シェディング体験と、立ち止まって考えてみたこと
こんばんわ、Karo.です。
先日書いた記事のコメント欄で、中村医師の『シェディングと5ALA』という記事を教えてもらいました。
読んでみると、シェディングを体験した人の話が載っていました。
ここを読んでびっくりしました。
あ、これ、私、先日体験した!!と。
両腕の内側に赤い発疹が一面に出て、胸の真ん中や背中の数カ所、腕などにそれとは違うヘルペスらしき赤いぶつぶつがいくつか出たのです。ヘルペスは疲れていたり、季節の変わり目などに顔に出たりするのですが、身体は20年ほど前に罹った帯状疱疹以来でした。そして両腕の赤い細かい発疹は初めての体験で、これはなんだろう...?と、思っていたのです。
シェディングに関しては正直言って、半信半疑で、ほとんど信じていなかったのですが、あまりに突然の身に覚えのない発疹だったので、これを読んでシェディングだったのだと思ったら納得がいきました。
そして、この発疹が出たのは先日、母と温泉に行った帰りに出たのです。
それ以前の1週間ほどは買い物以外は外に出ておらず、久しぶりの外出でした。温泉に来ていた人から...というのも考えられなくもない。でもこの日はすいていて、一緒に湯船に浸かっている人は1人か2人くらい、距離も比較的遠かったのです。一番怪しいのは「塩ミストサウナ」ですが、それもせいぜい5分程度で2回しか入っていなくて、そのうちの1回はほぼ一人っきりでした。それで曝露するのだろうか...?と考えていて、
あーーっ! もしかして母は、ワクチンに反対している私には言えなかったけど、打ったのかも?と思い、すぐに電話で聞いてみました。
私「怒らないから、正直に言ってくれる? ワクチン、打った?」
母「え?何?聞こえないけど...。」 出た。聞こえないふりです(笑)。
そういえば以前「ワクチンを打った人からスパイクタンパク質が出るから感染が広がっているんだよ。」という話をしたときに、めちゃ心配していたので、絶対に怪しい、と思って、「温泉後に発疹が出たから、ちょっと確認したいんだけど、打っていたら2回目は何日に打ったか教えてくれる?」と聞いたら、するっと白状しました(笑)。
やっぱりーーっ!!!
もう、なんか爆笑してしまいました。
高脂血症、高血圧の母で一番心配だったのが血栓が飛ぶことだったので、とりあえず打っても熱も出なかったし、なんともなかったというのを聞いて、副反応に関しては安心したのもありますが、もう本人が良ければ、どうでもいいわー。という気持ちにもなっていました(笑)。
母は、外に出るのが好きな人なので、近所のお友達と会えないことはとても大きなストレスだったのと「打たないと心配すぎて、打った方が安心するなと思って打った。」と言っていました。
とりあえず、娘に言えないでいたのは多少でも苦しかったと思いますので、私が爆笑したので安心していました。まぁ「3回目はやめてね」とは言っておきましたが、きっとその時が来たら打つのでしょうね(笑)。
でも、もう、それでもいいやー。って思いました。
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そして、シェディングの話に戻りますが
母が2回目を打ったという日にちを聞いたら、その2日後に、私は実家に行ってクリスタルボウルを奏でに行っていました。約4時間ぐらいは実家にいて、それこそ母とはずっと一緒にいましたが、その時は特になにもありませんでした。
これはクリスタルボウルのおかげなのか、接種後2日目はまだスパイクタンパク質が発露していなかったのか、わかりません。
温泉に行った日は母が2回目の摂取をしてから26日が経過していました。
温泉の施設には5時間ほど居ましたが、お風呂はバラバラで好きなお風呂に入っていたので、母と至近距離で話したり一緒に休憩したりしていた時間は2時間強くらいでした。お互いに体温も上がっていて、なんとなく身体からいろんなものが出やすい状況だったと思うのですが、実際のところ母からの曝露なのかはわかりません。
そして、両腕に出た赤い発疹は2日程度で自然に消えて、ヘルペスっぽいぶつぶつは、唯一常備している塗り薬のアラセナ軟膏を初日に塗って3日〜4日程度で消えましたが、一部、跡が残っていますので、本当に水疱瘡っぽいです。
