【雑談】さよなら歌舞吉くん
ジムカーナは観る専門のMeeOneです。
今まで全日本ジムカーナ選手権についての記事を書いてきましたが、今回は少し逸れて身近なジムカーナ車両のお話をします。ものすごく個人的な内容になるので、興味がない方は回れ右してくださいね。
1.歌舞吉って何?
「歌舞吉」は、歌舞伎の隈取のようなカラーリングをしたジムカーナ車両CJ4A(ミラージュ)です。
私にジムカーナを教えてくれた人が乗っていました。
「歌舞吉」と言う名前は、その人の父が言い出し、そこから定着していきました。
2.歌舞吉の活躍
2022年近畿地区ジムカーナミドルシリーズでデビューした歌舞吉。
その時はまだカラーリングされていない真っ白な状態でした。
戦歴等については、hideちゃんねる(YouTube)をご覧ください。
2022年G6ジムカーナフェスティバルで、あの話題の中部地区のスイフトを倒し、優勝もしました。
過去の栄光笑
2023年は予定が合わず、シリーズは追えませんでしたが、G6にはちょいちょい出ていたので、見かけた方もいるかもしれませんね。
3.カラーリング車両好きなわけではない
広瀬選手の車両や歌舞吉が好きだと言い続けていると、カラーリング車両が好きなように思われがちですが、そういうわけではありません。
いろいろな要素が重なって好きなだけなので、そこは誤解なきようお願いします。
私が歌舞吉を好きなのは、なんとなく可愛いから。
え!そんな理由!?ですよね。
めちゃくちゃ派手なのに、丸っこくて可愛い。
なのに、マフラー音が厳ついし、車内はブルブルするギャップ。
そんな感じで、好きでしたね。
4.歌舞吉との思い出
普段街乗りはほとんどしていないのに、私が歌舞吉を好きなことを知ってから、いつも乗ってきてくれました。目立つ!笑
初めて駅から見た歌舞吉は、周りから浮きまくっていたことを今でも鮮明に覚えています。
観光地のど真ん中を通ったことも、景色が良い山をデフききまくって登ったことも、某ショッピングモールの駐車場で迷わず車探せたことも、観覧車から駐車場見てすぐ車発見できたこととかも、全てが大切な思い出です。
5.突然のお別れ
以前から、部品が無いことに悩んでいて、私もドラシャを探す日々でした。
おかげで、ヤフオクのおすすめに出てくるようになったのも懐かしい。
25年超えは次から次にあちこち壊れていくし、部品もない。この先、未来はあるのか。
その他にもさまざまな理由があり、突然決まった乗り換え。
知らされた時は、あまりにも突然で密かに泣きましたね笑
6.まとめ
今回は個人的なことを書きました。
私にとっては重要なこと、新しい挑戦・門出?みたいなこともあり、まとめてみました。
多くの人に読んでもらうこと前提で書いていないので、面白くなくてすみません。