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五角形と六角形のことを思い出す

こんにちわ、Kaloです。


昨日書いた記事の中で神聖幾何学について書いているくだりがありました。

ピタゴラスによると、エジプトには対照的で幾何学的な立体を
創造することで治療がおこなわれる神殿があったとされています。

つまり、治療のための像というのは
立方体や八角形、さまざまなドデカへトロンなどの数学的な形で
それぞれが何かの台の上に置かれており
全てが対照的で完璧な幾何学的な立体でもあったのです。

当時はそれを見ること自体が治療になっていました。

なぜならそれらを見ることで、私たちの生活においてのそのエネルギーを
実際に受け入れることとなることに他ならないからです。

今日はこの
それら神聖幾何学)を見ることで、私たちの生活においてのそのエネルギーを実際に受け入れることとなる

延長となる内容です。



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今朝、コメント欄でこまいぬさんへのお返事を書いていて、
そういえば、昔、多面体を作ったよな~と思い出して。

確か2つ作ったうちのひとつは正二十面体で、それは断捨離で捨ててしまっていて、これだけ本棚にかざっていた(というか無造作に置いていた(笑))のですが。

菱形三十面体

多分2016年か2017年ごろに作ったんだと思うのですが、
なんでだったかな?と当時の手帳をひっくりかえしていました。

私は、今から思えば2015〜2017年ごろに多くの情報をダウンロードしていて、手帳にたくさんメモを取っていたなぁ…。と思うのですが、
(今や、まぁ、さっぱり忘却しちゃっていまして;;)

その当時の手帳に、なんだか面白いメモをいろいろ見つけたのです。


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2016年頃、当時、「もののけのしおりちゃん」という小学生の子が話している内容をお母さんがブログとvimeoやtumblrにアップしていてくれました。
(現在はtumblrは削除されていて、ブログはご本人がブログを更新されています。ブログの方には2012年〜の記事が残っているようです)

今でこそ、いろんな記憶を持って生まれてきた子供たちの動画がYouTubeでアップされていますが、当時はほぼ、そんな子供はいなくて。
さらに、彼女が話している内容がまた、ズバ抜けてすごすぎて。
(後年、しおりちゃん本人が当時は高次存在(名前も書いていましたが忘れました)をチャネリングしていたと思う。と書いていました。)

確かそれを見つけたヌースの半田さんが、「スゴイ!!!」とツイッターで話していたのを見てから、私も知るようになったんだったと思います。
(当時、見ていた人いないかなぁ…)

私は意味がまったくわからないけれど、でも何かとっても大切なことを話している…と思って、動画をいくつか手帳にメモしていました。


ということで五角形と六角形に関係する部分のメモの写メを貼ります。
多分、話の流れなどもあるので、突発的にここだけ貼っても
イミフだと思うんですが;;(すみません)

文章で起こそうと思ったのが、まったくもって無理だったので

2016年のメモ1
2016年のメモ1の続き
2017年、こちらはTwitterからのメモ


最初のメモにあるのですが、

花はもともと五角形で蜂も五角形(自然発生)
→おしあげてひっくりかえって現れたのが六角形(蜂の巣)

ちなみに別のメモのは

ミツバチ←カムナ(ほんとは蜂じゃない)
蜂蜜はカムナの甘さ 鏡の向こうの性質を持つ

と書いています。(謎っ (←でもワクワクしません?

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もともと私たちはアマナとカムナという双子で
それを思い出すことが重要。ということを
当時しおりちゃんは何度も解説していて、
それには五角形と六角形がぴったり重なることが
必要
というようなメモもありました。(3枚目のメモにもあります)

また、別のメモには

花と根っこ(←アマナとカムナのこと)が、
同じ感じ方だと思い出せることが重要


というメモと一緒に菱形三十面体。と書いていて。


それがあって、多分、当時、菱形三十面体を作ったのだと思うのですが。
これ、写真を見ていただけるとわかるのですが、
六角形と五角形が重なってできている多面体なのですよね。


ちなみに先ほど、この記事を書くにあたって
これは何多面体だったかな?と先ほど検索していたのですが。

この菱形三十面体を
「神聖星冠十二面体」と書いているページを見つけました。

プラトン立体と神聖星冠多面体


■プラトンや、ルカ・パチオリらが、もしもこの折り紙作品を見たら何と言うだろうか?
ーーーーー
 地;正六面体
 水:正二十面体
 火:正四面体
 風:正八面体
 空:正十二面体
と見立てれば、正十二面体はまさにプラトンの言う宇宙を象徴するものとなろう。そうすると五輪塔とプラトンの立体が共鳴するし、更に黄金比を含ませたこの神聖星冠十二面体は宇宙生命体を予感させるに充分ではないだろうか?

プラトン立体と神聖星冠多面体

….そこには5角形と6角形がダブるように重なり、“宇宙の象徴”を表わしているとプラトンが正十二面体について語った意味がより深く読み取れるはずです。
◆ さて、5角形と6角形のコラボレーションについては、「切頂(頭)二十面体」(5角形が12個と6角形が20個で構成されフラーレンで、サッカーボールにも応用されています)が知られています。こちらは正五角形と正六角形はダブらないで繋がっています。それに比べて、この『神聖星冠十二面体』の方はまるで二つの目玉焼きのように中間を共有しているのです。清水博先生の「場の理論」が想起されます。
正五角形の二面がいつの間にか6角形の一部にとり込まれている様子は不思議な感覚を呼び覚ますのではないでしょうか? 、、、そして、福岡伸一氏の「生物と無生物の間」にはそんな繋がりが在るのかも知れないと思っています。
● 生物はヒトデに代表されるように5角形であり、無生物は雪の結晶に代表されるように6角形のようです。では、それらを繋ぐカタチは何でしょうか???

プラトン立体と神聖星冠多面体


これヤバいです。
先日記事で書いた福岡伸一さんの名前まで出てきていて。
さらに、ここに書かれている

生物は五角形、無生物は六角形

って…

なにか…。
興味深くてワクワクしませんかね?(私だけ???)


私的には、「大切な何かを思いだそうとしている」感を感じます。


ということで、
多面体と幾何学について、また興味が湧いてきた
(=そういう時はまた情報が入ってくると思いますので)
引き続きなにかあったら書こうと思います〜。

ちなみに
トップ画像は昨年12月に撮影した、六角形の太陽〜。
何かのヒントだったのかしら???

そして最後にプラトン立体という言葉が出てきていたので
それについて備忘録で貼っておきます〜。

プラトン立体=正多面体
正四面体正六面体正八面体正十二面体正二十面体の五種類

条件
すべての面の形と大きさが同じ。
すべての辺の長さが同じ。
すべての頂点の角度が同じ。
円に収めた場合、すべての頂点が円に接する。

このような五行を表します。
正四面体  火 2つ重なるとマルカバスターになる
正六面体  土(地球) サイコロの形
正八面体  木(空気)ピラミッドが2つ重なった形
正十二面体 金(エーテル)
正二十面体 水 五芒星を内包する形



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