戯言日記24
最近、仕事が決まり引っ越しや
友達との別れでバタバタしていて
更新できていませんでした。
現在、長年住んだ場所から県外に出てきて
念願のシェアハウスに住む事が
やっとできました。
現在住んでいるシェアハウスは
外国人比率も高めで
結構気に入っているのですが
1つ今回思ったのは
シェアハウスに住むなら
あんまり気を使い過ぎない方が
いいと言う事です。
もちろん、人との共同生活なので
少しは気を使いますが
生活音(生活していたら起きる音)なども
気にし始めるとストレスが
間違いなく溜まると思い
最近は結構フリーダムに生活しています。
それに、良い人が沢山いたので
それもよかったなと思っています。
ただ、ここで生活をしていて
思ったのは
本当に留学に行って良かったと思いました。
あの留学経験があったからこそ
今年のスローガンは
意志は強く、志は高く
になり
それは現在住んでいる
シェアハウスでも活きています。
人の目を気にして
周りに嫌われない様に生きるのは
私には向いていないみたいで
それなら、振り切って
自分らしく生きようと
また思う事がありました。
なので、自分らしく
これから新たな新天地で
将来海外移住して
アカデミー賞を取るために
頑張ります!!!!!
そして、引っ越しをする前の話なのですが
引っ越し前日に
会社に出す提出書類の中に
保証人を書く書類があり
「それは親御さんに書いてほしい」と
言われたので
祖母の家に行き、書いてもらい
引っ越しする事も告げました。
(場所はまだ教えていなくて、来年になったら連絡してきたら教えてあげると言っておきました)
そして、久々の祖母の家は何も変わっていなくて
久しぶりに家のカレーを食べ
「こんな味だったな」と
ノスタルジックに浸っていて
帰る時間などを考えていた時に
偶然、母親が家にやって来て
鉢合わせしました。
正直、もう何年も会っていなくて
声も聞いていないので
声は疎か、顔もちゃんと覚えていなくて
だからこそ、許そうなどと考えていたが
やはり体は正直で
カレーをまだ食べている最中だったが
見た瞬間に気分は一気に不快になり
ご飯を置いて
祖母に謝り、出ていきました。
そして、その後本当は帰ろうと思ったのだが
このまま帰ったら、母親の事を乗り越える事は
できないと思った。
なぜなら、食べ物で例えると
嫌いな食べ物を克服するには
嫌いな食べ物も食べるという動作が必要で
それは人にも言えることで
母親の事を綺麗に許すには
母親の事を直視できる事から
始めなければならなくて
それが出来なければ
許せたとは言えないと思い
さらに、カレーも残していたので
それもちゃんと食べようと思い
祖母に電話をして、もう1度祖母の家に帰ったが
どうやら、母親は泣きながら帰ったらしい。
母親はなぜ、こんなに私が怒っているのかが
理解できていないらしく
私は、今までそういった鈍感な部分が
本当に大嫌いだったが
その時に思ったのは
母親は人間だ
だからこそ、完璧でも無いし
確かに、生理的に無理な所も多々あるが
そういうのを受け入れて
初めて許せると思ったので
これからは、そういった事や
今まであった事も全て受け入れる姿勢で
考えていこう
と思い
結局その時はカレーを食べながら
すごく考えさせられた。
帰る前にも、祖母には謝っておいた。
本当に私自身もこれから
どうしてやっていたらいいのか
分からないが
前向きに物事を受け入れていこうと思った。
それに、明後日から
働き始めるわけで
この事だけを考えて生活している場合でもないし
色々忙しくなると思いますが
まだまだこれからも頑張っていきます。
Thank you watching for my note!!!!!!!!!!
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