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「キックボクシング 2戦目」
人生は思い描いていない経験の連続。
摩訶不思議な出会いやきっかけがある。
本当に何があるか分からない。
それでも人生の最終地点は同じである。
矛盾しているが、最近そう思う。
あくまで自論です。
続きはいつか必ず書くことになります。
今週の日曜日に試合が決まった。
コンディションはかなり良い。
前回は55kgの階級だったが、
今回は階級を上げて60kg。
減量は3kg程度。
前回は-8kgの減量だったため、
水抜きをしていたが今回は問題ない。
食事摂取量も普段より少し抑える程度。
前回は無謀な戦いをしていた。
死の間際だったなと振り返っている。
前回の試合から4ヶ月が経ち、
基礎基本から徹底的に見直した。
練習してきたことをそのまま試合で
発揮できれば負けることはない。
練習してきたことを発揮できればの話…
本番と練習は違うことは知っている。
甘い世界ではない。
楽しみでもあり不安もある。
待ち遠しくもあり恐怖もある。
試合が近づくにつれ胸がざわつく。
モヤモヤが離れない緊張感。
私は緊張感があればあるほど燃える。
胸がざわつくほど行動できる。
逆に安心感を持つと身体は停止する。
人には各々の個性がある。
自分と向き合うことでわかる自分のこと。
自分を知らなければ自分に翻弄される。
年を重ねるにつれ自分という生き物を
具体的に理解できるようになっている。
そんな気がする。
勝ちのご報告ができるように
勝つまで準備します。