「新しい地球に行く」ということ3〜ライトボディと本当の地球
こんにちわ、Karo.です。
先日、「新しい地球に行く」ということという記事の1、2を書きました。
で、3を書く予定はなかったのですが、「わーーーっ!」っていう自分的発見があったので、今回、急遽3を書くことにしました。
私は最近、朝に瞑想をすることを日課にしているのですが、瞑想時にはいつもレムリアンシードのクリスタルポイントを近くに置いています。
先日もいつものように自分のクリスタルボウルの音源(YouTube)をかけながら、1時間ほど瞑想をしたあとに、ゆっくりと目をあけると、目の前のクリスタルポイントに朝日があたっていました。
しばらくの間、それをぼんやりと見つめたのですが、「はっ!!!」っと気がつきました。影がない!!!
その時の写真です。
わかるでしょうか?
影というのは床に落ちている影(床に落ちている影も興味深いのですが、それはまたのちほど)ではなく、クリスタルポイントそのものに影がないということです。ちなみに後ろの真っ暗なのはうちの猫。普通、逆光から撮るとこうして物質そのものに影ができて、写真では猫のように手前側が真っ暗にうつるのです。
さて、このレムリアンシードクリスタルは水晶(石英)です。よね。
ちなみに普通のガラスなんかは、ケイ酸塩が主成分。ちなみにケイ酸塩は、
ということで、シリコン(ケイ素)でできています。
つまりガラスやクリスタルなどシリコン(ケイ素)でできているものは光を透過するのですよね。
いや、これ、小学生レベル(笑)ですが、私は改めてびっくりしたんですよね。スピリチュアル系でよくで出てくる例えで、3次元の物質では光と影ができる、陰と陽ができる。それと2元論が繋がるような例え話、そのままするっと、うんうん、って思っていて、3次元物質のすべてが、光が当たれば影が裏側にできる。って、なんとなく普通に思っていたので、
「うっそ、影、ないじゃん!」と。(素直)
ということで、くどいようですが、木製の鳥の置物と一緒に撮ってみました。これは光が全体にふんわりと回まわっている状態です。
ちなみに、木製の鳥は私たちの身体と同じ有機物、炭素ボディです。
で、くどいようですが、光が当たると炭素ボディそのものには影ができるけれど、シリコン(ケイ素)ボディには影ができない。
私は春に、『松果体とクリスタルボウルと。』という記事で
『松果体革命: 松果体を覚醒させ超人類になる!』(松久正著)という本をご紹介しながらこんなことを書いています。
ライトボディ(光の身体)とは、エネルギー体がケイ素化するということ。
ここで書いているように、人の身体は目に見える物質でつくられた身体の他に、エーテル体、アストラル体などの、目には見えないエネルギー体によって構成されていて、炭素ベースのただの物質物体という訳ではなくて、エネルギー体という「意識」が、分かれて存在しているのではなく、なんというか、身体に入り混じっている存在なのです。
つまり、何が言いたいかというと、私たちの意識の周波数が、高次と同調していくにつれて、炭素ボディからシリコンボディ(=ライトボディ)に変化していく。
それは具体的にどんな感じ?というと、先の写真のクリスタルポイントように、私たちは高次の光を透過するようになる=自分自身のボディ(意識)から影(闇)が消えていくということなのだと思います。
これまで意識も身体も炭素ボディだった私たち人間は、二元論の中に在って、光を見るほどに暗い闇を自分の中に抱えていました。それは自己否定であり、疑い、罪の意識、恐怖、怒り、憎しみ、嫉妬、嘘などです。それらを自らの中にずっと抱えていたし、表があれば裏もある。というような概念が、普通の一般的概念で、その中に生きていました。
本当、そりゃ苦しかった訳です。
私は若い頃は鬱積した闇を抱えていましたし、身体の中に、たくさんの怒り、たくさんの嘘、たくさんの罪悪感を抱えていました。
でも、精神世界を知るようになって目覚めはじめた最初の頃にはもう、「二度と鬱にはならないな」と実感したことを覚えています。
そこから自分のハートの声に耳を傾け、自分を受け入れていくたびに、自分の闇は徐々に消えていき、どんどん薄まってきた。という実感もあります。
なので、私たちは周波数が上がるたびに、どんな光も吸収して透過させるライトボディ(光の身体=光の意識)に変化していくのだ。と、クリスタルポイントを見て、すごく腑に落ちたのでした。
そして、先に、床に落ちている影についても興味深いと書いたのですが、
それは、「新しい地球に行く」ということ1の中で、
「現実は意識の影である」
と書いたことを思い出したからです。
床に落ちた影=3次元世界。とすると、この床に落ちた影はとても興味深いのです。先の写真、木製の鳥が落としている影は真っ黒ですよね。
でもクリスタルポイントの影の中には光が映っているのです。それもなんと自分のライトボディを反射させている。
そしてこの写真、
隣の木製の鳥の影(3次元世界)にまで光が届いています。
比喩的であるかもしれません。でもこれを見て、私たちは自分自身がライトボディ化していけば、周囲の人の3次元世界にも光をわけ与えることができるのだということを、改めて実感しました。
なんて素晴らしい!と。
そしてそして、もうけっこう長く書いてしまっているのですが、
もうひとつ、ここから気がついた、というか繋がったのです。
以前書いた「クリスタルの話と不思議な写真と」という記事や、
「私たちが知らなかった「地球という生命体」について。」という記事の中でも書いていますが
もともと地球はシリコンに覆われていたのです。
そして現在も地球の表層の80%はシリコン(ケイ素)で占めていて、
地殻の87%がシリコン化合物なのです。
そう、地殻のほとんどが純粋なクリスタル、だということ。
そしてクリスタルには意識がある。ということ。
と、いうことは、地球は意識的生命体である。ということは間違いない。のですが、さらに、です。
先程の写真を思い出してください。
地球は炭素ボディではなくシリコン(ケイ素)ボディだということです。
と、いうことは!!!です。
従来の地球、球体説で、私たちがずっと信じ込んでいた現象。
そう、昼が来て夜が来るのは、太陽の光があたって地球の反対側に影ができるから。って....???
あり得なくないですかーーーっ?!
もし地球がシリコンベースで出来ているのなら、地球に影は、
できませんよね??? 光を透過しますよね?
ということは、やっぱり、球体説も、この昼と夜の仕組みも、もう根本から違っている。のでは?と思うのです。
じゃあどんな形?という結論は、私にはわかりませんが、
地球が意識を持った生命体であるのであれば、それは物理次元を超えた私たちの集合意識体である。ということのような気もするのです。
そう考えていくと、ますます、この3次元世界のすべて、宇宙も、もう何もかもがホログラフ、幻想、っていう実感が強くなってきます。
ということで、ますます楽しくなってきましたね〜。
あらゆる常識と呼ばれるモノを覆していきましょう。
長文を最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
ではでは、また。