python pandas value_conuts 出現回数を求める
同一カラム内にある、文字や数値の出現回数の合計値または確率を求める
value_conutsメソッド。
データフレームのseriesからvalue_conutsメソッドを呼出し、オプション引数を設定する。
オプション引数:normalize
出現回数の確率を求める場合は「True」にする。
オプション引数:sort
デフォルト「True」では出現回数が多い順になる。
「False」にすると並び順はそのままとなる。
df[ "カラム名" ].value_counts( )
例:日本100名城のデータを使用。各都道府県の出現回数を求める場合
count = df['都道府県'].value_counts(sort=False)
print(count)
下記結果、100名城が各都道府県に何個あるかが得られる
北海道 3
青森県 2
岩手県 1
宮城県 2
秋田県 1
山形県 1
福島県 3
茨城県 1
栃木県 1
群馬県 2
埼玉県 2
千葉県 1
東京都 2
神奈川県 1
山梨県 2
長野県 5
新潟県 2
富山県 1
石川県 2
福井県 2
岐阜県 2
静岡県 3
愛知県 4
三重県 2
滋賀県 4
京都府 1
大阪府 2
兵庫県 5
奈良県 1
和歌山県 1
鳥取県 1
島根県 3
岡山県 4
広島県 3
山口県 2
徳島県 1
香川県 2
愛媛県 5
高知県 1
福岡県 2
佐賀県 3
長崎県 2
熊本県 2
大分県 2
宮崎県 1
鹿児島県 1
沖縄県 3
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