インドネシアらいふ#8 消防署に行ってみた
インドネシアのスラバヤにある消防署の様子をまとめてみました。日本にいても、消防署って消防士でなければあまり行かないですよね。
消防車は
消防車の色は、インドネシアも赤!なんだか親近感がわきますね。この消防署以外にも、もう一つ見学したのですが、そこの車も全て赤でした。
けっこういろいろな種類の車がありました。
「Korea」って書いてあるの見つけましたか?インドネシアの消防車は、海外で使われたものを輸入しているようです。
車の横幅が広くて、渋滞の中通れるのかな?なんて思っていたのですが、そもそも違う国で使われていたものだから、その辺りは考慮されていないわけですね。
ハングル文字はどうしているのでしょうか。。。私だったら、日本語で意味を書いて貼っておくけれどな。
はしご車は52メートルのびるようです。
放水車もあります。
防火水槽にもつなげます。市内にあるとのことですが、探すの忘れてました。
服装は?
防火服あります。
もう少しキッチリ置いた方がいいのかな?
靴は先端が丈夫に作られているとのことです。
いろいろな部屋
泊まり番になった時の部屋。
お祈りするところ。
感じたこと
日本と比べると、やはりのんびりした感じはありますが、消防士さんたちは使命感をもって活動しているんだなと思いました。想像していたよりも、いろいろな種類の車が置いてあって驚きました。もう一つの見学した消防署には、特殊火災に対応した車もありました。
日本でも火災現場に遭遇する機会って少ないかと思いますが、インドネシアでは一度も遭遇しませんでした。ストーブ使わないからかな。。。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回は、カフェについて綴ってみようと思います。