「思い込み」を剥がしていくこと
こんばんわ、Kaloです。
先日の川端真由美さんとのインスタトークライブに来ていただいた
みなさま、どうもありがとうございました。
真由美さんとは当日が初対面、打ち合わせもなくトークライブをしたのですが、めちゃめちゃ楽しかったです。
普段、ヒーラーの方がどんなふうにヒーリングをされているのか。といったことを伺ったことがなかったので、興味津々なお話ばかりでした。
アーカイブを残しましたので、見逃された方はぜひぜひ。
1時間ほどありますので、ラジオ感覚で聴いてください。
私が特に印象的だったのが、
真由美さんが中学3年生の時に自分の膝に水が溜まってしまい痛かったのを「根拠のない自信」で、「治せる!」って思い、ドラゴンボールの元気玉を当てる気分で、自分のヒーリングで実際に治してしまった。という経験から、その後、ご家族や友人の病気をヒーリングしていった。というお話だったんですけれど。
そのあとも、何度か真由美さんから「根拠のない自信」という言葉が出て来ていまして。
私、この「根拠のない自信」って、すごく重要だなぁ。って思いました。
私たちは年を重ねていくと、どんどん知識も経験も増えていって、自分でも気がつかないうちに「思い込み」をたくさん自分にくっつけてしまっていると思うのです。
その中でももともとの根底に「これをしたら、こうなる。」みたいに呼ばれていることって、かなり大きな「思い込み」のひとつで。いわゆる「常識」と呼ばれているようなこと、「根拠」とか「エビデンス」ってやつですね。
すべてはこの「思い込み」がベースで、この世界が出来上がっている。
これは、よく「集合意識」と呼ばれているものですが
でも、もうちょっと高次意識の視点で言うと、実は自分ひとりの思い込みがこの世界に投影されて創られている。ということになりますよね。
すべてが高次の意識の投影であり、つまりはいつのまにか潜在意識に組み込まれてしまった「思い込み」なんだなぁ。ということを知れば、逆に自分好みの「思い込み」を創ってしまってもいい。ということもわかるわけで。
自分がどんな「思い込み」を持っているんだろう?と常に観ていくと、掘っていけばいくほどに、意外と全部が「思い込み」だなぁ。となって、気がつけば、どんどん「思い込み」自体から解放されていくような気がしました。
よく、自我をひとつひとつ玉ねぎの皮をむくようにはずしていく。と言いますが、私の中では最近は、不要な「思い込み」を見つけては、錆びた鉄をバリっと剥がしていくようなイメージで、剥がしてポイっとしています。
(なんかそっちの方がガッツリ剥がれて、気持ち良いんですよね(笑)。)
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さて、先のトークライブの中で、ちょろっと話した量子もつれについてですが、わかりやすい動画を発見したので貼っておきます。
特に、この動画の最後の方に出てくる、「時空が量子もつれから生まれる仕組み」のこの部分↓は、めちゃワクワクします。
ご興味のある方はぜひご覧ください。
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また、
今回のトークライブがめちゃめちゃ楽しかったので、
川端真由美さんとはまた2回目のトークライブも予定しています!
さらにはWhat'sでシリーズ化して毎月とか、やりたいなぁ〜。と
妄想中です。
今のところ興味があるお題は
What's Healings(ヒーリング)の他に
What's Sounds(音)
What's Pray(祈り)
What's Spiritual (スピリチュアル)
What's Crystals (クリスタル)
などですが、他にもいろいろ、お題をつくれそうですし、面白いかな〜?と。
なので、
私とインスタで、ゆるっとおしゃべりしてくれる人、募集中です〜✨
このWhat'sシリーズじゃなくても、ただ、思いついたことを話していく「言葉の焚き火」的なおしゃべりもちょっと楽しいかも。とも思っていますが。
とりあえず、なんかわからんけど、
「しゃべってもいいよ〜!」という方は、DMくださーい。(笑)
よろしくお願いします〜🎶