物申す、のやりかた。

こんにちはfreee Advisor Day2023（以降fAD）プロデューサーのREISHOです。前回、「籠め！籠め！籠の中のモノは、いついつ使う？」というお話をしました。その続きです。

東京会場内の造作の内容を詰めています。大前提は、どんな場所にどんなテキストを掲載するとメッセージがより伝わるのか。ある程度の大きさになるので掲載スペースはあります。ただ、その場での込み入った読ませるものとして利用するのか、こんなことが言いたいのですというあくまでも、おもてなしメンバーのトークのサポートツールとしたものなのか。会場にはたくさんのお客様に来場いただきたく、それこそメンバー1人1人が応対するには耐えられない数だと思います。となるとある程度、パネルや手元のパンフレット等で「応対」が無くてもご自身であちこちと楽しめる、目的地に行ける環境を作っておかないとならない。そうなるとサインの役割も果たさないとならない。サインとしての役割はうーむ、色分けで網羅できそうだ。なるほどなるほど、使い道は見えてきました。

ところで、先日大阪で行われたバックオフィスの日in大阪では、エンジニアが応対する「freeeに物申す」のコーナーが人気コンテンツだったとある筋から聞いています。仕組みとしては特段、ITを使ったりして情報を集約するようなものではなく、あくまでアナログで「エンジニアの人が応対する」というものだそうですが、物申す系のコンテンツであれば、そちらの方が良いかもしれませんね。やはり人を前にして話す方が、少し「内容のブレーキ」がかかる気がします、表現としてのです。この内容にあやかって、fADでも#freeeに願いをのコーナーを作ろうとしています。パネルとポストイット等での書き出し＆貼り付け作業するスタイルです。天狗連として始まったこのTwitterハッシュタグの動きを、リアルな会場で吸収して落とし込んでいく。どんな願いでも1つだけ叶えてやろうと言ったのはドラゴンボールの神龍です。ひとつじゃない！もちろん全てを実現すべく動くのですが、その中でも珠玉の願いに出会えますことを楽しみにしています。

To be continued…
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今回の画像は（Tax Specialist Workstyle client Digital）のプロンプトでAdobe Fireflyで生成しました