ちなみにこの温泉に行った日の1週間前から偶然にも手作り「ミキ」を作って飲み始めていて、症状が出た後ももちろん飲んでいました。あとは普段、玄米黒酢を浴びるように料理に使用しているのですが、この頃の黒酢摂取量は、いつもよりも、ちょっと少なかった気もします。この頃は、5ALA自体を知らなかったので、なにも意識せずに摂っていましたが、こうした天然の5ALAが入っていそうなものを日常で摂っていたけれど、シェディングの症状は出ました。量の問題もありそうですが。
そして、シェディング自体をあまり信じていなくて、ワクチン接種者と一緒にいる自覚もなくて、なので当然、先入観や恐れなどの意識もなかったけれど、それでも出た。という感じです。
でも曝露が一時的だったので、数日で消えたということだったのかな?と思います。
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これを書いておこうと思ったのは、今、過渡期のような気がするので、これからシェディングについても体験される方が増えるかもしれない。ということで、何かの参考になれば、と思い体験を記録しておこうと思ったのです。
そして仕事仲間の子が打つ予定だったり、友人が打ったりし始めているため、一応、今後のことを考えて、とりいそぎは5ALAのサプリメントは買ってみました。が、これはお守りで置いておいて、引き続き「ミキ」と「黒酢」、発酵食品などで、きっと大丈夫だと思えました。
というのは、今日の夜、この動画を見つけて、まさにここに答えがあった!と思ったのです。
岩瀬アキラさんのYouTubeで、ライオクと言うのはバシャールとおなじエササニ星の宇宙存在です。
ほんの一部抜粋しますが、短い動画なのでぜひ全編観てみてください。
ああ、シェディングが出た理由は、これだった。と思いました。
私はワクチンに対して、まさに「それは悪い!」「間違ってる!」「邪悪だ!」「私を傷つける!」って思っていましたから。
ワクチン接種に関しても、ライオクは、薬が必要な人は、薬がその人の周波数に合っていて共鳴すると言っています。それはその人にとっての健康への「許可証」なんだと。
賛否両論あると思いますが、私はとても納得しました。
今でこそ、家にある飲み薬を全て捨ててしまった私ですが、昔はバファリン信者でしたので、バファリンと共鳴していたのだと思います(笑)。
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そしてワクチン接種に関しては、先に書いた母のことを笑った瞬間に、自分がどうするか。どう思っているか。を話す以上にそこを越えて自分以外の人に対して説得する必要はない。と、改めて思いました。
それぞれが自分の信じる世界を生きている。
ひとりひとりが創造主。
私が母に「ワクチンを打って」と言われるのが嫌なのと同じくらいに母も「ワクチンを打たないで」と言われるのは嫌だったのだと思います。
それは、その人の「自由」に介入してしまうようなことだから。
どうしてもこちらのほうが知っている情報は多いと思ってしまうので、相手に話すと圧力をかける感じになってしまう。
でも社会から同調圧力をかけられることが嫌だったら、自分が同調圧力を他人にかけるべきではなくて、それは家族であっても、そうだと思いました。
母のように、娘に本当のことが言えなくて隠すことになるのって、ささいなことでも不自然な関係性になる。隠している方は心が重くなるよなぁ、と。
最も大切なのは自由であり、ひとりひとりが自由な意見を言えることで、それが言えなくなってしまうのはやっぱり違うのだと思いました。
私の正しい=相手の正しい ではない。
ひとりひとりが違う周波数で、ひとりひとりが必要な経験をしていて、そこに良い、悪い、正しい、間違っている、は、ないのだと。
相手がどんなに心許ないと思っても、プロパガンダや世間の同調圧力に流されていると思っても、それでも、やはりそれを尊重すること、相手のその判断を無条件に認めることが、自分の創造しているこの世界を信じきること、私たち自身の自由につながっていくのだと思います。
私たちは、自分の世界を信じて、ただ委ねていけばよい。のですよね。
ではでは、最後まで読んでいただいてありがとうございます。
またね。
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