが選んだフリーランスという仕事の
リアルな日常をリスナーの皆さんにご紹介します。
今回は、フリーランスの仕事場所についてお話しします。
【Time Stamp】
(00:00) - OP:Good&News
(06:01) - 本編:フリーランスの仕事場所
(26:56) - ED
【info】
【視聴媒体】
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▼Spotify
▼YouTube
【文字起こし】
要約(AIによる生成)
このポッドキャストエピソードでは、フリーランスとしての働き方や日常生活について、KumuさんとHanaさんが語り合っています。エピソードの主な内容は以下の通りです。
お仕事の進展と報酬交渉:
Hanaさんがクリニックの仕事で報酬交渉を行い、無事に承諾を得たエピソードを共有しています。準備期間として4ヶ月をかけ、適切なタイミングで交渉を開始したことがポイントとなっています。
新しいツールの導入:
Kumuさんが、携帯性の高いカメラ「OSMO Pocket 3」を購入し、仕事とプライベートを分けるための工夫について話しています。今後の旅行やキャンプでVlogに活用する計画も。
働く環境の選択と課題:
自宅、カフェ、シェアオフィス、そして通勤の有無といった要素について、それぞれのメリット・デメリットを検討しています。自宅作業の鬱屈感や、シェアオフィスの寒さなど、細かな環境の違いが影響を与えることが述べられています。
通勤時間の活用と考え方:
Hanaさんは、通勤時間を効率的に使いこなしており、情報収集や思索に役立てています。一方、Kumuさんは自宅での仕事の利便性を保ちながらも、適度な外出の重要性も強調しています。
仕事場所としての理想の形:
両者とも、ノマド的な働き方に関心があり、特に動きのある仕事場所を模索しています。シェアオフィスやサーバーを使ったリモートアクセスの可能性にも触れ、理想の環境について展望を語っています。
最後に、フリーランスとしての成長と継続的な挑戦が、鶯の「方法傾向」の練習と重ねられ、自分に合った「鳴き方」を見つけることの重要性が締めくくられています。
テキスト(AIによる生成)
*AIによる自動文字起こしのため、誤字脱字の可能性がございます。
あらかじめ、ご了承のほどお願いいたしますm(_ _)m
フリーランスの裏話、
この番組は映像音声クリエイターKumuと
幸せの食べ方クリエイターHanaの2人が、フリーランスの働き方や
悩みについて話しながら、自分たちが選んだフリーランスという仕事の
リアルな日常を、リスナーの皆さんにご紹介します。
皆さんこんにちは、映像音声クリエイターのKumuです。
同じく幸せの食べ方クリエイターのHanaです。
フリーランスの裏話第9回です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
Kumu&Hanaさん、今回、今日は外で収録しています。
いい天気ですね。
いや、いい天気ですよ。
台風一下で、台風一下というか途中で台天気圧に変わっているから
厳密には過ぎ去ったというよりかは、雨上がりの晴れ間って感じの。
そうですね。雨降ってくれたから空気が綺麗。
そうですね。ちょうど、この音入るかわかんないですけど
鳥さんたちの鳴き声も聞こえて。
そうなんですよ。
いい感じの場所で収録できておりますが。
はい。
ちょっとまたいつも通り、
グッド&ニュースというところから始めていこうと思うんですけど。
これはね、完全に決まっております。私。
なんですか。
お仕事決まりました。
厳密に言うと、お仕事はやったんですけど。
報酬に関してね。
報酬交渉がうまくいったというグッドニュースですね。
この番組だから、ちょっとよりディープなところを突っ込んでいきたいんですけど。
具体的にはどういうことだったんですか。
これまで、この番組でもお伝えはしていると思うんですけど。
これまでどういうスタイルで関わっていて、なぜ今この際に見た報酬交渉だったのかな。
前の会社からの紹介で、あるクリニックの委員長のお手伝いをすることになりまして。
