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インドネシアらいふ#5 電車の駅

駅や空港に行くと、わくわくします。きっと、旅の始まりを予感させるからですね。電車の旅は、外の景色をゆっくり楽しむことができて、好きです。今日紹介するのは、スラバヤの中心部にあるグブン駅(Gubeng Stasiun )です。

駅の中

ざっと、駅の中を紹介しますね。

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切符の発券所。この時(約3年前)は、現地の旅行会社で予約して、その紙を見せて発券してもらいました。1年前に乗った時は、また発券方法が変わっていたかと思います。最近は、アプリで予約もできるので、もし乗る機会があれば事前に確認しておいてください。

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予約の紙(アプリの画面)を見せます。発券します。

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日本で新幹線や電車に乗る時、パスポートや免許証は提示しませんよね?インドネシアでは、パスポート等の提示を求められます。

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待合室。「室」って言っても、半屋外です。

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自動販売機。インドネシアでは、なかなか見かけません。

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おきまりのサメワニ。パウンドケーキです。まあまあ美味しいです。味は、プレーン、チョコ、チーズ、パンダン(緑のやつ)の4種類があります。

出発時刻が迫ってきたら

ホームに移動します。ホームは、素朴な感じがします。

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植物が多くて、癒されます。

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柱番号があります。なんとなく移動します。

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だいたい、こんな感じになっています。

個人的な感想は、けっこう落ち着いているなと思いました。東南アジアの駅の勝手なイメージは、「人がごった返している」だったのですが、そんなことはありませんでした。インドネシアの皆さんが地方に帰省する時期は、混んでいるかもしれません。

日々、駅の様子や切符の発券の仕方は変わると思います。旅行会社の人から話を聞いたり、余裕をもって駅に行ったりしてみてください。少しでも駅の様子が垣間見れましたか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回は、電車の中について綴ってみようと思います。

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