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「新しい地球に行く」ということ3〜ライトボディと本当の地球


こんにちわ、Karo.です。

先日、「新しい地球に行く」ということという記事の1、2を書きました。


で、3を書く予定はなかったのですが、「わーーーっ!」っていう自分的発見があったので、今回、急遽3を書くことにしました。



私は最近、朝に瞑想をすることを日課にしているのですが、瞑想時にはいつもレムリアンシードのクリスタルポイントを近くに置いています。

先日もいつものように自分のクリスタルボウルの音源(YouTube)をかけながら、1時間ほど瞑想をしたあとに、ゆっくりと目をあけると、目の前のクリスタルポイントに朝日があたっていました。

しばらくの間、それをぼんやりと見つめたのですが、「はっ!!!」っと気がつきました。影がない!!!

その時の写真です。

画像1
うちのレムリアンシードのクリスタルポイント

わかるでしょうか?
影というのは床に落ちている影(床に落ちている影も興味深いのですが、それはまたのちほど)ではなく、クリスタルポイントそのものに影がないということです。ちなみに後ろの真っ暗なのはうちの猫。普通、逆光から撮るとこうして物質そのものに影ができて、写真では猫のように手前側が真っ暗にうつるのです。


さて、このレムリアンシードクリスタルは水晶(石英)です。よね。

石英(せきえい、独: Quarz、英: quartz、クォーツ、クオーツ)は、二酸化ケイ素 (SiO₂) が結晶してできた鉱物。二酸化ケイ素 (SiO₂) が結晶してできた鉱物。                       

〜Wikipediaより

ちなみに普通のガラスなんかは、ケイ酸塩が主成分。ちなみにケイ酸塩は、

ケイ酸塩(ケイさんえん、(珪酸塩、英: silicate)は、1個または数個のケイ素原子を中心とし、電気陰性な配位子がこれを取り囲んだ構造を持つアニオンを含む化合物。 
ケイ酸塩はさまざまな形で地殻上に存在しており、天然に存在するケイ素化合物のほとんどが、二酸化ケイ素およびケイ酸塩である。                

〜Wikipediaより

ということで、シリコン(ケイ素)でできています。


つまりガラスやクリスタルなどシリコン(ケイ素)でできているものは光を透過するのですよね。

いや、これ、小学生レベル(笑)ですが、私は改めてびっくりしたんですよね。スピリチュアル系でよくで出てくる例えで、3次元の物質では光と影ができる、陰と陽ができる。それと2元論が繋がるような例え話、そのままするっと、うんうん、って思っていて、3次元物質のすべてが、光が当たれば影が裏側にできる。って、なんとなく普通に思っていたので、


「うっそ、影、ないじゃん!」
と。(素直)


ということで、くどいようですが、木製の鳥の置物と一緒に撮ってみました。これは光が全体にふんわりと回まわっている状態です。

画像2
木製の鳥とクリスタルポイント

ちなみに、木製の鳥は私たちの身体と同じ有機物、炭素ボディです。
で、くどいようですが、光が当たると炭素ボディそのものには影ができるけれど、シリコン(ケイ素)ボディには影ができない。

画像3
鳥の顔は真っ暗ですがクリスタルポイントには影がありません



私は春に、『松果体とクリスタルボウルと。』という記事で
『松果体革命: 松果体を覚醒させ超人類になる!』(松久正著)という本をご紹介しながらこんなことを書いています。

”実は、珪素は宇宙にある原子の中で唯一、原子内にブラックホールを持っています。どの元素も中心に原子核があり、原子核の周りを電子が回っています。珪素という原子には 14個の電子があるのですが、電子の軌道である3つの電子殻の間に、強力なブラックホールがあるのです。
このブラックホールを、「シリコンホール」と名付けました。
シリコンホールは、宇宙の叡智エネルギーを受け取ることができる特殊なポータルで、受け取る宇宙の叡智エネルギーを人間に必要な身体の叡智エネルギーに変換して送り出します。
つまり、珪素の強力な集合体である松果体は、驚くべき能力を備えたシリコンホールを有しているため、変換器としての役割を担っているのです。
これから人間が進化・成長していくためには、松果体の主要構成成分である珪素のエネルギーレベルを増していく、つまり質と量を上げることが重要です。人間がこれからするべきことを一つだけ選びなさいと言われたら、こう答えます。
「松果体を活性化しなさい」 これしかないのです。
—『松果体革命: 松果体を覚醒させ超人類になる!』松久正著 「珪素は生命の宝物」より抜粋

松果体とクリスタルボウルと。

…..身体がシリコンベースに変わるっていうのが、どういうことなのか、謎だったのです。
が、それについても「松果体革命」の中で書かれていました。

”人間は、目に見える物質でつくられた身体の他に、エーテル体、アストラル体などの、目には見えないエネルギー体によって構成されています。  
目に見える身体は、主にたんぱく質・炭水化物・脂肪などによって作られていますが、たんぱく質・炭水化物・脂肪、どれも炭素骨格の化学構造式を持っていることから、人間の身体は、炭素化しているといえます。  
そして、目には見えないエネルギー体であるエーテル体とアストラル体も、目に見えない高次元炭素による炭素骨格構造になっています。  
炭素の原子番号は 6。内側の電子殻に 2個、外側の電子殻に 4個の電子を持っている元素です。この形のまま、目に見えない高次元の炭素を骨格としてエネルギー体を構成しているのが、今の地球人です。  
そして、珪素化した地球人というのは、身体はまだ炭素でできているけれど、エネルギー体は珪素化している状態です。              —『松果体革命: 松果体を覚醒させ超人類になる!』松久正著”

