【観戦記④】超絶技巧の大雨決戦〜TAMADA編

TAMADA編を書き終える前に、スナガワへ観戦へ行ってしまったジムカーナは観る専門のMeeOneです。TAMADA編は全５回を予定しています。(まだあと１回あるんかーい)
前回からの続きクラス別で感じたことを書いてみます。

1.ジムカーナ界の動物園？ＢＣ１クラス

昨年は上の空で見ていたこのクラス。今年は全体を通して楽しむを目標にしているので、じっくり見てみたところ、思いの外、楽しかったのです。
まず、改造車クラスに切り替わって急に迫力が増します。BC２と３に比べて、なんでしょう…このいかにも改造してます感は笑(良い意味です)
カラーリングが派手、音が派手、走り方が派手
派手づくしです。
車種も種類が多く個性的。インテグラ、シティ、スイフト、シビック、ヤリスなどなど。
エンジンとか積み替えているので、見た目より迫力ありましたね。真剣に見ると面白いですね。
そして、大雨。滑ったら負けがわかりやすかったです。
パワフルだけど、滑るのもパワフル。

2.波瀾万丈のＢＣ２クラス

変わらず広瀬選手を応援しているのですが、今年は全体を楽しむことを目標にしているので、肩入れし過ぎずに見ました。
そのはずだったのに、応援団扇を掲げることに笑
それはともかく、このクラスは全体的にバランスをとれた走りが順位に出ていたように思えました。
ここを攻めるというより、全体のバランス。
いつも後半2台が飛び抜けて速いのが特徴ですが、今回は拮抗していたのが、クラス全体で見ると今後に期待とか、楽しいのかもしれません。
が、今回に至っては私はそうとは言いきれず。
応援している選手がとにかく、らしくなかったのが残念でした。
若林選手の２本目は最初のコーナーから、なんとも言えないオーラと気迫が走りに出ていた神がかった走りでした。

3.大雨だといつもよりパワー不足？ＢＣ３クラス

四輪駆動でバリバリのパワーで駆け抜けるこのクラス。大雨だとパワーが不利になっているように見えました。有り余るパワーが路面にマッチしていない。
いつもよりパワーが感じられませんでした。気のせいかな？
晴れだったら、このクラスに合ったコースだったのではないかなと思うと残念です。

4.まとめ

常設クラスについて書き終えました。
内容薄くてごめんなさい。
クラスそれぞれの違いが少しずつわかるようになってきて、ますます全体が楽しくなってきました。
次回は、SLWクラスについて書いてみます。
そのあとは、会場でのエピソードを書けたらいいかなと思っています。