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真価を担えるのは、勇気を持ったものだけだ。

こんにちはfreee Advisor Day2023(以降fAD)プロデューサーのREISHOです。前回、「くるぞ、くるぞ、やるぞ。」というお話をしました。その続きです。

ガラポンとハンドベルが無事に家に届きました、土曜日に…。ということで、ハンドキャリー決定です。いってらっしゃいJIT BOX…あ、そういえばJIT BOXですがめちゃくちゃ大きかったです。名前の通りBOXがくるのかなと思ったのですが、来たのはよくスーパーなどで見る「カゴ車」でした。1m×1m×1.7mというこのカゴに、これでもかというぐらい段ボールを積み増した。というか恐ろしいのは、この積んだ段ボールを「再度現地で受け取って梱包を解いて、準備する」という仕事が必ずあるということです。まあ、無かったらイベントが開催できないのでやばいのですが、無事についてくれさえすれば、僕らは頑張りますよ、段ボールさんたち…。お祭りやイベントを会場で準備するのは「いよいよ感」があって自分は好きです。導線をなぞってどんなことを考えるのかなあ、なんて思ってもらうところに味わいがあります。もちろん、抜け貰があるのが怖いので念入りにチェックはするのですが、果たして。当日の魔物というものが現れないようにお札も用意しようと思います笑。

さて、このように大阪本番を迎えるわけですが、福岡、東京は大詰めを迎えています。福岡の場合は、パネルディスカッションになるのでそれこそ、予定調和の動きと言うのが起きづらいステージとなります。ここで大事になってくるのは、パネルディスカッションを回すfreeeの人間です。大抜擢の窪田湧希さんが、中島先生、森迫先生ペア、伊藤先生、智原先生ペアをそれぞれ別の会としてお招きします。大まかな筋書きはありますが、台詞が決まっているわけではないので、それこそどんなキーワードをピックアップしてゲストに振り振り、回していくのか腕の見せ所です。伊藤先生と智原先生はHello,cloud!としてもユニットを組まれている事務所さん同士なので普段から阿吽の呼吸はできているんじゃないかなとも推察します。どちらかと言うと、中島先生、森迫先生ペアのクロストークに注目しています。ここで、窪田さんの真価が問われる…というと本人にプレッシャーがかかると思うので言いませんが(書いてるじゃん!というツッコミはスルーして)、とにかく聞いている人が、よくぞ聞いてくれた、そうそこもっと聞きたかったというような、縦横無地に繰り広げられるトークの輝きを僕自身も楽しみにしています!

ラストの東京は制作物、まだまだ詰めないとならないことが多くててんやわんやです。久々に言いましたね、てんやわんや笑。さておき、パンフレットをA3見開きの4ページ仕上げにするか、観音開きの6ページにするかでめちゃくちゃ悩みましたが、「6ページ」で行きます。制作費や印刷費がプラス9万円くらいですが、行きましょうやりましょう。パンフレットの表現は結構重要で、会場でずっと手にもって欲しいですし、機能的に使いこなして欲しい(実はアナログの紙が最強)という思いがあります。サポート役でガイド、羅針盤。パンフレットが来場者の皆さんの探索アイテムになりますよう、作っていきます。そのためには、スペース大事ですよね。詰め込みすぎたら見えないですよね、読み飛ばしますよね。からの、6ページ。間延び?しないっす!しないっす!埋め草?ないっす!ないっす!すべて必要不可欠な情報を見やすくわかりやすくお届けいたします。作る過程で、手に取る人のことを思うとワクワクしてくると、良いモノづくりしてるぜ、と思います。

To be continued…
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今回の画像は(Tax Specialist desk chair monitor)のプロンプトでAdobe Fireflyで生成しました。


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