時代を越えて心に刺さるもの
時代を越えても心に刺さるもの。
不変性があってなんかいいですよね。
今日は吉田拓郎さんの『結婚しようよ』
をずーっと聴いていました。
何だかあたたかくて、心が緩んで
自然と笑顔になってしまうような
そんな曲。作曲したのは昭和。
平成生まれの私が、令和に聴いても
心に刺さる曲。なんて素敵な感性と
表現力なのでしょうか。
羨ましい限りです。
こういうものって、どうやって生まれるんだろう。
歴史も大切なことは語り継がれる。
新しい言葉が生まれたり
昔からあって、今も使う言葉はあるけれど
死語となっていった私の知らない言葉も
たくさんある。
数えきれないほどの
本や曲が世の中に出るけれど
心を掴むのはほんの一握り。
長く続いていくもの。
時代が変わっても
心に刺さり続けていくものは
人間にとってとても大切だから
残っているんですよね。
長く残り続けているもの
他にもないか探してみよう。