それが1月の終わりの頃でしたね。
今年初回。
ただ、何のお手伝いができるのかが見えていなかった。
だからそこでお金をいただくことはできなかったんですね。私の気持ち的に。
そしてそこから、まずここのクリニックで何がしたいのかっていうのを確認していって。
そして私ができること、私の能力とどのように掛け合わせられるのか。
この時間をだいたい4ヶ月でやりました。
4ヶ月経ってようやくクリニックの委員長に、そろそろこういう感じでお手伝いができると見えてまいりましたので、
これくらいの報酬でいかがでしょうかという交渉をいたしましたら。
OKっていう感じで。
これでいいよ、みたいな感じで無事に。
なるほど。
そこってすごく面白いなって思ってて。
僕はそれ旗から話し合わせると聞いていたので、いつ報酬交渉をするのかなっていうのは思っていたんですけど、
花さんが自分が何でどんな形で貢献できるかっていうのを活路を見出すのに4ヶ月っていうのは、
どういう段階を経て今だっていうふうになったんですか。
いよいよあるプロジェクトが本格的に始動しますよという入り口に立てたんですよね。
そういうのがきっかけだったかな。
そうですね、タイミングないと今までの延長線上だけだとちょっと話しづらいし、
そういう意味でもいいタイミングだったかもしれないですね。
そうですね。
ちょっとじゃあ価格交渉の秘話などもまた今後。
もう全然、何でも話しますよ。
話をまた聞かせてください。
はい、ではくむさんはいかがですか。
僕はですね、ちょっと仕事絡みではあるかもしれないですけど、道具を買いました。
道具ね、何でしょう。
ちょっと目の前にあるんですけど、DJIさんっていうドローンとかジンバルとかを出しているメーカーさんで、
OSMO POCKET 3っていうハンディ、手で持てるカメラがあるんですよね。
ジンバル機能が付いてるカメラがあって、ハンディタイプの。
これを迷った挙句買いました。
一回はなさんにも新宿の淀橋にまで付き合ってもらって、一緒に見て、
ただそこではちょっと買い切れずだったんですけど。
ただあの時、まあいずれ買いますとは言ってましたもんね。
まあまあ、なんかそう、自分の中で価値は見出していて、
今普通に一眼レフカメラを持っているんですけど、
そうじゃないシーンで使えるカメラっていうのは分かったので、
一番いいのはモバイル性。
もう片手に収まる。
だったら、今日僕今ジャケット着てるんですけど、
ジャケットのポケットに収まるサイズなんですよ。
これまで一眼レフのカメラ持ってるときは、
カメラストラップとかを構えたりとか、
使わないときはリュックにしまって、みたいな感じだったんですけど、
携帯性がいいっていうと。
あともう一個は、これちょっと今日、
僕普段カメラを使って仕事をしているので、
普段の仕事で使っているカメラを、
どうしてもプライベートで使う気にならないですよ。
なんかもう仕事とプライベートの境目がなくなっちゃって。
だけど、このOSMOポケット3っていうのは、
まず携帯性があって、
仕事でメインで使っているわけではないから、
どっちかというとプライベート寄りのカメラになりそうだなと。
そうすると仕事とプライベートのいい意味で切り替えもできるし、
そういう意味で、YouTuberさんがやってるみたいな、
Vlog的なこととかも、もともと旅は好きなので、
旅先でこの子を使ってVlog的なことをやってみたりとか。
じゃあ、6月に予定しているキャンプなんかはすごくいいじゃないですか。
そうですね、仕事関係の方とキャンプに行く予定があるので、
ちょっとそういう場面でも、
大活躍だわ。
発揮できればいいかなって思っています。
本編でもよろしくお願いします。
はい。
さあ、はなさん。
今回のテーマなんですけど、
フリーランスの仕事場所っていうことで、
お話ししていこうと思います。
はい。
このテーマを挙げた理由とするとですね、
はなさんはいろいろな働き方、仕事環境を選んで作ってると思うんですけど、
僕は基本的に、撮影の時は外に出かけて、
それ以外の時間は自宅で作業をしてくるんですよね。
そうすると、自宅で作業やってるともう鬱屈としてくるんですよ。
気持ちが落ちてくるというのかな。
