正解の反対は、もういいかい。
こんにちはfreee Advisor Day2023(以降fAD)プロデューサーのREISHOです。前回、「1歩進んで2歩下がる。」というお話をしました。その続きです。
イベントを形にしていく途中で、思いもよらないことが起きたりします。たいていのことは時間とお金があれば解決ことなのですが、もう本番間近…となったところで、のっぴきらない状況に陥ることというのもよくあることです。今回も割とシビアな状況が現在生まれていまして、例えば申請書関係です。これとこれとこれを、しかるべきところに申請すればいいだろうと思っていたら、もっと別の「B」が必要ですとか、それこそ法律が知らぬ間に変更されていて(いや、法律だし絶対周知はされているのですが、あくまでこちらが勉強不足だっただけで…)そんなところの情報まで求められるの!?という感じです。一つ一つ丁寧に解決していかなければならないのですが、多くの人を巻き込んでいるコンテンツなだけに、注意と敬意が必要です。ここはチームで乗り切ります。
さて、そういった手続き関係から話題を移して、今ちょうど取り組んでいるのはステージ周りです。ステージの演出=見え方をどのようにすればベストか喧々諤々ディスカッションがされています。ステージと言えばイベントの顔。このイベントに相応しい顔つきは何だろうかと考えます。freeeらしさと言って、かろやかシンプルに白地にロゴをステージ脇にドーンと見せるでいいものか?いやいやそれじゃあ芸がない。やはりここはキービジュアルを活用して、投影スクリーン脇に懸垂幕を制作しよう、いやいや、キービジュアルは要素が多い、絞って整理しないと、スクリーンに目が行かなくなったら本末転倒だ。ビジュアルだけでは心もとない、例えば光の演出を加えてリッチさを付加することはできないか、世界観を作ることができないか。それだと会場の付帯設備だと難しいので、持ち込み機材が必要になる、うーん困った予算配分を変えないと!と、浮かんでは消え浮かんでは消え色々な対策とアイディアが出てきます。
で、最後は結局それってどんな見栄え(絵面)になるのだろう?との疑問で図面に落としてもらって意思決定をすることになるわけです。しかも今回は3会場、舞台が変われば演出方法も変ります。3回も考えが練られて嬉しい!
ごもっとも、ポジティブシンキングで行きましょう!
To be continued…
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今回の画像は(stage event tax specialist)のプロンプトでAdobe Fireflyで生成しました。