【Freediving】【スピアフィッシング】 スピアガンでの魚突きはスポーツフィッシングの世界だった
こんにちは!『心にいつもマナティーを』がモットーのNikka🇺🇸Freediverです。
元日本代表の経験もあるフリーダイバーの目線から、
知られざるフロリダの海と泉の魅力を発信しています。
フリーダイビング・スクーバダイビング・ロブスターハンティング・スピアフィッシング・マナティースイミングetc…
健康的な体とマインドで、一生海と付き合っていきたいです。
似たような考えをお持ちの方がいたら、ぜひゆるく繋がってくださいね〜♪
フロリダキーズでスピアフィッシング
私は地元で、女子フリーダイバーのコミュニティに入っています。
そのメンバーの一人であるMのお手伝いをしてきました。
今度、フロリダキーズでスピアフィッシングの大会があるそうです。
Mはローカルのダイバーではないため、あらかじめエリアのリサーチをしたいということで、私はバディ役としてそのお手伝いに行きました。
宿とボート代タダでキーズで潜れるという役得です。
スピアガンの達人
その日ボートに乗船したメンバーはMとPと私の3人。
Mは59歳女性。
Pは50代男性。
二人とも経験豊富なダイバーでしたが、Pが地元のスピアガンの達人でした。
Amberjack(アンバージャック)
スピアガンでの魚突きを間近で見れて、
得るものがたくさんありました。
ガンはスピードとパワーが段違い。
魚と1.5m以上離れてても突ける。
威力がすごいので、大きい魚を狙える。
というか、狙いたくなるんだろうな。
スポーツフィッシングみたいな感じなのかな。
Pは毎回水深20mくらい潜っては、大物を狙っていました。
水中滞在時間は2分超え。
リーフの隙間の奥に隠れてるグルーパーを見つけると、
その隙間に上半身が隠れるくらい奥まで潜ってガンを撃ち、魚をゲットするとか。
ベイトを撒いたり、フラッシャーを置くとか。
1m超えサイズのアンバージャックを突いた時は、
その一部始終を間近で見れて興奮しました。
ロウニンアジ?
まとめ
上手い人の潜りを見れる貴重な機会にいられてラッキーでした。
スピアフィッシングは、深く潜るだけでなく、潜っている間中、体の全感覚をフル回転する点で、フリーダイビングと似て非なるものだと思いました。
両方面白いし、奥が深い。
どちらも経験を重ねて、もっと知っていきたいです。
でもスピアガンはちょっと怖いな。。。
ポールスピアーの方が、自分には合っている気がします。
つーかそもそも力がなくてバンドをチャージできないw
以上、『心にいつもマナティーを』のNikka🇺🇸 Freediverでした。
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