松果体とクリスタルボウルと。
こんばんわ、Karo.です。
最近は、本当にクリスタルボウル三昧の日々で、つい先日もこちらの記事をアップしましたが、
このときに初めて自然の中でクリスタルボウルを鳴らしたのですが、この体験は、本当に心地よかったのです。
波動が海の砂浜の中に深く入っていって地面に波動が波紋となって広がっていく感じがして、それがずっとずっと遠くまで、広がっていくような感じでした。そして海風が強くてとても寒かったのですが、音が海風に乗っていくような風と共演しているようなそんな感覚もあって、自然と会話をしているような感じで、以前「クリスタルの話と不思議な写真と」という記事の中で
それにしてもシリコン(ケイ素)が地球の表層の80%を占めているというのは、知らなかったのですが、実際には、地殻の87%がシリコン化合物だそうで、地殻のほとんどが純粋なクリスタル、なのだそうです。ということは、地球もひとつの意識のある生命体だと言われますが、きっと本当にそうなのだなぁ...と改めて感じました。
と書いたのですが、ふと、地球とクリスタルボウルは本当に会話していたかも...と、感じた体験でした。
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それにしても、クリスタルボウルを聴いてもらった友人に後日感想などを聞くと、深く眠れた、目覚めが良い、身体が軽くなった、翌朝のやる気が違った、仕事がスイスイ捗った、脚や膝の痛みが治った、...などなどの感想をもらうことが多いのですが、それでも半信半疑で「え、そんなに効いたの?」「え?そんなことあるの?」と、いつも自分の方がびっくりしてしまい、「不思議だよね〜...」と言ってしまいます(笑)。
先の記事中でも「クリスタルは生きている」と書いてはいますが、それでもやっぱり半信半疑、疑り深い性格なので、実際に不思議なことはいろいろあっても、100%の確信はまだ持てていないのです。
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でも、そうしていると情報ってやっぱり入ってくるもので、先日YouTubeで「松果体革命」という本を紹介している動画がふと目について観ていたら、興味が湧いてきて、本をKindleで落としてサラッと目を通してみました。
...ら、こんなことが書かれていまして、
ではなぜ、松果体で、宇宙の叡智が身体の叡智に変換されるのでしょうか? それは、人体の中で最も珪素の度合いが高い器官だからです。松果体は、珪素でできているといっても過言ではないほど珪素の度合いが高く、宇宙の叡智を最も強力に受け取ります。珪素とは、地球で酸素に次いで多く存在する元素です。珪素は、人間の身体の至るところにあります。人間の60兆個ある細胞の細胞壁や細胞膜に、松果体の度合いほどではないにしても存在しています。植物は松果体を持たないため、自分の細胞壁・細胞膜にある珪素で宇宙の叡智を受け取り、生きています。動物や昆虫たちも、松果体を頼りにして自然の中で調和をもって暮らしています。コウモリや目のない深海魚も、松果体と同様の働きをする器官のお陰で、暗闇の世界でもわずかな光や超音波を頼りに、平穏に生きています。人間の場合、胸腺やミトコンドリアの主要構成要素も珪素です。それぞれの器官でも宇宙の叡智を受け入れていますが、最終的には松果体で、それらをコントロールしています。 —『松果体革命: 松果体を覚醒させ超人類になる!』松久正著 「珪素は生命の宝物」より抜粋
これ、えええーー!!!でした。
松果体って、ケイ素で出来てるの?...というか、人体に、すでに、そんなにケイ素が含まれていたのも初耳でした。
それにしても、松果体がケイ素で出来ている。というのが、本当かどうかはわかりませんが(相変わらず疑り深い(笑))、もしそうなのであれば、なんとなく納得はできるというか、私の中では、繋がった気がしました。
クリスタルボウルは、シリコン(ケイ素)でできた純度の高い水晶です。クリスタルが人間の思考と感情を受け取ったり送信したりすることができるというのは、同じケイ素でできた松果体と会話ができるからなのかも。....と、会話までいかなくても何かしらの共鳴はしているのだと思いました。