だからそこを、僕はこうしてる、はなさんはこうしてるみたいな、
お互いの経験とか、
あとそれぞれのメリット、デメリットとかあると思うので、
そういう目線でちょっと話をしていこうと思うんですね。
はい。
ちょっと改めて僕の環境なんですけど、
普段は家で基本的には編集作業をやっていて、
撮影っていうのも、あまり外に行ける環境ではないんですよね。
なぜかというと、映像を使ってるから、
データの持ち運びがすごいしづらいんですよ。
1回の撮影で収録するデータの量が、
多分150GBぐらいあるんですよね。
150GBぐらいだったら、
SSDとかソフト付けのハードディスプレイとかに入れればいいじゃんってなると思うんですけど、
でも僕が担当してるのって、
YouTube向けの番組とかだったりするんですけど、
このデータだけを見るんじゃなくて、
過去のデータを遡ってみたいなとか、
前の編集ってどんな感じだったかなとか、
そういうのを結構見たりとかするんですよ。
ってなると、過去のデータを遡る必要があって、
それって家のハードディスプレイのあそこに入っているよね、みたいなことが起きるんですよ。
だからやっぱり家で作業するのがベースになっている。
っていうのがちょっとあって、
いい中心なんですよね。
なるほど。
通勤時間をなくすっていうのって、
だいぶメリットがでかいじゃないですか。
って思うんですけど、
通勤時間がなければないで、
運動不足になったりとか、
歩くって大事じゃないですか。
だから本当に運動不足からストレスが増えてきて、
また悪い体育に入っちゃうみたいなのを、
繰り返してしまいがちなんですね。
そういう風に言うと、
あなた今どんな感じで。
今だと、ここ最近は、
カフェでやること多くなりましたね。
この1週間、2週間は、
カフェ利用がかなり増えました。
もともとはシェアハウスみたいなとこ使ってましたよね。
シェアオフィス。
そう、シェアオフィス使ってました。
シェアオフィスってどんな感じなんですか。
僕使ったことなくて。
シェアオフィスは、環境としてはカフェに近いのかな。
フリードリンクとか、
場所によってはフリースナックみたいなのもあったりして、
私が使っていたところは24時間365日使える。
いつでもそこに入れる。
そこに私はアパートから歩いて出かけて、
大体11時ぐらいから夕方の5時ぐらいまで
作業をして帰るという感じでした。
当然お金もいるわけじゃないですか。
そうですね。
月曜日いっぱいぐらい。
これは場所によるんですけど、会社さんによるんですけど、
私が使っていたところは2箇所軽減していて、
1箇所目が1万2千円ぐらいかな。
それで3箇所拠点を使うことができました。
なんかその提携しているグループみたいな。
そうそう。
もう1つ、次に使ったところは、
ロッカーも契約しちゃってたからな。
ロッカー抜きだと1万4、5千円。
そこも2箇所かな。
使えましたね。
花さんとかは自宅でもやってるし、
カフェ的なところでもやってるし、
そういうふうにシェアオフィスでもやっていたりとか、
どれもやってたことあるじゃないですか。
それぞれのメリット、デメリットってどんな感じです?
まずこれ私しかデメリットにならないのかな。
私めっちゃ寒がりなんですよ。
シェアオフィスとかって、もちろん暖房は効いてるんですけど、
カフェもね。
長い時間いると足元だけすごい寒くなってきちゃう。
それは女性あるあるじゃないですか。
かもしれないですね。
自宅だとそれ調節できるんじゃないですか。
でも外だとそこの調節がすごく難しかった。
っていうのがかなりデメリットだったかな。
寒い。
それを調整できない。
でもそれくらいかな。
あとロッカーを使ってないとパソコンの持ち運びが重いとかね。
ロッカー借りていればそこにパソコンも置いて。
本とかも置けるけど。
資料で本使うってなると厚い本は大変ですよ。
全くそういうのをスマホ一つで仕事できちゃいますみたいな。
人だったら全然いいですよね。
シェアオフィスは私はオススメ。
他に人の気配がいることでなんとなく集中の中の散漫っていうか。
さっきクムさんが言った鬱屈としてくるっていうのは少ない?
