02.【自己紹介】千葉 恵治
前回、自分について書けていなかったので、
今回は自分が何者であるのかについて書こうと思います。
つまり、自己紹介です！
皆さんご存じの通り、私の苗字は千葉でございます。
幸か不幸か、新卒時の最初に配属された部署では
お前は「千葉」なんだから千葉県で活躍してこい！と上司に言われました。
他の同期が様々なエリアを飛び交っている中、私だけ千葉県…
と思っておりましたが、名前が「千葉」であることの影響力は強く
年上の皆様には覚えやすくて助かると言ってもらいました。
また、農家の方には大量のナスや丸々と育ったスイカをいただき、、
案件以外にも、沢山のお土産をいただいた思い出があります。（笑）
それぐらい自己紹介の印象は大きいと感じているので
今回はつらつら書き連ねていきます。
・出身
1994年生まれ
東京都練馬区出身
練馬区は練馬大根と、「ディスる」を日本に広めたという
練馬ザファッカーが有名で、今でもたまに「メーン」とか言ってみたりします。
私はそんな練馬区の住宅街の一角で、細々と暮らしてました。
幼い時から、兄の影響で近くのスイミングスクールに通っており、
日曜日は家族全員でプールに泳ぎに行き、その帰りには安楽亭という焼き肉屋で大皿の肉を食らうのが千葉家のコースでした。
そんな生活のおかげもあり、
高校時には東京都で3位のスイマーになるまでに成長できました。
そんな千葉の小学生時代を振り返ってみます。
・小学生~中学生
思い出はたくさんありますが、
とにかく元気な子で外で遊ぶのが好きな子でした。
地元の学校に通っており、
授業が終わったら、その足で友達と近くの公園に行き、
プラスチックバットとめちゃくちゃ曲がるカラーボールで野球をしてました。今でこそ、公園での野球は禁止になっているところが多いですが、
当時はまだ禁止になっていない公園もあったり、漫画ドラえもんの
ジャイアン達のように、打っては人の家に入れ、時には怒られる生活をしておりました。（笑）
暗くなってくると、いよいよ習い事の時間で、
水泳を始め、体操、野球、卓球、ボーイスカウト、合唱、書道、バイオリン
進研ゼミ、KUMON、早稲田アカデミー等々多くの習い事を行い、そこでできた友達とも、普段から遊んだりしてました。
でもやっぱり、小学生時代の一番の思い出は、
学校や習い事の合間に通った駄菓子屋さんですね。間違いない。
とにかく「10円ゲーム」が大好きで、
どうやったら沢山の金券がもらえるか考えておりました。
このゲームは、10円をバネではじいて、
落とし穴にはまらないようにゴールまで運ぶというものです。
詳細はまた書きたいと思いますが、ゴールに入った時の音と
10円が20円以上の金券になるという喜びを求め、
狂ったように課金してました。
よくいる一般的な子供とあまり変わらないお小遣いだったと思いますが、
この時にかけた金額は、日本ランカー入りするのではと思うぐらい
投入してましたね（笑）
この時に学んだことは、いかに再現性をもたらし、
ゴールに入れる回数を増やすかということです。
数をこなしていくうちに、どこまでバネを引けばよいか、
どのタイミングでリリースすればよいのか、ゴールにいれるまでに
どのようなステップが必要かをそれとなく考えておりました。
それを実践する中で、
楽しさを見出すことができ、
日に日に遊びは加速していきました。
楽しさを自分で作ることができることは、
この10円ゲームを通じて培ってきたのかもしれません（笑）
当時を書いてみて、今ふと思ったのですが、
もっともっと楽しさを自分で作り出していけるなと思いました。
可能性は無限大、まずは、このnoteを通じて楽しさを創造していきます。
今回はここまで。
次は高校編に突入したいと思います！
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