2022年、最初の朝をむかえて
あけましておめでとうございます。
年越し「除夜のクリスタルボウル」、聴きに来ていただいた方、本当にどうもありがとうございました。
つぶやき告知のコメント欄にも書きましたが、時間配分を間違えて、108回の煩悩のうち38回くらいは年越ししてしまいました(汗)(笑)
ので、
今年もKaro.は煩悩だらけでまいります(苦笑)。
でも初めてのインスタライブをやってみて、この失敗も含めて年始早々学びが多かったので、ライブ配信も照れることなく、慣れてできるようになれたらいいなぁ...。と思いました。
そしてこの「除夜のクリスタルボウル」も、これから毎年続けていこうと思います。また、次回(今年の年末)からはみんなで繋がって、クリスタルボウルはもちろん、シンギングボウルや、お燐や、お鍋とかでもいいと思うんですけど(笑)みーんなで一緒に108回鳴らすのも、めちゃ楽しいのではないかな?と妄想しております。
ということで、次回、参加者を今から募集中ですー!
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、昨年末に2021年のふりかえり記事を書きたいと思いつつ、結局、記事アップできなかったので、ちょろっとふりかえりを描かせていただきます。
昨年の最初、私は「植物と叡智の守り人」という本を読んで、年賀状に、スイートグラスというネイティブアメリカンの部族の儀式に使われる聖なる植物の絵を描いたのですが、そのことについて記事を書きました。
そんなことを記事で書いていまして、
昨年の年賀状には、”その芳香を吸い込めば、忘れてしまったことさえ知らなかった記憶が蘇る。”というような文章を英文で入れていたのですが、
年賀状の印刷でミスが起きていくつかの英単語が抜けてしまい
「忘れてしまったことさえ知らなかった」の部分が、「忘れていなかったものの思い出」という言葉に変わっていたのですよね。
(そのことを書いた記事はこちらです)
つまりは、私たちはやっぱり忘れていなかった!というパラレルに移動したんだなぁ、とその時に感じ、これはなにかを思い出すのだろう。という予感がありましたが
夏になって、それは私に本当に起こって、
まるで忘れてしまったことさえ知らなかった記憶レベルのことが、あれよあれよと蘇ってくるように、たくさんのことを知りました。
それらはこちらのマガジンにまとめました。
そして、このありがたいコロナ劇場をきっかけに、私だけではなく多くの人が昨年、いっきに思い出しはじめたような。そんな年だったと感じました。
そう考えると、本当に全ては完璧すぎるほど完璧で
うまくできている。
と感慨深い気分になりました。
もう、あのビルゲイツさえ、愛せてしまう気分になります。 ね(笑)。
そうしてやってきた昨年の年末、年賀状を作るにあたって
2022年の(私の伝えたい)テーマって、なんだろう…?と考えていましたが、結局のところ、トップ画像にも貼りましたが、やっぱり「音」になりました。
この世界が美しい瞬間で満たされますように
「音」については、一昨年からずっと私の中のテーマとなっているのですが、コミュニケーションを含めてあらゆることが「言語」(=見えるもの)だけでしか理解できなかった世界から、「音」(=見えないもの)を感受しあえる世界へシフトしてきている、というような気がしているのです。
そしてそれを感じている人がどんどん増えてきている気がしています。
私はクリスタルボウルをはじめてから、
「ある音」は、脳関門を突破して脳内に滞在し、意識を変容させたりそれこそ全身の細胞に働きかけるといったようなことが実際に起きていると、
体感として感じているのです。
あ。そんなことを書き出したらまた長い話になってしまう(笑)。
ので、あらためて記事にしたいと思います。
そして私個人の新年の抱負としては、
2022年はクリスタルボウルともっともっと仲良くなって、
彼らの美しい声をお届けできるよう、精進していこうと思っております。
そしてそして最後になってしまいましたが、
昨年は本当にこのnoteという場にも支えられました。
感謝しております。
それまで私の周囲には存在していなかった、
多くの、仲間とも思える人たちに出会うことができましたし、
助けられましたし、またたくさんの情報とたくさんの刺激も受けました。
そして、なんだかんだと言論規制が強まる中でも、
noteさんはこうした自由な場の提供をキープしてくださっていて、
本当にありがたいです。
noteで出会えたみなさま、
noteを運営してくださっているみなさま
あらためまして、本当にいつもありがとうございます。
そして本年もどうぞよろしくお願いいたします。
この場所は、いつのまにか心の拠り所のようになった…と感じています。
これからも大切にしていきたいと思っております。
ではでは、素敵なお正月を
2022年 元旦
新年のご挨拶に変えて
Karo.