35.30歳なりたての漢がバスケを始めてみて感じたこと
みなさま。
お疲れ様です。高校時代、東日本大震災の影響で、校舎が揺れ始めたのにもかかわらず、屋上のプールサイドで行ったダンクシュートのせいで、校舎が揺れてしまったのかと大きな勘違いをした漢、千葉です。
最近友達と月2回くらいでバスケットボールをしてます。
バスケ経験者の中に、まぎれてやってますが、率直にとても楽しくやれているというのが現状です。
元バスケ部の友人が、近くの小学校を借りて、バスケットボールをするのですが、和気あいあいとしており、女性も一緒にやるので、ゴリゴリしていなくてとても居心地が良いです。
その中で、最近バスケをしてて感じることとしては、以下の二つです。
①思ったよりも身体は動くということ
高校の時に比べ、体力は少し落ちたかもしれませんが、
パスやシュートの精度は落ちていませんでした。
シュートやパスの感覚はすぐに思い出すことが出来るので
楽しむことが出来ました。
②物事を始めるのに、このコミュニティに自分が何か与えられると思うと続けやすいということ
最初は、パスも思ったところに投げられず、シュートもはずし、なんなら
ダブドリをして、迷惑かけっぱなしでしたが、途中からシュートが
入るようになってから、バスケの世界が変わってきました。
そこから少しずつ、この人たちと一緒に戦えている感覚がわき、
ある種このコミュニティの一員に慣れた気がして、
声も出せるようになりました。
居場所があると思うと、人は居心地がよくなる。
そのためには、自分がもらう側ではなく、何かを与える側になるのが
一番早いと思います。
今回はバスケでしたが、今後、居心地が悪いと感じるときには、
何か与えることをより意識していきます。
今日はここまで
最後まで読んでいただきありがとうございました。
またね~