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私のちまたでのコロナ騒動と、ノヴァク・ジョコビッチBBCインタビュー

こんにちわ、Kaloです。

昨夜、夜ご飯にグルテンフリーパスタを作って食べた後、めずらしくめちゃくちゃ眠くなり、ベッドに横になって爆睡してしまいました。
3時間くらい寝たかな?
22時頃にふと目が覚めて、昼間投げていた仕事の返信メールがきていないか?とチェックをしようとiPhoneを手にしたら、母から電話がかかってきました。

「昨日、老人会で会ったお友達の旦那さんが、コロナになったのだけど、大丈夫かしら?」と。
母は自分にも感染したのではないか?と不安になったのですね。
「大丈夫、大丈夫。お友達ピンピンしてたんでしょ?罹ってないよ。
一緒に住んでいても感染しているとは限らないし、罹ったとしても風邪みたいなものだから大丈夫。」と話しましたが、不安はなかなか消えませんね。
まぁ、とりあえず心配しないで、美味しいもの食べて、よく寝てね。
と、励まして電話を切った直後、今度は元オットからLINEが入りました。
「実はコロナになりました。」ってー(笑)

なにこれ、この流れ。面白すぎ。


※元オットとのことは以前こちらの記事に書いています。


元オットは、朝起きたら違和感あって、熱測ったら37.4度だったから会社休んで、解熱剤のんだら36.9度になった。と。

で、念の為、(会社員なので)検査しようと、保健所と病院に電話したけど全然繋がらないから、ネットで調べて都がやっている無料のPCR検査場に行って(テレビでそんなところがあるって全然言っていない!めちゃくちゃたくさんあるのに。と怒ってました(笑))検査してもらったら、即結果は出ず、2日後に連絡がきて、妖精さん(笑)だったと。
で、病院紹介されたけど、予約取れないから、熱も下がっててめちゃくちゃ元気だし、とりあえず自主隔離を10日間していたらしい。
ちなみに姪っ子と一緒に住んでいるんだけど、姪っ子は楽天的で、ワク打ちもしていなくて、叔父さんの症状を見て「同じDNAだし、罹ってもその程度なら別にいいわ〜」と家でマスクもしていなかった。と。(姪っ子の方がわかっている(笑))で、姪っ子は2回PCR検査受けたけど、感染しなかった。って。

ちなみに、彼は「体感として、絶対これ、飛沫感染じゃない」「状況として、飛沫とかありえんかった」というので私は「そうなんだ。じゃあマスクって意味ないね」と軽くジョブ打ち。^_^

「とりあえず、3回目打たなくてよくなって良かったね〜。ちなみに友人の同僚のお母さん、先週3回目打って急死されたよ。持病も既往症なくてピンピンしていた人だって。」と言ったら「マジか!」のあと、「うん。よかった。価値観が変わった。コロナよりワクチンの方が全然辛い。」だって。

いやこれ、価値観変わったってレベルでもないけどね。と思ったけど、とりあえずは、にやにやしながら聞いていました。
あとは情報として「シェディング」っていうもの自体も知らないので、念の為、軽く話しておきました。まぁ興味はなさそうだったですけど。ね(笑)


元オットは最後に、「やっぱり、一番大事なのは免疫力だね!!!」と叫んでいました。^_^



そして今朝、瞑想のあとに、ふとツイッターを観たら、ノヴァク・ジョコビッチのBBC独占インタビューの動画が出ていました。
4分ほどなので、まだ観ていない方は、ぜひ観ていただければ、と思いますが、本当にノヴァクはスゴイ!と思ってわくわくしたので、インタビューの一部分を掲載しておきますね。

ーーーー(以下BBCインタビューより抜粋)

NOV (ワクチン接種を)選択する自由を理解しているし全面的に支持しています。摂取するかしないかを決める自由があると。
(中略)
私はワクチン接種に反対したことは一度もありません。
世界全体でみんながこのウィルスを何とかしようと大きな努力をしていることを理解しています。
このウィルスが早く終息することを願っています。
ワクチン接種はこれまでで最大規模の取り組みだと思います。
おそらく地球上の半数の人が接種しています。
そのことを私は全面的に尊重しています。

ですが、私は自分の体内に何を入れるか選ぶ自由を常に具現し、支持してきました。
私にとって何が正しくて何が間違っているのか理解するという原則は根本的なものです。
エリートのプロアスリートとして、サプリメントや食物、飲み水、スポーツドリンクなど体内に入れるものはすべて常に慎重に見直し、評価してきました。自分が得た多くの情報をもとに、今日までワクチンを打たないという決断をしてきました。

BBC 今日まで?(にっこり)

NOV はい。私は常にオープンな姿勢でいます。私たちは皆で新型ウィルスを収束させる最善の解決策を探しているところだからです。
私たちが2年間も経験しているような状況に置かれたいと思う人などいません。(テニスという)非常にグローバルな競技に携わる私は毎週のように異なる場所でプレーします。ですので、自分の決断がもたらす結果は理解しています。

(中略)

NOV 現在はワクチン未接種だと移動できず、ほとんどの大会に参加できないことも理解しています。

BBC その犠牲を払うつもりだと?

NOV その代償を払う用意があります。

BBC ワクチン接種について非常に強い思いを持つことで、最終的に自分が史上最高のプレイヤーになるチャンスを手放す覚悟はありますか?

NOV ええ、あります。

(中略)

BBC なぜですか?ノヴァク、いったい何故?

NOV 自分の体について自分で決定するという原則は
どんなタイトルよりも何よりも大事だからです。
私はできるかぎり自分の体に合うことをしようとしているんです。


ーーーー

つまりは、ワクチンもマスクも、「するか、しないか」という問題ではなくて、「自分の身体についての自己決定権は常に自分にある」ということ。
それだけ。ですよね。

それにしてもBBCインタビュアーが、ノヴァク、なんでっ?!って感じで理解できないっぷり全開で「オーマイガー」って表情をしていたのが、何とも言えませんでした〜。←これも見どころ(^_^




ーーーー

オーストラリア騒動の頃にこの記事を書いて、多くの人に読んでいただきましたので、こちらの記事にも追記でこのBBCの動画記事を貼りました。^_^

彼がなぜそうした選択をするのか、は、こちらの記事を参照していただけるとわかると思います。
小麦もまた地球上の半数以上が摂取していると思いますが、彼はそれを今日まで体に入れない選択をし続けています。その理由もわかると思います^_^


ではでは、
最後まで読んでいただいてありがとうございます。








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Kalo
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