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服装の陰に隠れた魂のようなもの。

こんにちはfreee Advisor Day2023(以降fAD)プロデューサーのREISHOです。前回、「物申す、のやりかた。」というお話をしました。その続きです。

東京会場の制作物が進んでいます。アタックムービーができました。アタックムービーとは、登壇者情報がスクリーンに映し出される前の映像です。よくある「歌のトップテン発表」などの番組の最中で登場するドラムロールのような役割と言えばわかりやすいでしょうか。元々オープニングムービーの切り出し(一部分をカットして流用する)ぐらいのつもりでいたのですが、制作チームが頑張ってくれて新しい表現を模索してくれたので、驚きとともに「いいね!」と思いました。このぐらいかなと思っている期待を超えるところに感動が生まれます。うん、表現として面白いと思います。

そんなアタックムービーが出た後は、フォーマットで統一されたスライドで各出演者をご紹介していきます。世界観を崩さないことが大事です。そんなステージに関連する制作物はもとより、手元の制作物の工程も進行しています。中でも大いなるタッチポイントとなるのが「パンフレット」です。言うなれば、会場中を来場者さんと一緒に練り歩く存在になるので、パンフレットはそのお供として、まずは立派なガイドであることが求められます。そして不快感を与えない、手元に置いておきたいやつであることが前提です。そうなったときに、「現在の誌面スペースでは足りないのでは?」との見解を制作チームからもらいました。ズバリ今の大きさは、A3の二つ折りで仕上がりA4サイズ。これだと4ページあることになりますが、表紙はほぼキービジュアル訴求となるので、あと3ページで盛りだくさんの東京コンテンツを届けないとなりません。大阪や福岡よりも出展社が多いのが東京。この最大にして最強の特徴を「ストレスなく」きっちりと訴求しきること。少し悩みましたが、となると解決策は可能な限りミニマムでページ数を増やす方法を解決手段として当てはめてみようと思いました。6ページで観音開きのスタイルはどうか。これであれば、3ページ全面、Experience Areaのブースマップやコンテンツ紹介でしっかりした情報が届けられそうです。

後はお金…。印刷は「定型」以外は「面付けのしやすさ」もコストを見る指標だと重要になってきます。「取り都合」というものですね、印刷総数によっても変化するものであるのですが、果たして…。依頼している見積もりを見ながら結論を急ぎたいです。

To be continued…
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今回の画像は(Tax Specialist monoey bank)のプロンプトでAdobe Fireflyで生成しました。

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