家で一人だと本当に自分次第。
それがメリットではあるんですけど。
でもサボるのも自分次第だし、頑張るのも自分次第だし、
どこまで行っても一人なんですよ。
だからそういう場所に行くと他にも一緒に仕事をしてるわけではないけど、
何かしらの作業に没頭してる人たちが他にもいるっていうそういう場があると、
周りも頑張ってるから自分も頑張らなきゃみたいな。
逆に頑張りすぎも防止できるんですよ。
休んでる人がいるから。
コーヒーとか飲んでふむとかやってる人がいると、
なんかちょっと集中しすぎちゃったかな。
私もコーヒー飲もうとかなるんですよ。
いやー、僕それないですね。
本当自分次第なんで。
朝から作業して。
でもやっぱり昼ぐらいになったらなんとなく休憩しようかな。
夕方ぐらいになったら夜の買い出し行って夕食作ってみたいな。
なんかもう一日の普通のサイクルじゃサイクルなんですけど、
でもそれが日によっては頑張れる日もあって、
日によっては頑張れない日があってっていうのは結構ある感じですね。
ありますよね。
でもあともう一つ思ったのは、
僕たちの働き方ってその場所で働くシェアオフィス。
借りてれば間違うかもしれないですけど、
通勤時間のあるなしってどう思います?
私今クリニックに関わらせてもらっていることもあって、
今週は港区に週4で行ったんですよ。
ドアトゥードアだと2時間とかかな。
結構ありますね。
全然大丈夫なんですよ私。
でもそれはあれじゃないですか。
週5で2時間の通勤やってくださいって、
9時5時でみたいな。
というより私の場合は、
クリニックに行くのがまずそもそも嫌じゃないんですよ。
かつて会社に勤めていたときは会社行くのがめっちゃ嫌だったから、
2時間ずっとうわ嫌だ、うわ嫌だっていう時間になっちゃうけど、
今の2時間は、
あの交渉まだあれくらい交渉の余地があるなとか、
生産的なことを考えられる2時間みたいな感じ。
それも会社とフリーランスって違いはあるかもと思うんですけど、
それをもう少し言いにくくすると、
会社とフリーランスっていう以外の部分で何が違うんですか。
もう少しもう少し。
通勤にあたって会社にいるときは、
2時間が嫌な時間だった。
嫌だった。
でも今はその2時間は嫌ではない。
嫌じゃない。
その違いって何がそうさせるんですかね。
何だろうね、単純にそのゴール、
通勤した先のゴールが地獄なのか、そうじゃないのかっていうのがあって。
場所。
場所、ゴールがどうか。
会社員自体は、そもそも会社が面白くなかった。
そうそうそう、行きたくないから、
行くまでの道中なんですよ。
今は楽しいところに行く道中だから、
全然もう違いますよね、モチベーションは。
そこを楽しいところに変えられたって、
だからそれは会社員だったとしたら、
会社が楽しければよかった、楽しかったね。
そういうことになりますね。
その考えでいくと。
あと私、そういう時間潰すのすごく得意な人で、
暇とかならないタイプなんですよ。
通勤2時間とか暇じゃないんですよ。
忙しい忙しい。
例えば歩いてるときは耳読をしてるし、
YouTube、耳読して、
今日もピボットっていう有名なチャンネルがあるんですけど、
ちょっとピボットについて教えてください。
ピボットは興味深いですよ。
今日聞いていたテーマはね、キーエンスさんのことで、
大企業ですね。
大企業さんで、
キーエンスさんがどれだけ奴隷として社員が働かされているかっていうのを、
良い面と悪い面でちゃんと解説してくれる。
客観的にね。
だからこそキーエンスは2年目から1,000万、2,000万。
新卒でも1,000万、2,000万。
なるほど。
今、奴隷っていう言葉だけを聞くとちょっと悪い意味に聞こえるけど、
全然ですよ。
それだけじゃないっていう。
それだけじゃないです。
それにちゃんと向くだけの仕組みだったり、
中の在り方があるみたいな。
そういう有名企業さんの裏話とか、
あとは超ビンワーマーケッターの人がこの世の中の仕組みを解説してくれたりとか、
そういうのを聞いてて、ほうほうほうって言いながら。
電車に乗っているときは本を読むでもいいし、
あとはさっき言った、これからの戦略みたいのを頭の中で考える時間。
むしろなきゃ、私の場合はダメ。
そういう時間尊いですよね。
なるほど。
そういうふうにいくと、やっぱり考える時間って大事ではなって思いますね。
僕は今普段家で作業していて、
やっぱりもう締め切りに基本追われてる感じなので、
やっぱり締め切りに追われてるってなると、
もう常にプレッシャーを感じて、
仕事以外のことをあんまり考えられなくなってしまうっていうのがあるので、
だから通勤とは違うけど、
家の近くを散歩するとか、
そういう時間を設けるとか、
考える時間を作る、
