籠め!籠め!籠の中のモノは、いついつ使う?
こんにちはfreee Advisor Day2023(以降fAD)プロデューサーのREISHOです。前回、「筋書きからはみ出すドラマ。」というお話をしました。その続きです。
いよいよ7月が近づいてきました。当初は5会場を考えていたfADも様々な事情から3会場に減りました。それでも全国で価値を届けたいお客様の数は変えませんでした。ここは意地です。1,000名の認定アドバイザーさん、税理士さん、会計事務所職員さんに「新しい未来への可能性を探索して欲しい」これ以上でも以下でもありません。
今、その集客目標が6割を超えました。このうねりは、ますますの盛り上がりを見せています。イベント制作側のとしては5会場から3会場に減りましたが、経験曲線(最初は大変だけれども後々経験値が溜まり楽になること)の恩恵があると思ったのですが、なんのナンノ南野陽子さん。エリアが違えば会場も違うということで、ふたを開けてみればひとつひとつ詰めていかなければいけないことばかりでした。各エリアオーダーメイドです!来場者の皆さま「コンテンツは転用じゃない!?」その会場ならではのコンテンツをぜひとも味わってください。あ、一部装飾等共通で使えるものは、使っております悪しからず。
さて、そんな複数会場の大変さとやりがいに目を向けながらも、目の前に積まれている荷物には目を背けた自分がいました。多いなあ…。そうなんです。イベントはたくさんのアイテムを必要とするのです。この輸送手配が意外と大変です。こんな時活躍するのは、JITBOXチャーター便。普通、チャーター便はトラックを貸し切り輸送しますが、JITBOXチャーター便は、さまざまな運送会社のネットワークで成り立っている「トラック不要のBOXだけ」の便です。このためお客さん(今回は自分たち)はトラックをチャーターすることなく、相乗りで指定の会場にコスト効率よく荷物を運べます。業界が生み出した智慧です、リーダーに乾杯。普段は競合する各社ですが、お客様のためを思ったサービスであること間違いなしです。
今回、僕らが利用するのは1m×1m×1.7mのボックスです。このボックスが、大阪、福岡、東京と順に回っていきます。途中下車するアイテムもあれば、途中でドロップインする荷物もあります。それらのスケジュールをしっかりとコントロールすることはもちろん、現場での積み残しのアイテムが無いかのチェックも重要ポジションです。現場では思いもよらないものが持ち回り荷物として増えることも想定されます。BOX内スペースをうまくやりくりすることが能力が必要です。誰しも手持ちの荷物は少ない方が嬉しいですからね。載せられるものは可能な限り載せたいと思いました。
このように、色々なサービスも使いこなしながら、準備を進めていきます。
To be continued…
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今回の画像は(Tax specialist happy job member)のプロンプトでAdobe Fireflyで生成しました。