【雑記】猫のテレパシーとマイクロバイオーム、世界は再編されていくね
こんばんわ、Kaloです。
今日は2ヶ月ぶりに白猫ピノちゃんを動物病院に連れていく日。でした。
彼女は甲状腺亢進症で、その薬を毎日投薬しているのですが、
薬がなくなってきたので行くことに。
最近は、薬の量も最低限のレベルまで勝手に減らしているので、
一応、血液検査もしたいかな〜?とは思ってはいたものの
ピノちゃんは、ほんとーーーーーーに、血液を採られるのが嫌らしく
毎度めーーーーーーちゃくちゃ抵抗します。
先生もさすがにその様子を見て、「これはかなりストレスだから、この子は(高齢だし)あんまり検査しない方がいいかもね〜…」と言ったレベル。
どうしようかな〜…と迷いながら、気持ちを決めきれずに予約の日の今日になってしまいました。
ただ、1日前くらいだったかな?
採血と爪切りの時にいつも暴れないように、ピノちゃんは赤色の拘束袋に入れられるのですが、それが嫌だなぁ〜...って、突然思ったんです。
その袋はサイズが色々あるのですが、うちのピノちゃんは体重は少ないけれど、身長はまぁまぁあるので、いつもキツそうで、絶対にサイズが合っていないんですよね。
血液検査はするかしないか、わからないにしても、爪切りはしてもらうので、今日はあの赤い袋のサイズを変えてもらおうかな〜…。と。
そんなことを考えながら、病院に行きました。
先生と話していて、「検査どうする〜?前回も検査していないけれど、今日はする?」と聞かれ、「そうなんですよね〜…検査はかなりストレスだから、どうしようかな〜?と思いながら来たんですよね〜。」と話したら、
いつも助手でついてくれている看護師のお姉さんが、突然、
「じゃあ、あの赤いのやめますか?!あれが嫌なのかもしれませんよ」
と、言ってくれて。
あれ?私、まだその話していないのに伝わった!って思ったんですよね。
看護師の彼女も、毎回の様子をみながら同じことを思ってくれていた可能性もあるのですが、とはいえ、これまで検査の時は、無条件に毎回、赤い袋に入れられていたので、突然そう言ってくれてびっくりしました。
「じゃあそれで、試してみましょう。」となって、拘束袋なしで試してみたら....あれっ?ピノちゃんが、あんまり暴れないで血を採られている。
若い頃に何度か病気をして、別の病院で採血されたことも何度もあって、
拘束の袋なしでもかなーーり暴れていたので、正直期待していなかったのですが、なぜか、これまでで一番素直に採血を受けていて。(もちろん多少は暴れましたが、爪切りと何ら変わらないくらいの許容範囲レベルでした。)
そのあとに、検査結果を待ちながら思ったんですけど…。
「あの赤い袋が嫌」って、ピノちゃんが私にテレパシーしたのでは?と。
そして私がそれを受け取って、「今日は赤い袋はやめてほしいと言おう」と決めて病院に来たら、看護師の人がそのテレパシーを受け取った。みたいな。
ああ、全ての出来事は、きっとこんなふうに起きているんだ。って、
なんだか、また自分の中で納得ができた出来事でした。
ちなみに血液検査は、まぁまぁの結果で、薬を最低レベルに減らしているので、甲状腺の数値は前回よりも上がっていましたが、他の臓器にはまったく影響していなくて良好でした。一安心。よかった。
ピノちゃん、おつかれさま^^
今朝、インスタを開いたら、スレッドのおすすめで出てきた文章が目にとまって。思わず開いて読んだのですが
おおおおお〜〜〜、キタキタ〜!って思ってワクワクしました。
「この体も意識も全部自分だと思ってたのはマイクロバイオームだった」
ってすごくないですか。
ここを読んで、自分の体が、細胞が、この宇宙にふぅわぁ〜っと意識ごと溶け込んで一体となるような感覚がしました。
そして、そうだよね、そだよね!
食物が変わったら、まったく別人になるよね〜。とこれまでの自分の実体験で得た感覚の裏付けにもなって、嬉しかったです。
それにしても、
マイクロバイオーム、つまり微生物叢が研究祭りになっているなんて、
なんて素敵!と、私の世界が再編されてきている感をまたも感じたのと。
何度も何度も、こうして、自分の知識や体験で得てきた確信が、反芻されていくように、いつのまにか私の世界に浸透していって広がっていて。
それがもっと詳細に、そして大きなカタチとなっていること。
その広がった情報に出会えることが嬉しい。
すべては渦巻き状に巡ってくる。帰ってくる。
この世界はどんどん変わっていくなぁ。と嬉しく思いました。
今日はさっくりになっちゃいましたが、以上です〜。
どうもありがとうございました。
楽しい週末をお過ごしくださいませ。
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