あけましておめでとうございます。
年越し「除夜の鐘クリスタルボウル」、聴きに来ていただいたみなさま、
本当にどうもありがとうございました。
この「除夜の鐘クリスタルボウル」というのは、一昨年の大晦日からはじめました。
前回は時間配分を間違えて、108回の煩悩のうち38回くらいは年越ししてしまったので(笑)、2回目となる今回は無事年内に鳴らし終わろうと、事前練習もしていたのですが、逆にちょっと早く終わっちゃいまして…。
煩悩をスピード浄化しちゃいました。(笑)
次回こそは、三度目の正直。で、年明けギリギリのちょうどいい塩梅に鳴らし終われるよう(できれば最後の1回を鳴らし終わった3秒後くらいにはハッピーニューイヤー!と叫びたい(笑))、また精進していきますので、みなさま、また次回もお付き合いのほど、よろしくお願いします(笑)。
さて、トップ画像は今朝の朝焼け直前の空です。
朝6時でもこんなに真っ暗で、夜明け前の空が一番暗いと言いますが、まさにだなぁ...なんて思いながら見ていました。
この年末年始は、実家に帰ったり、しばらくぶりの友人と会ったり、数年会っていないような古い友人からもLINEが来たりもしたのですが、ここで、はた、と、世の中とのものすごい距離を実感してしまいました。
昨年末は、古くからの友人たちとオンライン忘年会をしまして。
友人の一人が年末に妖精さんになり、一緒に暮らしているお母さんも妖精さんに。でもお母さんは妖精さんの判定が出ても平気で病院から店に寄って買い物をして帰ってきたそうで「年寄りはテレビみていなくて、情報弱者だから、平気でそういうことをしちゃう。」と言う娘…。(苦笑
他にも「マスクしていないなんてあり得ない」発言も出てまして。(苦笑
私は、久々にこのテーマ、キターーっ!!!と(笑)。
しばらく会っていなかった友人ほど、もはや今更すぎて、どこから説明すべきか、よくわからない状況。もう、ぐうの音も出ない感だったのですが、ちょっと会わないだけでこんなに乖離してしまうものか。
と、ただただ、驚きでした。
私も一昨年は、一生懸命みんなに情報を送っていたのですが、昨年はもう、私自身にもいろいろな変化があって、とにかく駆け抜けるのに精一杯で、ちまたのコロナに興味も無くなっていましたので、何もせず。でもその間にメディア洗脳は毎日のようにおこなわれていた訳で、もはやテッパン状態。
それに加えで、私はもう逆トルネードみたいに、どんどん反対方向に進んじゃっていて、すでに店でも電車でも(当然)マスクしない。というのがスタンダードなので、なんというか、こちらからみたら、みんなが、逆トルネードでどんどん何かに絡みとられていっているように見えるのです。
この3年でこの世界のおかしさに、気づいた人と気づかなかった人の差はどんどん開いている。
それにしても、どうして、こんなわかりやすい茶番をみんなが疑いもせずに信じてしまっているのだろう。と改めて考えていて、あ、そうか、
結局、やっぱり、「自分の声」を聴いてあげていないんだ。と思いました。
自分の中から自然に湧き上がってくる声。
それは「あれ?ちょっとおかしいよね?」といった疑問だったり
なんだかわからないけれど、でもザラッとするような違和感を受けたり。
そういった身体感覚も含めた「自分の声」。
多分、自分を大事にする、とか、信じるとか、
そのもっともっと手前のところで自分の声を全然「聴いてあげていない」。
むしろ完全に存在自体を無視しているのかもしれない。と。
だから、自分ではない「誰か」の言うことを鵜呑みにして、信じてしまう。
自分よりも「情報」や「世間のルール」に価値を置いている。
自分自身は「信用できない」。「信じるに足らない存在」だけれど、
どこの誰だかわからない人が発信している情報は無条件に信じられる。
って、おかしなことだよなぁ...。と。
そんなことを、あれこれ、もやっと思っていたりしたら、
昨日、FBにアップされた佐藤シューちひろさんの投稿に
「まさしく...!」と。
まさに今自分が感じていたことに対する答えが、ここに詳しく書かれているような気持ちだったので、こちらでシェアさせていただきますね。
(読みやすいように一部改行しています。)
(つづく)