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会計の単位を何度も落としたわたしが、freeeにいる3つの理由
似ている芸能人の変遷は、水卜麻美・筧美和子・清野菜名。
freee パートナー事業部 マーケティングチームのkafumiと申します。
大学時代は会計に関連する必須科目が多い経済学科に在籍しながらもあまり興味が持てず、なぜか理系の物理学などに興味を持った挙句、ギリギリまで必修科目の単位取得に追われるような日々…。
そんな私が約3年前にクラウド会計ソフトのfreeeに入り、今も在籍している理由3つをお話しします。
01 薬剤師として薬局を経営する両親の存在
私の両親はともに薬剤師として、地元の秋田で薬局を経営しています。
各薬局によって異なるとは思いますが、近くの病院から患者さんはある一定数確保することができるため、当時のPR支援ツールを運営する会社で働いていた私とはあまり話が噛み合わず、「違う世界で頑張っている」という印象を抱くようになりました。
- 会計だったら共通言語なのでは
その当時の会社に居続けるより、もっと自分の身近な人に還元するようなことに携わりたい、携われたら楽しいかもしれないというふわっとした気持ちでfreeeに入社を決めました。
02 アドバイザーさんのそばで気づくこと
これまでセールス・サクセス・マーケティングと配属を変えながら、様々な視点からアドバイザーさんと関わってきました。配属を超えてご一緒させていただくとこも、異動になったからこそご一緒させていただくこともどちらのパターンも存在します。
そんな背景から様々な接点でfreeeを比較検討した上でなぜ選んだかを伺う機会が多くあるため、どんどん共通点が見えてきました。
「顧客の経営に心底向き合うために必要だから」
「その方向を向いているfreeeに期待している」
恥ずかしながら私はアドバイザーさんの言葉があるまで、freeeでないといけない理由がうまく説明できない時期がありました。そして、アドバイザーさんからの言葉でfreeeでないといけない理由にやっと確信が持てました。
今ではその理由に紐づくfreeeへの期待が、今わたしがfreeeに居続ける理由になっています。
03 離れて気づく田舎の良さ
春には河川敷に桜が咲いて、
夏には人がまばらの海開きがあって、
秋にはただ歩くだけで落ち葉の音が響き、
冬には怖くなるくらい静かな雪が降る
地元を離れた結果、結局田舎に住みたいと思ってしまっています。
ただ、地元秋田は少子高齢化が進み、商いをするにも人が減っている現実から今の生活そのままを再現することは難しい状況です。
そこで全国の経営者と繋がりのあるアドバイザーさんと一緒に活動することで、内側外側どちらからも変化を起こす火種を作れるのではないかと。間接的にでも田舎で生きるための準備ができるんじゃないかと、急がば回れの精神でそんなふうに考えています。
目下の目標は東北のかっこいいアドバイザーさんを1人でも多く増やして、東北の生産性を上げることです。
そのために’’freeeを使ってよかった体験’’を増やすためにfreeeの中でがんばる所存です。
「こういうコンテンツ/イベントあったらいいよ!」
というご意見いつでもお待ちしております。
まだまだ不勉強ではありますが、このnoteを見てくださった方のうちお一方でも人となりを知ってくださったら幸いです。