いいんかい?いいんです、実行委員会。
こんにちはfreee Advisor Day2023(以降fAD)プロデューサーのREISHOです。前回、「自分たちが盛り上がり、他者を惹きつける。」というお話をしました。その続きです。
実行委員会メンバーの皆様に企画進捗の報告を行いました。念のために説明させていただきますと、fAD実行委員会とは「認定アドバイザーさん6名(事務所)からなるfAD2023のための組織」であり、企画や運営について税理士且つ認定アドバイザー視点からアドバイスや提言をしてくれます。日々、各種コミュニケーションツールでディスカッションをさせていただいていますが、節目では皆さんに進捗のご報告をし、壁打ちのような形でアイディアを頂戴しています。前回のアイディアはパンフレットに反映をいたしました。今回もアイディアを数多くいただき、特に東京のExperience Area運営にぜひ活かしていこうと思いました。
やはり、お客様目線(体験を受ける側の気持ちがよくわかっている)は、類似ターゲットになる認定アドバイザーの皆様が流石で「あーそうか、そう言われたらそうだよなぁ」と思わされることが数多くありました。いただいたアイディアをより良く反映するのが僕らの恩返しパートだと思っています。
また、実行委員会の皆様には、カウントダウンにもご参加いただきます。カウントダウンとはfreeeのパートナー事業本部のメンバーが持ち回りで毎日行っているインナーコミュニケーションツールへの投稿です。後何日でfADであるかを特定フォーマットの元に投稿します。インナーツールなので実行委員会の皆様のコメントは自分が預かって代理投稿になります。それでも特定日にち(これからです)のカウントダウンにいつもと異なるメンバーが出るのは、大いに耳目を惹くこととなるでしょう。
さて、投稿の際に必ずfreeeのメンバーに聞いているのは「あなたにとって認定アドバイザーとは?」という質問です。「人生の先輩」「最高の仕事仲間」「宝物」なんていうキーワードから、「自分が進んでいたかもしれない道で活躍している方」「夢を託した存在」など自身の内面と向き合っての答えもあります。メンバーそれぞれの人生観や仕事観が色濃く表れて好きな質問です。今回実行委員の皆様には、少し質問を変えて「あなたにとってfreeeとは?」とぶつけてみます。忖度無しの回答が返ってくると思いますが、それを望むところ。自分たちのことを客観視して初めて前に進むことができます。
人も、企業も、プロダクトも多面性があります。そのどの面も、他者がそう見えているのならば事実と認識をして、誇れるべきところであれば磨き、反省すべきところであれば改善し、「事実」を「真実」に変えていくことが大事だと思います。今回はイベント企画の具体的な話ではありませんが、上記のような視点を取り入れられる組織をスタート時に作ることが、イベントをより深みのあるものに変える方法の一つと考えています。
To be continued…
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今回の画像は(Tax specialist smile nowleadge know-how)のプロンプトでAdobe Fireflyで生成しました。