戯言日記22
皆様、お久しぶりです。
おそらく最終投稿は8月or9月だったと思いますがなぜ投稿しなくなったのかと言うと
これからの人生の事や転職活動の事について
色々考えたりしてたりしていて
投稿が全然できませんでした。
申し訳ございませんでした。
そして、なぜこのタイミングで
投稿し始めたのかと言うと
アルバイト雇用ではありますが
転職活動が終了したからです(もちろんデザイナーです笑)。
ただ、転職活動が終了した事は
すごく喜ばしくて
3月1日から始めた転職活動が終わったのだから
少し休憩したいとこでは合ったのですが
１つ問題が出てきまして
それが、次に転職する会社は県外なので
引っ越しする必要があるのですが
失業手当も先月で終わり
貯金も雀の涙程で
引っ越し費用が充分にあるとは言えない状況で
ここ3日間程、ずっと悩んでいるのです。
なので、転職活動当初は、転職活動終わったら
寿司食べたり、体がバキバキだから
マッサージに行こうとか考えていたのですが
どうやら、そういった状況では無いみたいです。
そして、昨日、本当は嫌だったのですが
2人の友達にお金を貸してくれることは可能か
(その場で借りる契約をするわけではなく
参考程度に知りたかったので)
を連絡したら、どちらの友達も
5万やったら今月の25日まで待ってくれたら
貸すことができると言われ
本当に素敵な友人を持ったなと思いました。
ただ、その内の1人の友人は
こんな絶縁してる様な人間に対して
心配してくれて時々、安否確認の
連絡をくれたりだったり
この前も
「サラ金から金借りてないよな？
もし借りてたら顔面殴るからな」
と言ってくれる程
友達思いな友人でして
昨日も
「色々出費が激しいから
今すぐは無理やけど
25日まで待ってくれたら
5万、それでも足らんかったら
来月の25日に5万でもいいならいけるで」
と言われ、何と言ったらいいのかって
気持ちになりました。
ただ、その時に
１言だけ言っていいと言われ
「今、アルバイトしてるか？
してないんやろ？
もっと計画性を持て」
と最もな意見を言われ
その時に
「お金がないのはわかるけど
今、自分はなにしてるんだ」
と思わされ
さらに、私は身内は居ていない様な状況なので
こうやって叱られる度に
すごく感動するのである。
その時に
「この人は友達ではない
でも、家族でもない
特殊な人だな」
と思わされた。
実は私には既に1人
友達ではなく、家族でもない
特殊な人がいる。
私は、その最もな意見を言われた時
金を借りるのを辞めようと思いました。
相手はそんなつもりで言ってないのもわかるが
この人は、すごく大切な人だから
だからこそ、こんな人から金を借りて
万が一、仲がこじれて仲悪くなるなんて
ありえないと思い、辞めました。
ただ、その友人には
よく言われるのだが
「俺より先には死ぬなよ」
と、よく言われるのだが
これはこいつが友人を今までに
3人も亡くしていて
そういった思いをもうしたくないからなのだが
だからこそ
「金が無いんやったら
助けてっていってこいよ
嘘つくなよ
金なんかいくらでも作れるけど
私は死んだら戻ってこないから」
と言われ、もう感情がぐちゃぐちゃになり
電話しながら、涙を流してました。
本当にこういった事がある度に
生きててよかったな思うし
こんな人に出会えて良かったなと思う。
そして、引っ越し費用に関しては
どこまで稼げるか分からないけど
引越し準備などもあるから
暇ではないが
その合間合間を縫って
短髪で働き、少しでも銭を稼ごうと思った。
私は、こんな状況で生きてるからこそ
今の日本は、全然好きではない
あれだけ、日本が大嫌いだった私が
留学に行き、帰国した時に
日本の素晴らしさを学び
好きになったのに
今の日本の政治を始め
国民も日本に住めてる事が当たり前
今の生活が当たり前って生きていてる人が
多いなと感じますし
給付金の話や総合支援資金もグダグダしていて
最近は、今のこの国に未来はないなと
私自身感じております。
あれだけ、世界から
治安がよく平和な国と評価されていたのが
今回のコロナにより
考える必要が無かったことが仇になり
この結果だ。
本当に滑稽だと思うし
さらに、結局自分の知り合いで無ければ
人は誰がどこで死んでもいいんだと思いましたし
すごく冷酷で、温かみや思いやりの欠片がない
この今の日本が私は大嫌いだし
日本はこんな国ではなかったはずなのに
すごく悔しくて、悲しい思いになる。
私は、昨日の夜、この記事を読み
1人で泣いていた。
この人だけでは無く
こんな人たちが現在、日本には
沢山いるといった事を
この記事を読んでくださった方たちが
少しでも頭の隅に置き
日常を過ごして頂きたいと思いました。
Thank you watching my note!!!!!!!!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？