ブラジル人の知人の話
どうも。
僕には、ブラジル人の知人がいます。
彼は、約20年間ブラジルで暮らしており、深い理由はわかりませんが、日本へはお金を稼ぎに来たそうです。
最近彼とは会っていませんが(7年くらい会っていません)、以前彼から、ブラジルに関するとても面白いことを聞きました。
彼はブラジルにいた頃、ブラジル軍に所属していた事があるそうです。
そこで新兵時代、
サバイバル訓練
という訓練があったそうです。
内容は、
●着の身着のままジャングルに放り込まれる
●すべて自給自足
●当然、自分の身は自分で守る
●一応、武装した状態である
●期間は一週間
であったと記憶しています。
そんな中、僕のような素人は、
ワニや毒蛇
が脅威ではないのか?
と思ったのですが、彼曰く、
●ヘビやワニは単なる食料に過ぎない
●ナイフがあれば、あんなモノは解体して肉にできる
●むしろ、ヘビやワニを見つけたらラッキーだ
●勿体ないから、弾薬は使わない
と言っていました。
また、ヘビやワニより、もっと怖い生物がジャングルには生息している。
それは、
ジャガー
だと言っていました。
更に彼は、
南米のジャングルで、ジャガーは最強だ。
四方を草や木で囲まれた状態で、いきなり奇襲を食らったら、人間では絶対に勝てない!
と言っていました。
日本では考えられない経験ですよね!
異国の話は面白いですね!
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