これ、なるほど。で、すごく興味深いです。
身体自体がケイ素化するのではなくて、エネルギー体が変化するということなんですね。

松果体とクリスタルボウルと


ライトボディ(光の身体)とは、エネルギー体がケイ素化するということ。



ここで書いているように、人の身体は目に見える物質でつくられた身体の他に、エーテル体、アストラル体などの、目には見えないエネルギー体によって構成されていて、炭素ベースのただの物質物体という訳ではなくて、エネルギー体という「意識」が、分かれて存在しているのではなく、なんというか、身体に入り混じっている存在なのです。

つまり、何が言いたいかというと、私たちの意識の周波数が、高次と同調していくにつれて、炭素ボディからシリコンボディ(=ライトボディ)に変化していく。

それは具体的にどんな感じ?というと、先の写真のクリスタルポイントように、私たちは高次の光を透過するようになる=自分自身のボディ(意識)から影(闇)が消えていくということなのだと思います。



これまで意識も身体も炭素ボディだった私たち人間は、二元論の中に在って、光を見るほどに暗い闇を自分の中に抱えていました。それは自己否定であり、疑い、罪の意識、恐怖、怒り、憎しみ、嫉妬、嘘などです。それらを自らの中にずっと抱えていたし、表があれば裏もある。というような概念が、普通の一般的概念で、その中に生きていました。

本当、そりゃ苦しかった訳です。

私は若い頃は鬱積した闇を抱えていましたし、身体の中に、たくさんの怒り、たくさんの嘘、たくさんの罪悪感を抱えていました。

でも、精神世界を知るようになって目覚めはじめた最初の頃にはもう、「二度と鬱にはならないな」と実感したことを覚えています。
そこから自分のハートの声に耳を傾け、自分を受け入れていくたびに、自分の闇は徐々に消えていき、どんどん薄まってきた。という実感もあります。

なので、私たちは周波数が上がるたびに、どんな光も吸収して透過させるライトボディ(光の身体=光の意識)に変化していくのだ。と、クリスタルポイントを見て、すごく腑に落ちたのでした。



そして、先に、床に落ちている影についても興味深いと書いたのですが、
それは、「新しい地球に行く」ということ1の中で、

「現実は意識の影である」

と書いたことを思い出したからです。

床に落ちた影=3次元世界。とすると、この床に落ちた影はとても興味深いのです。先の写真、木製の鳥が落としている影は真っ黒ですよね。

でもクリスタルポイントの影の中には光が映っているのです。それもなんと自分のライトボディを反射させている。

白い紙の上で撮ってみました。美しいです。



そしてこの写真、

二つの影

隣の木製の鳥の影(3次元世界)にまで光が届いています。

比喩的であるかもしれません。でもこれを見て、私たちは自分自身がライトボディ化していけば、周囲の人の3次元世界にも光をわけ与えることができるのだということを、改めて実感しました。


なんて素晴らしい!と。




そしてそして、もうけっこう長く書いてしまっているのですが、

もうひとつ、ここから気がついた、というか繋がったのです。

以前書いた「クリスタルの話と不思議な写真と」という記事や、
私たちが知らなかった「地球という生命体」について。」という記事の中でも書いていますが

もともと地球はシリコンに覆われていたのです。

そして現在も地球の表層の80%はシリコン(ケイ素)で占めていて、
地殻の87%がシリコン化合物
なのです。
そう、地殻のほとんどが純粋なクリスタル、だということ。
そしてクリスタルには意識がある。ということ。

と、いうことは、地球は意識的生命体である。ということは間違いない。のですが、さらに、です。


先程の写真を思い出してください。
地球は炭素ボディではなくシリコン(ケイ素)ボディだということです。

と、いうことは!!!です。


従来の地球、球体説で、私たちがずっと信じ込んでいた現象。
そう、昼が来て夜が来るのは、太陽の光があたって地球の反対側に影ができるから。って....???

あり得なくないですかーーーっ?!

もし地球がシリコンベースで出来ているのなら、地球に影は、

できませんよね??? 光を透過しますよね?


ということは、やっぱり、球体説も、この昼と夜の仕組みも、もう根本から違っている。のでは?と思うのです。

じゃあどんな形?という結論は、私にはわかりませんが、
地球が意識を持った生命体であるのであれば、それは物理次元を超えた私たちの集合意識体である。ということのような気もするのです。
そう考えていくと、ますます、この3次元世界のすべて、宇宙も、もう何もかもがホログラフ、幻想、っていう実感が強くなってきます。


ということで、ますます楽しくなってきましたね〜。



あらゆる常識と呼ばれるモノを覆していきましょう。




長文を最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
ではでは、また。



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Kalo
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