可能性の、はじまり。
こんにちはfreee Advisor Day2023(以降fAD)プロデューサーのREISHOです。前回、「真価を担えるのは、勇気を持ったものだけだ。」というお話をしました。その続きです。
現場の設営の瞬間がピリッとします。どれだけ準備をしても、いや!何か足りないんじゃないかと思ったりします。そんな時は、深呼吸で何とかなると思うのが、自分の経験上のコツです。13時に会場入りして、現場をひとしきり見ますと、続々と物資が搬入されてきました。ここで大事なのは、カウント。本来入ってくるはずなんですけど、やっぱりいない荷物というものがあります。。。今回もありました、まあ目くじら立てずに、当日の朝に入れば御の字です。チェックが落ち着いたら次はアッセンブリです。アッセンブリ=丁合=セッティングです。来場者さんにお渡しするリーフレットやら、ノベルティやらを一つのセットにしていきます。今回の大阪会場では250個です。ここで大事なのは、指サックなんですけど、忘れました…。指サックがあると、リーフレットがとりやすいのです。スーパーマーケットで皆さんも経験ないですか、ビニル袋を開ける時に水をつけるたこと、最近だとアルコールですが、ただお渡しする紙のリーフレットに水は仕えないので、ゴムの指サックこれがあると作業効率がぐんと上がります。で、今回は無いのであきらめて、人海戦術で250個を作ります。
そうこうしているうちに、現場でいろいろな造作物が組みあがって、レイアウトが決まってきます。で、魔物がいます…。レイアウトが変わる場合があるんですね。今回で言えば、物販「フリダシ」の位置です。本来ホールに置くつもりだったのですが、ホワイエに出てしまいました。なぜか?来場者さんの椅子のスペースを取りたかったです。総勢200名以上のお客様にありがたいことにご登録をいただいているので、想定より椅子が足りなくなりました…なので、ホール内ホワイエでスペースをやりくりしました、これが現場の醍醐味なのですが、「印刷物」に反映はできないのが玉に瑕です。なので明日は、「物販の位置が誤植じゃないか!」というお叱りだけは何卒お許しください。
そして、ホールではステージリハーサルが進んでいます。MCさんの読み合わせです。我らがナベさんも、身支度を整えて、トレードマークのひげを剃り準備してくれました。正直、「ご自身のポリシーなら剃らなくていいですよ」とお伝えしました。世界を見ればさまざまな理由で、髭を蓄える人はいますし、髪型や、ファッションも変えない人もいます。それでも、「いや、剃ってきます、それで判断してください」というセリフの次の日に剃ったナベさんは、素晴らしいと思います。明日の、ステージを皆さん楽しみにしていてください。読み合わせとともに、ステージのライティングや、立ち位置、スライドの流れを確認します。この時にも見つかるんです、このスライドはこの方がいい!ってものが、それを差し替えて(ほんと便利な世の中です、PPTは発明です)ステージの流れを確認します。そして、受付のフローを確認して、もし行列ができたらどんな感じで、並んでいただこうかと考えて、一旦完了となりました。
こんな感じで一日は終わりました。そして、明日がまた始まります。
お楽しみにしてください!僕らも楽しみます!
To be continued…
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今回の画像は(Tax Specialist Happy)のプロンプトでAdobe Fireflyで生成しました。