メモのスペースは身を助ける。
こんにちはfreee Advisor Day2023(以降fAD)プロデューサーのREISHOです。前回、「叩いて強くなる書類。」というお話をしました。その続きです。
会場でお配りするパンフレット作っています。来場者が必ず手にしてくださるパンフレットは、タッチポイントとして最重要と言っても過言ではないアイテムです。キービジュアルを表紙に据えて、裏面には、マップ、タイムスケジュール、各コンテンツの紹介などなど。オーソドックスな構成ではありますが、きちんと必要な情報を必要なだけ掲載していこうと思います。誌面量はミニマムでなのですが(もちろん、冊子型が作れればどんなにかいいか!でもお金が…)、今回こだわりで取りたいスぺ―スにメモスペースというのがあります。ともすると、余白を埋める守りのために使われがちと思われそうなメモスペースですが、実は攻めの姿勢なのです。
と言いますのも、実行委員会の方からの会場で手にするアイテムへのご指摘にこんなのがありました。「メモを取るものが欲しい」。正直「?」だったのですが、よく意味を聞いてみるとなるほど!と唸ってしまいました。その方は、事務所の代表ではなく職員という立場でしたが、セミナーや事務所の外での課外活動という話になると、「きちんとした報告」が求められることが多いそうです。つまり、そのイベントなりで何を感じ、学び持ち帰ってくるというものです。
今回はパンフレットにメモ欄をもうけて、しっかりと記録をサポートできればと思っています。
To be continued…
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