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芸術点って、、、

こんばんは。
僕は、スポーツが好きです。
中でも、
 ヘビー級ボクシング
 NFL
    陸上十種競技
が、僕の中の3大好きなスポーツです。

どれも人間の限界に挑戦している、ハードなスポーツですよね。

また、今年はパリ五輪もありますので、夏は楽しい事ばかりです!!

ところで
、、、芸術点って何なのでしょうか?
芸術点が、設けられているスポーツの代表例として
  体操、新体操、シンクロナイズド・スイミング、フィギュア・スケート
があげられます。

このなかで、特にシンクロナイズド・スイミングとフィギュア・スケートの芸術点がよくわかりませんでした。

フイギュアスケートなんて、どこに芸術を、見い出せばいいのか僕にはよくわかりません。

皆様方、
   スルヤ・ボナリー
という黒人フィギュアスケート選手を知っていますか?

非常に身体能力が高くて、ダイナミックな演技をしていた選手でした。

フィギュアでは禁止されている「バックフリップ(後方宙返り)」を披露していました。

氷の上でバク宙ですよ、、?
とんでもない身体能力ですよね!
それでも彼女はメダルを取ることはできませんでした。(まあ、禁止技ですからね💦)

それに対して、「天性の表現力」ことキム・ヨナさん。

なんか解説者が言うには、顔の表情なとが素晴らしいとのことですよ。(顔?スケートでしょ!)


というふうに、フィギュアスケートにおける芸術点の基準は僕には全くわかりません。

いつそのこと、
   沢山クルクル回ったら勝ち
にすればいいのに、と思います。

個人的にスポーツに芸術を見出すと、必ず思想や信条、政治的背景なんかも入り込できて、シラケてしまいます。

相手より早く走る
相手より重いものを移動させる
相手より高く飛ぶ
相手を殴り倒す
相手より球を相手ゴールに入れる

etc.…
シンプルな勝敗の決め方のほうが、盛り上がりませんか?


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