フラットアースを考える1〜捏造された宇宙について
こんにちわ、Karo.です。
ここ最近、一日一食 OMAD エンドゥさんのYouTube、「この地球に本当は何が起こっていたのか?」シリーズを観ています。
これまでも、同じマンションの人やこのnoteでお知り合いになった方々がご覧になっている話を聞いていたりしていたのですが、私は、ほとんど観ていなくて。それが、なぜか急にドドっと観るようになって。
多分、その人によって観るべきタイミングがあるのでしょう。
私は今、まさに。と言う感じなのだと思いました。
というのも、先月くらいからクリスタルボウルからのメッセージも、闇というか歴史?についてもっと知るべき、みたいな単語が出てきていて、
例えば「タスマニア」とか、「砂漠の狐、両手を縛られる」とか....。
もう、なんのこっちゃ?!です(笑)。
「タスマニア」は調べたら、イギリス入植者たちが、アポリジニをハンティングの獲物にしたBLACK WARという戦いがあった場所。タスマニアン・アポリジニを根絶やしにしたのです。
「砂漠の狐」については、まさか、Wikipediaに出てこないと思ったら、なんと!出てきました。エルヴィン・ロンメル。
名将ロンメルと呼ばれた、ドイツの陸軍軍人でした。この人は
広大な砂漠に展開されたアフリカ戦線において、巧みな戦略・戦術によって戦力的に圧倒的優勢なイギリス軍をたびたび壊滅させ、敵対する側の英首相チャーチルをして「ナポレオン以来の戦術家」とまで評せしめ、アフリカにおける知略に富んだ戦いぶりによって、第二次大戦中から「砂漠の狐」の異名もあり一般的には名将として知られる。 〜Wikipediaより
ということで、北アフリカをイギリスから開放したそうですが、ヒトラーに一目置かれ、その後ヒトラーの元、ドイツ軍人として出世していきますが、最後はヒトラー暗殺未遂者の容疑で自害を迫られ、亡くなったようです。
それにしても、ロンメルは、ものすごく長いWikipediaの表記です。こんなに長いのは初めて見ました(笑)。
「両手を縛られる」の部分の意味とか、なぜロンメル?というのは、私の中でまだよくわかっていないのですが、これからまた、何かがつながるのかもしれません。
ということで話がそれまくりですが、私はそもそも歴史が嫌いで、学生時代も、歴史の授業をサボりすぎて、高校留年しそうになったほどです(苦笑)。特に戦争についてはまったく興味がなくて、知識ゼロでした。
そして、ほんの半年前くらいまで「陰謀論」とよばれるような話についても、拒否反応がありました。が、そうした情報は、たびたび、目の端には入っていて、チラチラみかけてはいました。
今、そうした話が、私の前にいよいよ時期が来たから、「ちゃんと知るべきだよ」というように、一気に開示されてきたような、そんな印象です。
そこに来て、先に書いたエンドゥさんの今アップされている全13回の「この地球に本当は何が起こっていたのか?」シリーズとの出会いでした。これはフラットアースがメインの話なのですが、それに関連したルシファー、ロスチャイルド、イルミナティ、悪魔崇拝、コロナもすべて入った内容になっていて、もう全開示という感じでした。
まだシリーズは現時点で10回までしかアップされていませんが、かなりハードな内容の回もあって、はっきり言ってもうピザもアイスクリームも食べたくない...。(グルテンフリー、シュガーフリーなので、実際は何年も食べていないですがね(笑))というような、気持ちになってしまいましたが、私たちが「どのくらい騙されていたのか」というのがよくわかります。
できれば全編観ていただきたい!と思う、すごい内容です。
本当にすごく濃い内容すぎて、とてもとても紹介できませんので、記事では、ほーーーーんの一部、もう一部とも言えないくらいの、点のレベルで、私が気になった部分を書きます。
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このシリーズのベースになっているフラットアースの話の内容は、本当に目から鱗でした。さまざまなことが嘘だった、騙されていたっていう、これまで大枠で知っていたことの範疇を超えて、「え!宇宙も?なのー?」と正直思いました。
それがフラットアース理論でした。
たとえば、私たちは小さい頃から太陽系のことを教えられ、地球は丸いし、宇宙は真空だし、って当然のように刷り込まれてきました。が、そもそもこれ、この当然のように刷り込まれてきたっていうの、怪しいですよね。
