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私たちが知らなかった「地球という生命体」について。


こんにちわ、Karo.です。


あっという間に5月で、今年ももうすぐ半分が過ぎようとしていますね〜。今日はしっとり曇り空の東京です。


さて、今回は以前書いたこの記事に関連する内容です。

ちなみに余談ですが、この記事でレムリアンシードのクリスタルポイントと一緒に寝ているという話を書いたのですが、その後も相変わらず一緒に寝ています(笑)。最近はクリスタルを手に握って寝ると、その日1日触っていたパソコンや携帯の電磁波をスゥーーッと吸い取ってくれている感じがしています。

そしてつい先日、はじめてクリスタルが夢に出てきたのですが、ポイント状というか針状?のクリスタルが、右回りに渦状にはえていって、どんどん増えていく夢を見ました。まるで多肉植物のようで、その映像は、起きたあともめずらしくアタマに残っていたのですが...。

まぁ、そんなこともありつつの昨夜。千代能の備忘録さんのこちらの記事で紹介されていた動画を何気なく観ていたら、久しぶりに、わ〜〜〜っ!!!と鳥肌が立ちました!!!

紹介されているのは『この地球に山や森は存在しない』という動画で、これはウズベキスタンに住んでいるロシア人男性が木の研究をしはじめてから気がついて、作成されたドキュメンタリー動画のようですが、2016年に配信されてから世界中で話題になっていたようです。

これ、ヤバイですーーーっ(笑)。


とりあえず前編と後編があるのですが、まあまあ長めなので、お時間のない方は前編だけでも(といっても前編も40分くらいあるのですが...)ぜひ観てみてください。多分、前編観られたら、後編を観ずにはいられなくなると思いますが(笑)。

前編はこちらにも貼っておきますね。


そして、ここから先は、少しネタバレ的な話になってしまうので、動画を観られてからお読みいただくのが良いかと思います。

私が昨日これを観て最初に思い浮かんだのは「星の王子さま」の挿絵です。

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これは小学生の頃に買ってもらって唯一、いまだに本棚に並んでいる私の蔵書で、ずいぶん古いものなんですが、当時からずっと大好きで、大人になっても何年かに一度は読みなおしています。それにしても、木も象も巨大...。実は本の中の挿絵はサン=テグジュペリが描いているのですが、不思議と全部が地球に対して「巨大」なのです。

サン=テグジュペリは1900年生まれです。この動画を観ていたら、彼が空から観ていた地球の頃には、まだ多少、今よりも巨大な樹木も残っていたのかもしれないと思いました。が、本当にあまりにイメージが重なってびっくりしました。

そして樹木たちの根っこが情報ネットワークであったことや、シリコンベースの巨大な樹木、シリコンツリーが存在していたことが本当であるなら、

以前、先にあげた記事の中で、ドランヴァロ・メルキゼデクさんのサーペント・オブ・ライトの内容をご紹介したのですが、引用した

私はケンにクリスタルは単なる石ではないことや、クリスタルは生きていて 意識があり、このような考えが通常の意識を逸脱しているように思えたとしても、それは科学から逸脱していないのだということを彼に説明しました。それから私は、家の壁に貼ってあった元素の周期表を彼に見せました。そして、有機化学および一般的に生命体と見なされている存在のすべては、 6番目の元素である炭素と関係しているという事実を説明したのです。そのすぐ下、ちょうど1オクターブ分下の領域には、クォーツ・クリスタルの主要な元素であり、地球の表層の80%を占めているシリコンがあります。
さらに1950年代に科学者は、シリコンが炭素 と全く同一の生命の法則を示していることを発見し、現代の科学では炭素とシリコンの2元素のみが生命を創造することのできる元素として認知されている、ということを彼に説明しました。生きて意識を持ち、繁殖も可能で体に炭素がまったく含まれず、100%シリコンからできている 生命体などが、現代科学によって深海で発見されているのです。
ですからクリスタルについて語るときには、クリスタルは人間が考えているよりはるかに意識的であるということを理解しておく必要があるのです。

これ、めちゃめちゃ納得できます。シリコンが地表の80%を閉めていることもクリスタルが意識を持っていることも腑に落ちました。

そして、もしかしたら、以前には私たちも炭素ベースではなくシリコンベースの生命体だった時代もあるのかもしれない...と、うっすらと思い、ワクワクしました。


思いおこせば、私は今年のはじめに「忘れてしまったことさえ知らなかった記憶」を思い出すというようなテーマでいくつか記事を書いていました。

昨年は、世界中がいっせいに立ち止まって、地球が、私たちひとりひとりに考える時間とチャンスを与えてくれていたような気がします。大きな目覚めのチャンスがやってきた年だったと、改めて振り返りながら思いました。
私自身も昨年から、さらに急激に意識が変化してきたと感じています。
そして今年も引き続き、このチャンスの波は続くのだろうと思います。
きっと、地球規模で「思い出すことを思い出す」ための儀式をしている。
のですよね。
                           (〜"So Grateful New Year 2021 " 年賀状とスイートグラスのお話。)

これ、なんとなく今年の私のテーマでもあるような気がしていました。

今回は、そんなことにも繋がるような驚きの動画でした。

ちなみに前編を観られた後には、ぜひこちらを。

国内にもこんなにたくさん...もはや全てが切り株にしか見えません(笑)。



今回も読んでいただいてありがとうございました。

ではでは、また!


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Kalo
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