余裕、余白を作るのは大事なんでしょうね。
私はちなみに余白だらけです。
ほぼ働いてない。
本当にそう思いますね。
1日働く時間少ないですね。
下手したら1日2時間とかですよ。
ほぼ余白。
でもほら、よく生産性がどうのこうのとかって言ったりするじゃないですか。
でもその2時間でも、
必要な成果を出すことができてれば別にいいじゃないですか。
よく言えばそう。
僕の仕事、働き方とかも、
僕も今週はたまたま締め切りが迫っている仕事がなくて、
だからここ数ヶ月なかったぐらい、
今週1週間は比較的緩めに過ごしているんですよ。
また6月の2週目ぐらいからはちょっとまた、
時刻のスケジュールが待ってるんですけど、
でもそのメリットがあるのはちょっといいかなと思ってて、
苦しいな。苦しいけど、
でも働き方って、
ほら、いろんな働き方があるじゃないですか。
例えば、自給制の仕事って分かりやすいですよね。
カフェとか飲食で働いて、
自分のシフトがあって、
自分のシフトは12時から夕方6時前ですよ。
6時間ですよ。
だったら、その6時間はカフェの営業にならないといけない。
お客さんが多い時間、少ない時間ってあるかもしれないけど、
基本的には2時間仕事を続けるじゃないですか。
でも、羽生さんも同じような感じだと思いますけど、
僕とは業種が違うけど、
少なくともある1年の生活が出せていれば、
1時間でやろうが、6時間でやろうが、あんまり関係ないというか、
全然今は関係ないですね。
そこがちょっと大きく違うかなと思ってて。
私そのすぐ前まで自給制でやってたので、
今、補填報酬っていう形になって、
本当にそれを感じますね。
羽生さんの周りとかにもフリーランスの、
フリーランス的な人とかいると思うんですけど、
どういうふうな感じで働いてます?
仕事の、今回が仕事の場所という意味でもそうなんですけど、
働き方?
シェアオフィスで働いてるっていう知り合いはいないな。
それこそ今お仕事に密に関わっている方とか。
自宅ですね。
完全に自宅だな。
あと、お子さんいる方とかは自宅?
そうですね。
お子さんいるからしょうがないって言われるかもしれないですけど。
シェアオフィスでよく見るタイプの人は、
私の住んでいるところが、土地柄かもしれないけど、
TシャツBさん。
短パン。
なんならグラさんみたいな感じで、
ウィーッと着て、
コーヒー片手にポバーッとやって、
ウィーッと帰るみたいな。
そんな人たちがたくさんいましたね。
そういう人たちかなりスペック高い人じゃないですか。
そうですね。
電話とか買ってくるから、聞こえてくるんですよ。
そうっすね。
オッケーっす。
じゃあ、みたいな。
サクッと。
サクッと。なるほど。
でもその途中で、超賢い子とか挟むんですよ。
すごい専門的な。
ほら、こうで、こうで、ああで。
こうっすよね。
うん、あ、そうっすそうっす。
じゃあ、それでいきましょう。
オッケーです。やっときます。
じゃあ、って。
うーん、なるほど。
で、波乗りに行っちゃったりするんですよ。
波乗り。
波乗り行っちゃうんですよ。
いや、いいですね。
そんな感じですね。
あなた的に、仕事の場所って、
どこがいいとかってあります?
最適解ですか?
あるかもしんないけど。
えーとね、どれも同じぐらいかな。
私は、シェアオフィスでしかできないと思っていたんだけれども、
ここ、12月ぐらいから、12、1、2、3、4。
5ヶ月ぐらいは、自宅でもやってたんですよ。
でも自宅は自宅でやっぱり、いいです。
結構いいです。
いいんだ。
お風呂入れるし。
私、24時間風呂にしてるので。
自分の血の向くままにお風呂入れるようで。
そう。すぐお風呂入れちゃう。
で、シェアオフィスにいると、すぐお散歩行っちゃう。
あんま変わんないんですよ。
何か仕事以外のことをする時間が必要ってことですね。
うん。
多分これから、無敵の定期券を手に入れてしまったので、
無駄に多分電車に乗り出すんですよ、私。
で、電車で何かやりだしますね。
毎日ちょっとそういう期間もあって、電車で文章を書いちゃうとかするんですよね。
電車ってね、スマホで集中できるんですよ。
足元あったかいんですよ、冬。
椅子あったかいから。
その面でシェアオフィスの寒いというデメリットをちょっとカバーしてるのが電車なんですよ。
一回一回人が変わるから、それも集中の中のサマーみたいで、
気分が鬱屈としないし、
だから、もしかしたら今後私の仕事場がJR線になるかもしれない。
社内で。
社内。
よくできる経営者というかフリーランスというか、
家を持たずにビジネスホテルとかを家にしてるみたいな。
ノマド系の人たちね。
ノマド系の人たちね。
あれの電車はちょっとあまり知ったことないけど。
どこで仕事してるんですか?
