大人のフィジー留学 ⑧いざホームステイ先へ
ランチを済ませた後は
学校で月曜日からの学校のことやホームステイの説明があります
ナンディ国際空港から車で5分程にあるボチュアルビューという街に
学校はあります
赤色の壁がとても目立つ 笑
近くにスーパーマーケットや食べ物屋などがあり
だいたいなんでも揃います
フィジーに来るまでに学校の規定等の説明は受けていましたが
再度憲さんが説明してくれました
次に、ホームステイの規定です
門限やお金のこと、一緒に生活させてもらうのでお客ではないということ
家族のルールに従うことなどなど
当たり前のことばかりですが、普段の生活では意識しないこと
でも他人と生活をするということはこうゆう事なんだと…
その他、ホームステイが出来ない小学生の親子留学の人は
フラットという寮に入り留学中は自炊をし生活をします
私達のメンバーには2組(ママ+小学生1人、パパ+小学生2人)が
寮で生活します
しっかり頭に叩き込んでいざ!
朝から色々活動していてかなり疲れていた…
実は説明中も時々睡魔が襲っていた 笑
もう夕方近く…
これからホストファミリーの家まで
マイクロバスで送ってもらいます
本来なら自分達で向かわなければいけない所を
学校が送ってくれます…本当に感謝です✨
マイクロバスに乗るま前に近くのスーパーマーケット(shop & save)で
自分の飲み水を買います
フィジーの水は世界でも珍しく
水道水が飲めるのです!しかし、念のため…
重いスーツケース持ったりで
腕が筋肉痛になりかけてての2L×6本セットの水💦
こたえました 笑
そしてバスに乗り、学校から近い中高生からホストファミリー宅に
向かいます
ちなみに
ホストファミリーの情報は日本を経つ4、5日前に
名前と家族構成の簡単な情報だけ…
家に到着するまでどんな人かもわからないのです💦
みんな不安と期待が入り混じったそんな顔をしていた…私も含め…
中には緊張しすぎてか「やっぱ帰りたい」という子もいた 笑
そんな子供達を大人が勇気づけていた 笑
ほとんどのホストファミリーは
バスが家の前に止まると家族みんなが
ニコニコしながら出迎えてくれます😊
やっぱり想像していたフレンドリーな国なんだな~と実感💕
中には今日から留学生が家に来るとわかっていながら
外出している家もチラホラ(笑)😓
家に鍵が閉まってて誰もいない…
携帯に連絡したら買い物しているからもう少ししたら帰ると
これもなんだか「ま、いいか」🎵と思えてくる
そして、十数人を見送った後ようやく私の番です
気が付けば学校からかなり遠く(グーグルマップで徒歩30分程)
アスファルトの道路が途中から舗装されていない砂利道になり
道には数か所穴が開いていたりとそんな道沿いのお家でした
田舎の感じが私が産まれた場所に似ていて
懐かしい感じが少しした…
まだまだフィジーにはそんな場所がたくさんあった
私のホストファミリーはインド人で
事前の情報通りパパ(53)と(26)、息子(24)が
家の前まで出迎えてくれました😌
留学生を受け入れるのが私が初めてだそう❗
私は笑っていたがすごく緊張していた 笑
私の英語力がほんとに試される時!