マッチングアプリは怖い?実際に怖い思いをした話。
今日はマッチングアプリをやっていた時の実際にあった怖い話をしたいと思う。
とは言っても、私の怖い思いは一般的にはおそらくそこまで怖いものではなく、まぁ〜ありそうな話であるんだけど、とはいえ当事者の私は当時『実際にこんなことがあるんだ・・』とびっくりしたのが正直な話だ。
当時やっていた時に、マッチしたある女性は〜会うまでは何もおかしいところはなかった(もしかしたら私自身が目をつぶっていたところがあったかもしれない・・
そして、実際に会ってみてもいたって普通(むしろキレイな方)だったのだが・・どうも会う度にろれつがまわっていない時があったり、挙動不審なところがあった。
一般的なメンヘラかな?と思っていた。この辺で色々やめておけばよかったのだが、当時の私は変に浮かれていた。
結局その女性といくとこまでいき、ホテルの薄暗い光の中で彼女の体にキレイに浮かび上がる和彫のスミ・・。
どんな模様かは言うまい。
とりあえず、根掘り葉掘り聞くのはやめたが、彼女から告げられたのは『今離婚調停中・・』とのこと。
でこの後私なりに色々考えた結果・・連絡を取ることをやめた。
これは私自身が色々怖くなってしまったからなのだが、怖いのはその後だった。
毎日のように来る長文LINE。鳴り止まない電話。
これが数日で終わるかと思っていたが、数日では終わらなかった。真夜中でも鳴り続ける電話で私自身も少し鬱状態になりかけた。
そんなことが続いて2ヶ月経ったある日のこと
私が普通に仕事をしていると、仕事場前のバス停に彼女が佇んで私の仕事場を見ているのである・・。
これはヤバい!
とっさにそう思った私は逃げるように自宅へ帰った。
その日から彼女のLINEと電話がピタッと無くなり、姿を見ることは無くなった。
今までで一番怖かった思いをした話である。
私、神威(カムイ)は『マッチングアプリやるならどれ?』などの記事を監修している。今後もマッチングアプリについて書いていく。