JR線です。
なんとか線がいいんですよ、みたいな。
山のていいんですよね。
同じとこ戻ってこれるから。
なるほど。
そういう意味でいくと、僕はちょっと憧れてるというか、
理想の仕事場所、環境っていうのがあって、
仕組みは分かってるんですけど、
予算の面とかもあって構築できていないんですけど、
自宅に社内用のサーバーみたいなのを構築して、
インターネットに繋いで、
外部から、例えばシェアオフィス的なところを契約して、
何かあった時に外部から自分のサーバーにあるデータを閲覧して、
必要があったらそこからダウンロードできるっていう環境を作りたいんですよ。
そしたら、自宅じゃなくても作業ができる。
さっき冒頭で僕が言ったことって、
必要なデータが自宅のハードウィフトで保存されてるから、
それを外で閲覧することができないからなんですよね、
みたいなことを言ったんですけど、
でもそれが自宅にサーバーとかを構築して、
ネット環境とかをうまく使えば、
外出先からアクセスできるので、
動画だからデータ重たかったりするんですけど、
でもそれでもね、
ダウンロード数時間とか我慢すればできたりするから、
理論上可能なんですよ。
まあちょっと予算とかもあるから、
今ちょっとすぐにはできてないんですけど、
僕は基本的に動いていたいんですよね。
動いていたいけど、さっきのハナさんみたいに、
嫌なとこに通勤はやっぱり僕も嫌なんですよね。
でもずっと家にいるとそれはそれで鬱屈としてくるから、
シェアオフィス的なところなのか、
もしかしたら契約のやり方にもよると思うんですけど、
ある期間はシェアオフィスに契約してて、
ある期間はシェアオフィスBに契約して、
ある期間はシェアオフィスCに契約してみたいな感じで、
シェアオフィスを点滅するみたいな。
そういうのもありますもんね。
TSUTAYAがシェアラウジーっていうのを持っているじゃないですか、
あれ全店舗契約だといくらぐらいかな、
2万から3万の間だと思うんですけど、
それ契約しちゃえばかなりいろんなところ使えますね。
やってみたいなって思ってますね。
一回やってみるのありですよね。
なんか一回やってみてやっぱり自宅に立てるかもしれないですけど。
そうですよ。私は決めてないです。
そういう意味で、今もなおシェアオフィス探していたりもするし、
でも電車でもきっとやるだろうし、
あとはスポーツジムで今、
ちょっと仕事スペースを設けているところも出てきていて。
スポーツジムなんだけどデスクがあったりとか。
そういうオープンスペースみたいなのを、
あれは重要あると思うんですよ。
ほら、一流の人たちからだ期待がちじゃないですか。
絶対重要あるんですよね。
あとチョコザップに一部店舗だけど、
ちっちゃな仕事できるスペースを設けていたりとか、
いろいろ出てきてるんで、
個人的にはそれを試してみたいですね。
なんかちょっと働く場所、環境っていうのだけれどもいろいろ。
なんなら別にここでも大自然のとこにいますけど。
ただ一回やったことあります、僕。
当時自分の生まれ育った場所の近くに大きな公園があって、
私はちょっと今とは違う仕事をしていたので、
MacBookを持って、
今日今僕らが座っているような、
外にある机と椅子、この机のところにMacBook開いて、
ここで景色見ながらタイピングしてましたね。
すごい意識高い系じゃないですか。
それ最高峰ですよ。
ただ僕がやっていたのは田舎だったっていうこともあって、
かなり浮いてましたね。
まだそういう人たちがいない。
でもそうですね、今日僕らがいるこの場所でも多分浮きますよね。
浮きますね。
何だったら、今この場所ってハイキングコースじゃないですか。
ハイキングコースの途中です。
ハイキングコースの途中ですもんね。
ここでちょっとMacBook開いたら、何やる人たちみたいな。
ちなみに私の住んでいるところにある公園はいますよ。