それに、そもそも松果体はメラトニンを生成する内分泌器官ではあるので、クリスタルボウルを聞いた後に深く眠れたり、目覚めがよくなったりするのは実際、ホルモンの生成に影響を与えているのでしょうね。
そして、
実は、珪素は宇宙にある原子の中で唯一、原子内にブラックホールを持っています。どの元素も中心に原子核があり、原子核の周りを電子が回っています。珪素という原子には 14個の電子があるのですが、電子の軌道である3つの電子殻の間に、強力なブラックホールがあるのです。
このブラックホールを、「シリコンホール」と名付けました。
シリコンホールは、宇宙の叡智エネルギーを受け取ることができる特殊なポータルで、受け取る宇宙の叡智エネルギーを人間に必要な身体の叡智エネルギーに変換して送り出します。
つまり、珪素の強力な集合体である松果体は、驚くべき能力を備えたシリコンホールを有しているため、変換器としての役割を担っているのです。
これから人間が進化・成長していくためには、松果体の主要構成成分である珪素のエネルギーレベルを増していく、つまり質と量を上げることが重要です。人間がこれからするべきことを一つだけ選びなさいと言われたら、こう答えます。
「松果体を活性化しなさい」 これしかないのです。
—『松果体革命: 松果体を覚醒させ超人類になる!』松久正著 「珪素は生命の宝物」より抜粋
ですって。なるほど、松果体は重要とずっと思ってきましたが、そういうことだったのか...。と。思いました。
あれ?ということは、なに?クリスタルボウルって、やっぱり覚醒にめちゃめちゃいいんじゃない?と、思いました(何を今さら...(笑))。
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話は変わりますが、先の記事「クリスタルの話と不思議な写真と」で
何年か前からアセンションに関して、「アセンション時には身体はライトボディに変化して、炭素ベースからシリコンベースに変わる。」というような記事をいくつか見かけていたのです。その時から、単純思考な私は「なるほど、じゃあケイ素の入ったお水とか飲んでたら、いいのかな?」と思い、ケイ素含有の多い、阿蘇山のナチュラルミネラルウォーターを飲んでいます。あんまり意味なさそうですが...(笑)。 ー「クリスタルの話と不思議な写真と」より
と書いていたのですが、身体がシリコンベースに変わるっていうのが、どういうことなのか、謎だったのです。
が、それについても「松果体革命」の中で書かれていました。
人間は、目に見える物質でつくられた身体の他に、エーテル体、アストラル体などの、目には見えないエネルギー体によって構成されています。
目に見える身体は、主にたんぱく質・炭水化物・脂肪などによって作られていますが、たんぱく質・炭水化物・脂肪、どれも炭素骨格の化学構造式を持っていることから、人間の身体は、炭素化しているといえます。
そして、目には見えないエネルギー体であるエーテル体とアストラル体も、目に見えない高次元炭素による炭素骨格構造になっています。
炭素の原子番号は 6。内側の電子殻に 2個、外側の電子殻に 4個の電子を持っている元素です。この形のまま、目に見えない高次元の炭素を骨格としてエネルギー体を構成しているのが、今の地球人です。
そして、珪素化した地球人というのは、身体はまだ炭素でできているけれど、エネルギー体は珪素化している状態です。 —『松果体革命: 松果体を覚醒させ超人類になる!』松久正著
これ、なるほど。で、すごく興味深いです。
身体自体がケイ素化するのではなくて、エネルギー体が変化するということなんですね。そちらのほうが、本当にアリ。という気がします。ケイ素化するって、私的には地球との繋がりが深まるような感じがして、嬉しいです。
そして、本によると松果体の活性にケイ素の摂取も有効みたいです。阿蘇山のナチュラルミネラルウォーター、やっぱり続けておこう〜(笑)。
ちなみに私が知っている範囲で松果体を石灰化させると言われているのは、フッ素(フッ化物)です。これは松果体を石灰化させるという以前に、体内で代謝できずに長く残ってしまう。ということも聞きました。フッ素加工のフライパンや通常の歯磨き粉などは要注意です。
ではでは、最後まで、読んでいただいてありがとうございます。
今夜も素敵な夢を。おやすみなさい。