NASAが1950年代に出来たのも知らなかったのですが、まず、ここで、それって、つい最近だよね感を感じました。
このNASA。
NASAの発表だとか、NASAの存在自体をまるまる信頼していましたが、地球の画像もフォトショップによる合成で、フォトショップのスタンプツールで雲を繰り返している画像が出てきて、ああ、ああ、ああ....。でした。
※【フラットアース】この地球に本当は何が起こっていたのか? 第二回・地図と手品師たち NASA・国際宇宙ステーション・アポロの嘘 (全13回長編第二弾)より
ちなみに私は仕事でフォトショップの合成をやるのでよくわかりますが、本当に私より下手くそ(笑)。まぁ、かなり昔のバージョンのフォトショなのでしょうから、仕方ないのでしょうが、合成はモロバレです。
ですがNASAも公式に「写真は加工している」とは言っているそうです。ということは全ての惑星の写真はNASAのCGのようなものです。
ここで思い返すと、確かに宇宙の写真はCGしか見覚えがないような...。CG画像のようなもの以外の画像って、観たことない気がします。
そしてさらにちょっと思い出すと、昨今のエンタメの主役、コロナの画像、
誰も見たことない、実物さえ確認されていないはずなのに、早々に出回っていたこのCG画像、これと同じ洗脳の匂いがしました。
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そしてフラットアースの理論では、地球はガラスのようなドームの中に入った平らな地球なのです。
このドームについてはエンドゥさんのこのシリーズ動画を観ていただくと、納得せざるをえない...。というか、
もう脳が一度、崩壊する感じになります(笑)。
地球がフラットかどうかは置いておいても、このドームの中に私たちがいるということについて、私が以前書いた記事の中で、物理学者のリサランドールさんが話した宇宙の果てについての言葉を思い出しました。
「ブレーン」というのは、膜のようなものだ。僕らが生きている世界は、その「ブレーン」の内側に閉じ込められている、と考える。「ブレーン」はたくさんあり、それらは5次元以上の高次元空間(バルク)に存在するが、他の「ブレーン」の存在を(普通のやり方では)僕らは知ることが出来ない。
リサ・ランドールはこのモデルを、バスルームに喩えて説明している。「ブレーン」をシャワーカーテン、「僕らが生きている世界」を水滴、「5次元以上の高次元空間(バルク)」をバスルーム全体だ、と考えると分かりやすい。僕ら(水滴)は、シャワーカーテン(ブレーン)の上は自由に移動できるが、バスルーム(バルク)に飛び出していくことは出来ない。
実はこの記事を書いた時、どうしても辻褄が合わなくて、混迷した記事になってしまったのです(苦笑)。それは宇宙と身体がフラクタル構造だと考えた時に、私たちはトーラス状の膜の中にいる。と考えた方がしっくりするのですが、地球が球体であると思い込んでいたので、ちょっと辻褄があわないなぁ ... と。 でも地球がこのフラットアース説のドームの中にいるということだとしたら、納得できるような気がしました。
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そして、私たちが囲われているドームの向こうには水があるのだそうです。
このエンドゥさんの動画のシリーズの中では、たびたび聖書からの引用があるのですが、以下はヨブ記から。
「初めに言葉があった。
言葉は神とともにあった。
言葉は神であった。」
「神は光あれと言われた。
すると光があった。
神はその光を見てよしとされた。
神はその光と闇とをわけられた。
神は光を昼と名付け、闇を夜と名付けられた。
夕となり、朝となった。
第一日である。」
「神はまた言われた。
水の間に大空があって、水と水とをわける。
そのようになった。
神は大空をつくって、大空の下の水と大空の上の水をわけられた。
神はその大空を天と名付けられた。
神はその渇いた地を陸と名付け、
水の集まったところを海と名付けられた。
神は見て、よしとされた。」
〜ヨブ記 Genesis1*10
考えて見れば、空の色が「水色」なのは小さい頃から不思議でした。
最近は、毎日、ドームの痕跡を探して、空をじっと見つめてしまいます。
(次の記事へつづく↓)