定期的に公園のテーブルと椅子に座りながらパソコン開いてやってる人います。
でもそれでできますもんね。
できます。困るのは蚊に刺される。
もうその季節は。
冬は無理とかありますけど、いい季節はある。
フリーランスっていろんな場所でいろんな働き方ができるから、
もちろんフリーランスって一言で言ってもいろんな業種の人たちがいるから一括にはできないけど、
パソコンを使ってできるような仕事の人たちだったら、
もうちょっと空気を変える。見える景色が違うところへ行く。
空を見ながらこうやって。
それを自分で選んで作っていけるっていうのも楽しみ方の一つだと思うんですよ。
ほんとそうですよ。
多分生産性はもう一人変わると思うから。
Zoom会議でもバッグもう緑みたいな。
どこにいるんですか。
ハイキングコースの途中ですよみたいな。
でも本当にそれしやすいですもんね。電波が届きそうにすれば。
電源とかもモバイルバッテリー使えばいいし、
短い時間だったらモバイルバッテリーもいらないぐらいだと思うし。
伊豆で働いていたときはお客さん庭でZoom会議とか皆さんしていらっしゃいましたよ。
あそこは意識高い県の集まりだったから。
なるほど。
やってましたやってました。
社長さんが短パンとTシャツでグラサンかけながら庭で仕事してましたよ。
なるほど。
そういう前例実例が世の中にたくさんある。
ありますあります。
自分たちもいろいろいい働き方作っていければなと思っています。
それではエンディングです。
番組からお知らせです。
このラジオは各ホットチャストプラットフォームでお楽しみいただけます。
番組をフォローいただけると最新の回を配信時に受け取ることができるので、ぜひ番組フォローをお願いします。
ということで原さん今回屋外の収録だったんですがいかがですか。
最高ですねこの環境。
何回か前にも屋外では収録してるんですよ。
それとはまたちょっと違う場所かもしれないし違うので。
そことも、やっぱ外ってどうです?違います?
違いますね。
僕原さんと一緒に歩いてて面白いなって思うのは、
特に今の時期とかですかね。
道端に生えている草とか木とかを見て、そこでなってる実とかを見て、
これはまるまるですよとか、いろいろ話をしてくれるのはすごく面白いなって思う。
まずそこ詳しいっていうのと、
今日も道中鳥さんたちが鳴いていたりとかして、
鳥もいろんな鳴き声があるんだなとか、
運営者の方法傾向もそうだし、
方法傾向もまだちょっと若いなって。
下手くそな子が多いんですよこの時期。
ちょっと僕はみんな上手い下手があるってこと知らなかった。
2月3月は上手ですよ。
仕上がってくる?
仕上がってきます。
なるほど。
じゃあまあ、
ウグイスといえど、
生まれた時から完璧な方法傾向を
ウグイスはいないってことなんですね。
その通り。
みんなこの練習の末に、
あの域まで行くと。
お後がよろしいようで的な。
本当そう。
いきなり大きな結果や成果とかを、
フリーランスだと求められがちだったりとか、
自分を求めがち。
そうですよね。
だけど、このウグイスさんたちよろしく、
自分たちもいい声で鳴けるように。
一番大事なのは、
鳴くことをやめないってことですよね。
トライし続ける。
あとは、
自分は方法傾向で、
鳴く鳥なのかどうかっていうのが大事です。
そうですね。ピョーピョーかもしれないし。
そうそう、ピョーピョーの方がもしれないし、
カーカーの方がもしれないですよ。
なるほど。
そういうのも、
自分に合った鳴き方を
捜索していけるといいかなと。
そうですね。
フリーランスの裏話をここまでお聞きいただきまして、
ありがとうございました。
番組へのご意見ご質問などは、
概要欄のフォームからご連絡ください。
それでは次回もどうぞよろしくお願いします。
ここまでのお相手は、
くむとはなでした。
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